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食欲の秋を目で楽しむ!食いしん坊必見の「カレーライス手ぬぐい」
2024.10.12ライフスタイル
hinataの編集部員が、お気に入りアイテムについて好き勝手に語る連載「編集部のお気に入り」。おいしいものに目がない道岡が紹介するのは、手ぬぐい専門店「かまわぬ」の「カレーライス手ぬぐい」。食欲の秋を目で楽しめるユニークなアイテムです。
制作者
hinata編集部 道岡直宏
webプランナー、webディレクター、グルメメディアの編集者などを経てhinata編集部へジョイン。ライブやフェス、サッカー、おいしいものが大好きなキャンプビギナー。気になるギアがありすぎて、なかなか買い揃えられません。
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見るだけで食欲がわく!カレーライス手ぬぐい
夏の厳しい暑さもおさまり、ようやく秋らしい空気を感じられるようになりました。待ちに待った、食欲の秋の到来です!おいしいものに目がない筆者の胃袋もエンジン全開に(笑)。
そんな食いしん坊キャンパーに強くおすすめしたいのが、食べもの柄の手ぬぐい!いつでもどこでも、好きな食べものと一緒にいられるのです。
愛用しているのは、みんな大好きカレーライス柄!カレーを愛する筆者に、同僚がプレゼントしてくれました。タマネギやニンジン、福神漬けなどが細やかかつ立体的に描かれていて、見ているだけで食欲がわく一枚!やわらかいタッチで心が和みます。
なんともユニークな絵柄は、会話のネタになること間違いなし。実際、キャンプやイベントで持っていたときに、「わぁ、カレーだ!」とまわりの人が反応してくれました。初対面の人との会話のきっかけにもなるはず。ちなみに、ルーだけでなくライスやスプーンも見えるようにすると、よりカレー感をアピールできます!
餃子やパンケーキ、ブロッコリーなど絵柄は多種多様!
この手ぬぐいを手がけるのは、1987年に東京・代官山で生まれた手ぬぐい専門店「かまわぬ」。和柄を中心に、生活に寄り添うデザインのアイテムが250種類もそろいます。多くの工程が手作業で進められており、こちらの「カレーライス」は細川染めという技法で染め上げられています。一度染めた柄の上に、別の型紙で糊置き・染めをおこなうため、熟練の技が必要とされるのだそう。
「かまわぬ」の手ぬぐいには、ほかにもさまざまな食べものをモチーフにした商品があります。餃子やパンケーキ、ブロッコリーなど、実に多種多様。自分用はもちろん、贈り物として相手の好きな食べものの絵柄をプレゼントすれば喜ばれるはず!
手ぬぐいならではの万能さもうれしい
今まではいつもハンドタオルを持ち歩いていた筆者。でもこれをきっかけに手ぬぐいの良さに触れ、特に今夏はかなりお世話になりました。
汗拭きタオル、ファッションアイテムとして
手ぬぐいの生地の薄さは大きな魅力の一つ。ハンドタオルの半分くらいの厚さでかさばらないのは、非常にうれしいポイントです。首に巻けば汗を吸い取ってくれるし、日焼けも防げます。
バックパックのショルダーなどにくくりつけたりパンツから垂らしたりすれば、ファッションのアクセントにも。好きな食べものをさりげなくアピールできます(笑)。
すぐに乾くので衛生的
生地は速乾性に優れているため、干しておけばすぐに乾くのもうれしいポイントです。タオルのように生乾きのイヤな臭いも残りにくい!
ほかにも、おしぼりやペットボトルホルダー、ティッシュケース、テーブルクロス、ブックカバーなどアイデア次第で使い方は無限大。自分だけのアレンジを見つけるのもおもしろそうです。
自分好みの手ぬぐいを相棒に
手ぬぐいは個性的な絵柄が多く、キャンプのお土産などでついつい買ってしまうという人も少なくないのでは。好きな食べものの絵柄を相棒にすれば、見るたびにテンションが上がるはず!あなたは何の絵柄を選びますか?
編集部のお気に入り
hinata編集部員が、お気に入りのアイテムや、普段の生活でついオススメしたくなってしまったモノ・コトについて好き勝手につぶやく連載企画。