長野県蓼科高原の「大滝キャンプ場」はリピーターが続出！その魅力を探る

昨年お会いできなかった、男性管理人ともお会い出来ました。（以下、おじちゃん）おばちゃん管理人も相変わらず元気そうで何よりです。おじちゃん、おばちゃん管理人の人柄の良さが最大の売りと言ってもいいこのキャンプ場。その人柄に触れたらしまったのだから、この記事を書いている時に「また、行きたいな。」と思ってしまいます。空気がよい。環境がよい。湧き水が美味しいから、米が美味しい。そして酒も美味しい。ソロキャンプで使うのならばこれ程良い条件は中々無いかなと。

キャンプ場周辺は標高１４００ｍ高原の花がきれいに咲いていました。タテハチョウの仲間も花に止まっていました。この花はおいしい蜜をだしているのかな。キャンプ場から山道を少し降りていったところに蓼科の名所大滝があります。マイナスイオンいっぱいの場所です。丁度このころから天候が崩れ雨が降ったり止んだりです。諏訪方面にも積乱雲が。夜は雨でしたがバ－ベキュ－ができる小屋があり深夜まで楽しむことができました。

まるで故郷へ帰ってきたような気持ち。お兄ちゃんお姉ちゃんがいつものように笑顔で出迎えてくれた。美味しいコ－ヒ－をいただき再会を喜ぶ。清らかな清流の流れとキャンプ場から見た夕景色。そしてバ－ベキュウの始まり。下の町では丁度花火大会が。次の日釣りに行く途中でサマツを発見。ナラタケやハナイグチ、チャナメツムタケも出ていた。これからはキノコ狩りの季節です。キャンプ場に咲いていた秋の花。あっという間に時は過ぎてしまった。楽しい時って時間が経つのが速いですね。帰りにいつもの記念写真。今年もありがとう。来年春の再会を。