スノーピークと三井不動産レジデンシャルが提案する、アウトドアの機能を備えた都心型タワーマンション!
スノーピーク表参道店は人と人の笑顔溢れる空間でした!
2022.06.29キャンプ用品
13日、表参道に「スノーピーク(snow peak)」ショップが開店しました!今回は、アパレルに特化した店舗が登場しました。「都市と自然の境界をなくす服」「都市生活でも自然の中でも心地良く過ごすことができる服」を提案し、自然指向のライフスタイルを提案していきます。今回の新店舗オープンは、オシャレな街、表参道に足を運ぶファッション感度の高い層にアウトドアレジャーを知ってもらうための情報発信基地となるでしょう。私たちhinata編集部は、OPEN前のレセプションパーティーに参加してきました!
制作者
絢美
アクティブ系女子とは、この私!!
もっと見る
レセプションパーティー開催
前日12日、レセプションパーティーは18時から始まりました。開始から30分後には、すでに長蛇の列が出きていました。外装はガラス張りになっていて、開放感溢れたつくりになっています。外から中が見渡せるので、オシャレ感が増しています!
レセプションパーティー参加者には、今シーズンのカタログと訪問者限定のバッジが配られました。雑誌には、表参道店でも販売しているアパレル商品が多数掲載されています。
スノーピークアパレルは、「Home⇌Tent」をコンセプトに「都市と自然の境界をなくす服」「都市生活でも自然の中でも心地良く過ごすことができる服」を提案しています。キャンパーさんだけでなく、一般の買い物客も楽しめる、アパレルショップになっています。
2015-16年の秋冬コレクションが陳列されていました。服を手に取って品定めしている人や、その場で購入している人もいました。
そこでお話しした、スノーピーク愛を持つキャンパーさん。購入したばかりの茶色のハンティングジャケットを羽織ってスノーピークの良さを話してくれました。
「店員さんと距離が近いってのは大きいかな。キャンプイベントに行くとずうずうしく山井社長の隣に座っちゃうんです(笑)ほんと、スノーピークの店員さんは気さくで、僕みたいな人でもすぐに受け入れてくれるんですよ。」
おかげでどっぷりスノーピークにはまってしまったのだとか。
累積購入金額が100万円を超えたご購入の方のブラックカード!
びっくり!!私自身も初めてお目にかかりました!!
スノーピークは会員ランクによってカードの色が変わります。レギュラーカードから始まり、シルバー、ゴールド、プラチナと続きます。最上ランクが、このブラックカードです。累積100万円以上の商品を購入された方が所持しています。もう目がテンになりますよね…。
ここに集まった人たちは、ブラックカードをもった人たちばかりのようです。愛好家の方々が参加するということもあって、みな顔見知りのようです。「今月末にもキャンプに行きますよ。12月の寒い時期はテントで寝泊まりできないんですよ。でも、どこかキャンプ要素取り込みたいからグリル料理作ったりしていますね。」
にぎわう店内にはスノーピーク愛が溢れてる?!
スノーピーク愛好者が多いため、ファン同士の交流が多くみられました。また、店員さんと話している姿もちらほら見られ、笑顔溢れる空間になっていました。社員の方もこよなくキャンプを愛している人が多いようです。スノーピークの本社は新潟県三条市にあります。大自然の懐に建つ広大な敷地には、誰でも利用できるキャンプ場、社屋、工場があります。自然豊かなところに位置しているため、思う存分キャンプを楽しむことができます。美味しい料理とお酒を囲めば、人の輪が広がっていきます。
グッズも多数あり!
アパレルショップにはなりますが、服だけではありません。キャンプをする上で大切な、水筒やお皿なども展示されていました。もちろん購入も可能です。今回の新店舗は「アパレルをきっかけにギアも知ってもらい、アウトドアを楽しんでもらいたい。」と担当者が話していました。
「ランドスケーパーズ(The Landscapers)」の観葉植物など緑を意識した空間作りをしています。ポップアップイベントの開催、親和性の高いブランドやアーティストとのコラボレーションを企画しているようです。
店内に響き渡る心地よい音楽
今回はオープニングということで特別に社員の方が楽器で音楽を奏でていました。
アウトドアの中で音楽に触れるのはまた格別な気持ちにさせてくれます。キャンプは楽しいの幅を広くし、「自然と人をつなぐ」懸け橋となります。演奏後は、温かい拍手に包まれ店内がより一層明るい雰囲気になりました。
ぜひ、みなさんもアパレルをきっかけにキャンプに触れてみてください。きっと楽しい一面が見えてきますよ。そして「人生に、野遊びを。」