広角照射でおすすめなヘッドライト紹介!キャンプの必需品
バンジーコードのヘッドライトっていかが?軽量&男前なNITECORE「NU25 UL」
2024.11.16キャンプ用品
hinta編集部のスタッフが「マイフェイバリット」を独断と偏見で紹介していくシリーズ企画。パパキャンパー奮闘中の亀井が今回お届けするのは、UL派にも話題になることが多いヘッドライト「NITECORE(ナイトコア)・NU25 UL」です。コンパクトな本体とバンジーコードによるわずか45gのウエイトは、まさにいまの気分!?お家でもずっと触っていたくなる逸品の特徴をお伝えしていきましょう。
制作者
hinata編集部 亀井君典
出版社でのさまざまな月刊誌の編集を経て、WEBメディア業界に転身。本当に好きなアウトドア業界に身を置くべく、hinata編集部にジョインして日々修行中です。趣味は休日の子どもとのキャンプやアクティビティ。楽しみながらの新しいギアや知識の吸収に余念がありません!
Instagram→ https://www.instagram.com/hinata_editors_kamei/
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みんなの定番になりつつある…気がする「NITECORE」
NITECORE(ナイトコア)って耳にすることが増えてきていません?
ヘッドライトとかフラッシュライトのような、キャンプや防災時に役立つアイテムを多数ラインナップしているブランドです。
薄くて携行しやすそうなモバイルバッテリーや、LEDの発光部がリップスティックみたいにみょ〜んと飛び出してくるコンパクトランタンなどなど、ここならではの逸品も人気ですよね!
そんなNITECOREのアイテムの中でも特に筆者の琴線に触れたのが、こちらの「NU25 UL」でした。
どんなところに惹かれたのか、っていうと…
主に次の3点です。
【1】めちゃ軽(45g)
【2】充電式(USB-C)
【3】カッコいい
かなり個人的主観の濃度が高くなってしまうかもしれませんが、この3点をちょっと詳しく語らせていただきましょう!
【1】めちゃ軽(45g)
モデル名に「UL」が加えられている通り、重量わずか45g。
みんなが大好きな尾西のアルファ米「塩こんぶがゆ」のお湯入れ前と同じ軽さ(サッポロ一番みそラーメンの約半分とお伝えした方がイメージしやすいかもですね)!
山行やハイク時はもちろん、まったりオートキャンプでもこの軽さは正義でしかありません。首からぶら下げることもありますが、「メガネどこ?あぁ、おでこに…」みたいに、しっかり存在感を忘れさせてくれるナチュラルさです。
また、頭への固定用にはベルトが使用されているのが一般的ですが、その代わりに細くて軽いバンジーコード(ゴム紐)を採用しているのも、軽さを引き立てているポイント!
※同一本体でベルトを採用している「NU25(56g)」もラインナップされています
ペツルのビンディ(35g)やブラックダイヤモンドのフレアー(27g)なんかも、同じようにコードを採用したモデルとして人気ですよね。
いずれにしても、一般的なベルト式に比べてサイズ調整しやすいっていうのもコード式ならではのポイントかもしれません。
【2】充電式(USB-C)
何度も繰り返して使える「充電式」なのも筆者的にはうれしいところ!
乾電池式のヘッドライトも多いですが、それらのような電池の交換作業が不要だし、一目で残量確認ができるのも安心ポイント。
「いつ点灯しなくなるのか不安!だから乾電池の予備も持参しよう…」なんていう徒労も省略できるというわけです。
【3】カッコいい
5段階の角度調整機能も装備しています
シンプル&スクエアなボディがなんともスタイリッシュ!
素材の質感に少しだけチープ感が否めませんが、逆に「こんな感じですが、いかがでしょう?」なんていう控えめなところも愛せるポイントだったりもするんです。
光量は3段階の範囲で調整できます
また、フラットで潔いデザインのレンズ部にも好感です。
それでいて、スポットライト(向かって左側)と広角ライト(向かって右側)の同時照射モードを使用すれば、最大400lmの十分な明るさを発揮。さらに、中央の赤色ライトに加えてSOS/ビーコンになるのも頼れるところです。
あなたもUN25 ULを試してみては?
ヘッドライトはいくつか所有していますが、「軽い」「扱いやすい」「カッコいい」の三拍子で、ほとんどのシーンでこの子にお世話になるようになりました。
キャンプやハイクはもちろん、夏休みは子どもがカブトムシ採集にも愛用するほど。
みなさんもNITECOREのNU25 ULを試してみてはいかがでしょうか?
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