東京マラソン2019のコースが3Dで分かる!「セイコー プロスペックス」でコース上のポイントを探してきた
東京マラソン2019のコースを3Dでチェック!今回は、走ったコースを写真とともに3Dで記録できるセイコーのスポーツウォッチ「ランドトレーサー」を身につけて東京マラソン2019のコースを自転車で走ってみました♪東京マラソンのコースは、3Dだとどう表示される?
制作者
たくや
日本縦断達成!次はどこに行こうかな。
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東京マラソン2019のコースは?
東京の冬の風物詩「東京マラソン」。アウトドア・スポーツ好きなら一度は興味を持ったことがあるはず。では、東京でフルマラソン42.195kmを走るとどんなコースになるのでしょうか?
東京マラソン2019のコースは、東京マラソン2018のコースと同様、東京都庁からスタートして東京の主要な観光名所を巡り、東京駅を背にゴールするコース!
でも、コースマップを見ただけではどんなコースかわからない…。そこで、hinata編集部が実際にコースを走ってみる事にしました…
自転車で!!(hinata編集部にはフルマラソンをサクッと完走できそうなスポーツマンはいませんでした…。)
コースは「セイコー プロスペックス」でしっかり記録!
走った記録を残すには、スポーツウォッチが最適。という訳で、今回はセイコーの本格スポーツウォッチシリーズ〈セイコー プロスペックス〉の新ソーラーウォッチ「ランドトレーサー」を身につけて走る事に!「ランドトレーサー」は、スマホ アプリと連携する事で3Dでのコースの記録や、コース中で撮った写真を合わせて記録を作成できる超スグレモノです☆
東京マラソンのコースを早速走ってみた!
【スタート 東京都庁】〜【10km地点 日本橋交差点】
スタート地点は例年通り東京都庁!
普段あまり近くに行くことはありませんが、真下から見ると圧巻の迫力です。
今回スタート時は平日の10:30ごろなのでほとんど人はいませんでしたが、東京マラソンは3万人以上ものランナーが集まるので、当然大混雑です。スタート地点だけでも、一度下見に行くのがおすすめ☆
新宿エリアを一気に走り抜けると、10km地点付近の日本橋エリアに突入!荘厳な近代建築が集まる日本橋エリアは、思わずペースを緩めて走りたくなるような雰囲気です。
そして、スタートから10kmのチェックポイントがココ、日本橋です。重要文化財としても知られる日本橋。毎年チェックポイントとして設定されていて、2018年と同じく東京マラソン2019の車いすマラソンのゴールにも設定されています。
【日本橋】〜【20km折り返し地点 富岡八幡宮】
日本橋をすぎると、まずは浅草へ向かって北上します。
浅草に向かうと見えてくるのが634mの高さを誇る東京スカイツリーです。ビルとビルの間から時々顔を出してくれるので、見えるとやっぱりテンションが上がります…!
スカイツリーを探しながら走っていると、気づけば目の前に浅草寺の雷門が現れます!この日も浅草寺の前はすごい人だかり。仲見世に入って少し休憩したいところでしたが、今回は先を急ぎます。
雷門から少し東へ行くと、スカイツリーが綺麗に見える吾妻橋交差点に。炎をかたどったと言われている不思議な金色のオブジェは、実はアサヒビールの本社に付属した「スーパードライホール」の屋上にあるもの。これも、浅草の新しい名物となっています♪
浅草で折り返し、隅田川を渡って両国を走り抜けると中間地点です。中間地点の目印は「江戸最大の八幡様」として親しまれている富岡八幡宮。真っ赤な鳥居が目立地ます。
【富岡八幡宮】〜【30km地点 銀座4丁目】
中間地点を折り返して、しばらくは同じ道を戻っていきます。途中隅田川を渡る蔵前橋からは、スカイツリーが綺麗に見えます☆ここから先はスカイツリーに背を向けて離れて行くので、スカイツリーはここで見納め。
次にたどり着くのは高級店が立ち並ぶ銀座!iPhone発売日の行列で有名なAppleのお店の目の前も通ります。
【銀座】〜【ゴール 東京駅】
銀座エリアを通り過ぎると、右手に皇居が見えてきます。この交差点を右折すればもうゴールですが…まだ42.195kmには届かないので一度ゴールから遠ざかって距離を走ります!
スカイツリーから離れ、今度は右手に東京タワーが!高さこそスカイツリーより低いですが、温かみのあるカラーやフォルムで今でも東京のシンボルとして立っています☆
品川駅の直前で折り返し、ゴールへ向かいます!そしていよいよ丸の内エリアに突入。石材で舗装された街並みはとても美しく、ゴールが近づいているのを感じます◎
そして、いよいよゴール!!!
東京駅に背中を向けて、皇居の「和田倉門」が東京マラソン2019のゴールです。初めて東京マラソンのコースを走ってみましたが、なかなかに見所満載で東京の名所を一気に回れました☆
「ランドトレーサー」で記録したコースをチェック!
「ランドトレーサー」が記録してくれたコースがこちら。コースどりが悪かったのか、走った距離は300m余分な42.5kmに。スタートからしばらくは緩やかな下りで、そこからは小刻みなアップダウンはあるものの、おおむね平坦なコースでした!
そして、「ランドトレーサー」の魅力的な機能がこの「3D表示」!走ったコースが立体的に表示され、なかなかに達成感を感じられます。走ったコースを思い出に残す新しい形ですね☆
また、走行中にスマホで撮影した画像は撮った地点や時間、天気などの情報とともにアプリで記録できます☆思い出を振り返ったり他の人と共有する時にとてもスムーズにできるように!
まとめ
スポーツウォッチを身につけてアウトドアアクティビティを楽しめば、アクティビティの記録を綺麗に残せるので、自転車や登山を楽しむ方にはおすすめ!特に、今回使用したセイコーの「ランドトレーサー」は3Dでコースを記録できる独自機能で、より印象的にアクティビティの思い出を記録できます☆いつものアクティビティをより楽しくしてくれますよ♪
ランドトレーサーはレッド、ブラック、イエローの三色展開。しかも、今回使ったイエローのモデルは1,000本限定の限定モデルなんです!
また、東京マラソンの申し込みは8月中です!倍率は例年10倍以上と、走れるかどうかは神頼みですが…興味を持った方はぜひぜひ応募してみましょう☆
応募は公式HPから▶︎東京マラソン2019