【今日のキャンプ用語辞典】今さら聞けない「インナーシュラフ」とは?
500mLの水と同じサイズ!丸洗いできる軽量インナーシュラフ
2024.07.30キャンプ用品
キャンプギアブランドVASTLAND(ヴァストランド)から、500mLのペットボトルとほぼ同じサイズで、重さ約360gの「軽量インナーシュラフ」が新登場しました。インナーとしてだけでなく、夏キャンプではシュラフ単体としても活用が可能!コンパクトかつ軽量なので、荷物を増やしたくないキャンパーは必見です。
制作者
hinata編集部 荘司めぐみ
キャンプ歴8年。月1ファミリーキャンプ目標。muracoのZIZ 5P テント愛用。
「夫婦で自分たちのキャンプ場を持つこと」を夢見る、ママキャンパー・ライター。キャンプ場の管理人経験あり。
今の目標は、キャンプ場の土地探しとドローンの資格取得です。
子連れ・犬連れキャンプと旅行が趣味で、体験をメディアやSNSで発信中。富士山の麓、静岡から国内外問わず飛び回ります!
Instagramアカウント:@meeee8926
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ヴァストランドの新作は「軽量インナーシュラフ」
2018年に誕生した、兵庫県姫路市発のアウトドアブランド「VASTLAND(ヴァストランド)」。品質と価格のバランスがとれたギア展開が魅力です。
そんなヴァストランドが2024年7月27日に発売したのが、「軽量インナーシュラフ」。インナーシーツとして、シュラフの汚れ対策や保温性アップのために使えるだけでなく、気温の高い夏場にはシュラフ単体としても活用できる万能アイテム!特徴と魅力を詳しく紹介します。
わずか360g!リュックのポケットに入る小型設計
「キャンプや登山での荷物を少しでも軽くしたい」と考える人は多いはず。ヴァストランドの軽量インナーシュラフ最大の特徴は、約360gという軽さ!キャンプ場や炎天下で、重い荷物を運ぶストレスを軽減してくれます。
収納時の大きさは500mLのペットボトルとほぼ同じ、直径9cm、高さ20cmほど。リュックのサイドポケットに収まるサイズ感なので、徒歩キャンプや登山のテント泊でも、邪魔にならずに持ち運びが可能です。
ファスナーはシュラフの内側からも開閉可能
シュラフの内側からファスナーを開閉しやすく、ユーザビリティが高いのもポイント!封筒型で両面ダブルスライダーなので、足元や胸元など一部を開いて温度調整しながら快適に眠れます。通気性が良いので、湿度の高い熱帯夜の不快感も軽減してくれそうです。
ファスナー部分には、指が引っ掛けやすいようリング型の引き手が付属。テント内が暗いときでも「ファスナーが見つからない」「スムーズに開閉できない」なんて心配もありません。
丸洗い可能で、ブランケットとしても使える!
焚き火のにおいが移ったり、汗や土で汚れてしまっても大丈夫!洗濯機で丸洗いできるため、キャンプ後のお手入れが楽で、清潔な状態で保管できるのもうれしいところ。
ファスナーは全展開でき、シュラフとしてだけでなく、ブランケットとしての使用もOK。キャンプで肌寒いときに羽織ったり、お昼寝に使ったりするのはもちろん、車中泊やフェスでも便利に使えそうです。
【20%オフ】お得に軽量インナーシュラフをゲットしよう!
発売を記念して、2024年8月2日(金)23:59まで、ヴァストランドAmazon店&楽天市場店で、軽量インナーシュラフが20%オフで購入できる“発売キャンペーン”を実施中。軽量&小型のインナーシュラフをお得にゲットして、アウトドアでの快適な眠りを手に入れてみてください。