キャンプの締めくくりを最高の時間に変えてくれる極上の焚火をしよう!
完全予約制!?三浦半島に突如現れる噂の「焚火カフェ」とは?
2018.11.14キャンプ場
三浦半島のどこかに現れるという焚火カフェ。そこは季節問わずたき火が楽しめる完全予約制の素敵なカフェでした!新たなアウトドアとして手軽にたき火が出来る「焚火カフェ」の魅力をご紹介します☆
制作者
yurina
生まれも育ちも北海道!スキー歴10年!
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完全予約制!焚火カフェとは?
三浦半島のどこかに現れるカフェ、その名も「焚火カフェ」。浜辺で静かな上質な時間を味わうことが出来るということで、ひそかにファンが増えています。いったいどんなカフェなのでしょうか?
焚火カフェの魅力☆
普通のカフェとはひと味もふた味も違う、実際の「焚火カフェ」の魅力、人気のヒミツについてご紹介していきます!
プライベート空間でゆっくり流れる時間を楽しめる
「三浦半島のどこかに現れる」その秘密は、オーナーがその日の風向きなど、コンディションに応じてたき火に最適なロケーションを選んでくれるから。そのため、あまり知られていないような静かな場所で、ゆっくりとたき火が出来るんです。流行りの「おしゃれカフェ」もいいですが都会の喧騒から離れ、たき火と打ち寄せる波の音に耳を傾けてみませんか?
1年中たき火ができる!
自分でたき火をするなら別ですが、たき火を楽しめるイベントは秋~冬がほとんど。しかし、たき火カフェは季節が限定されていないんです◎寒い日のたき火はどうしても「寒さをしのぐ」ことが目的になってしまいがち。「たき火のよさ」を本当に感じるには春~夏がぴったりです☆
手ぶらで手軽に
特別な用意が必要ないのも嬉しいポイントです!自分でたき火をしようと思ったら様々な道具が必要になりますよね。焚火カフェは道具をすべて用意してくれるので電車でカフェに向かうことが出来ちゃいます☆
もちろんおいしいコーヒーも
カフェといえばやはり、コーヒーでしょうか。焚火カフェのコーヒーは自家焙煎。お店で焙煎しているような自家焙煎とは一味違います。自分で焙煎出来ちゃうんです!生豆をたき火、しかも自分で焙煎したコーヒーは格別。他にもホットサンドや焼きリンゴといったメニューも。
実際はこんな感じ!
人がいない浜辺をゆっくりと散策する機会もあまりないはず。少し明るいうちにビーチ散策。海の近くまで足をのばしてみてもいいですね。本日限定で2人のためのカフェがここにオープンします。
気が置けない友達と、ちょっと違うカフェ巡り。普段のこと、将来のこと、いつもは話さないような深い話もできるかも。夕焼けとたき火が特別な空間を演出してくれます。日頃の疲れを癒すのにもぴったりですね!
仲間とワイワイとたき火を囲むのもいいですね◎キャンプよりも手軽にアウトドアを気分が楽しめるのも、焚火カフェが人気な理由の1つです。友達のお誕生日のサプライズとして利用する方もいらっしゃるそうですよ!
日没とともに頂くコーヒーとホットサンドは格別です。たき火で調理するワクワク、外で食べる特別感、作る楽しさ、で美味しさは桁違い。見ているだけでおいしそうですね!
焚火カフェに行く方法!
完全予約制の焚火カフェ。その予約方法や当日までの流れをご紹介します。
まずはメールでお問い合わせ
行きたい日にちが決まったら、まずはメールしましょう!注意する点は、予約が基本的に1週間前までということ。また、予約人数は2人からとなっています。
メールに希望の日程、人数、交通手段(電車バス利用もしくはクルマ)、連絡先を書いて送信☆
メールアドレス:san@ozzio.jp
当日の実施/集合場所は?
【集合場所】
基本的には京浜急行三崎口駅集合です。気象状況やご利用人数によってはJR逗子駅(京急新逗子駅)からバスで立石バス停下車徒歩1分の秋谷海岸などになる場合も。
【実施場所】
当日の風向きなどを考慮したうえで2日ほど前に決まるそうです!どこに行くかドキドキしますね☆
料金/時間/注意事項
【基本料金】
2〜3人での利用:1人当たり3500円
4人以上での利用:1人当たり2500円
メニュー
★焚火焙煎コーヒー:ポット4杯分2000円★スウェーデンスタイル焚火コーヒー:カップ6~8杯分2000円★焚火チョコラテ:カップ4杯分2000円★焼きリンゴ:1000円★ホットサンド:1000円★焼きマシュマロ:500円★焼きソーセージ:1000円★焚火POPコーン:500円★自家製ホットワイン:500円
【所要時間】日没前約2時間
【注意事項】飲食物の持ち込み不可、雨天中止(雨天時はキャンセル料なし)
まとめ
もっと詳しく見てみたい!という方はこちらもチェック→焚き火カフェ
浜辺に突如現れる、焚火カフェ。仲間と、家族と、恋人と・・・大切な時間をゆっくりと過ごすのにぴったりの素敵なカフェです☆特別な思い出になること間違いなし。今年は、たき火と波の音に癒されに行きませんか?