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【2024年ベストバイ】RovyVonのLEDライトで「充電切れ」とおさらば

※本記事には一部プロモーションが含まれます

今回紹介するのは小型LEDライト、RovyVonの「Angel Eyes E7」。内蔵バッテリーも乾電池も使えるデュアル電源タイプだから、充電が切れても柔軟に対応できるのが魅力。そのほかにも便利な機能が充実で、編集部ワトソンの2024年ベストバイギアになった逸品をレビューします。

万が一を考えて、どんどん増えるLEDライト…

キャンプの準備で神経質になるのがLEDライトの充電です。万が一に備えて予備のライトも用意し、さらにモバイルバッテリーも満充電にして持っていくのが常でした。そうすると充電切れの心配は解消されるものの、その分、荷物がかさばるという新たな問題も…。
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そんな悩みから解放してくれたのがRovyVonの「Angel Eyes E7」。電源を使い分けられるから、充電が切れても問題なしの優れものなのです。ほかにも使い勝手抜群の機能満載で、2024年の個人的ベストバイギアになりました。 そんな逸品のお気に入りポイントを4つに分けて紹介します。

【その1】内蔵バッテリーと乾電池を併用可能

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Angel Eyes E7の大きな魅力は2種類のバッテリーを使い分けられること。内蔵バッテリーはもちろんのこと、単4電池でも稼働できるのです。 これなら、充電のし忘れや充電切れが起きてしまっても柔軟に対応できます。キャンプの準備での心配ごとが一つ減るというわけなんです。予備のライトを何個も用意する必要もないから、荷物の軽量化にもつながります。
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充電口にはUSB Type-Cを採用。多くの機器で使われている規格だから、何種類もケーブルを持っておかなくて済むのも地味にうれしいポイント。約1時間で満充電とスピーディーさも備えています。

【その2】最大700ルーメンの大光量

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左から10ルーメン(Low)、100ルーメン(Mid)、700ルーメン(High)と調光可能。ほかにも0.5ルーメンのMoonモードも搭載
約28gの軽さながら、明るさも侮れません。前方を照らすフラッシュライトの最大光量はなんと700ルーメン。200ルーメン前後の光量のものが多い小型LEDライトの中では、群を抜いた明るさといえます。ただ、単4電池で稼働させる場合は最大100ルーメンなので注意が必要です。
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ボディ部分が光るサイドライトモードにも切り替え可能。周囲を満遍なく照らせるので、ランタンとしてテントサイトでくつろぐ際に重宝します。

【その3】蓄光で夜でも視認性を確保

長さ66.1×幅27.5×厚さ13.5mmというライターほどのサイズは持ち運びに便利なものの、暗闇では「あれ、どこいった?」と見失う心配も。しかし、そんなストレスも感じさせないのがAngel Eyes E7の好きなところ。
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ボディ部分には蓄光素材が採用されているので、暗闇でも視認性を確保。スタッフサックから取り出す際も中をごそごそと探し回る手間が省けます。この青白い光もクールでお気に入りポイントです。

【その4】ヘッドライトとしても使える汎用性の高さ

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付属のクリップを使えば、キャップに装着してヘッドライトとしても活用できます
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キャンプはもちろん登山やロングトレイルなど、さまざまなアウトドアアクティビティで重宝すること間違いなし!歩く際はフラッシュライトモードで前方を照らし、調理をする際はサイドライトモードで手元を照らすなど、用途にあわせて照射モードを切り替えられるのも見逃せないポイントです。

安心をプラスして快適なキャンプを!

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「充電大丈夫かな…」という心配は、キャンプの楽しみを半減させてしまうもの。Angel Eyes E7はそんなやっかいな悩みから解放してくれるだけでなく、豊富な機能でよりいっそうキャンプを快適なものにしてくれます。ぜひみなさんもその実力を体感してみてください。

まだまだある!RovyVonのLEDライト

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