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キャンプ朝食の定番に!?野菜不足を補える「Dipソース」登場
2024.07.11キャンプ料理
キャンプでの食事で気になる“野菜不足”。「簡単に食事を済ませたい」「ガッツリ肉料理を楽しみたい」などニーズはさまざまですが、栄養バランスまで考えるのはなかなか難しいですよね。この記事では、そんな悩みを解決してくれるDipソース「Bread Dip Cozy」を紹介します。
制作者
hinata編集部 荘司めぐみ
キャンプ歴8年。月1ファミリーキャンプ目標。muracoのZIZ 5P テント愛用。
「夫婦で自分たちのキャンプ場を持つこと」を夢見る、ママキャンパー・ライター。キャンプ場の管理人経験あり。
今の目標は、キャンプ場の土地探しとドローンの資格取得です。
子連れ・犬連れキャンプと旅行が趣味で、体験をメディアやSNSで発信中。富士山の麓、静岡から国内外問わず飛び回ります!
Instagramアカウント:@meeee8926
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キャンプ料理を簡単に格上げする「Dipソース」発売
新潟の老舗蔵元・山田酒造が、野菜を簡単に摂れて、パンに塗って食べるとおいしいDipソース「Bread Dip Cozy」を発売しました。
100gの使い切りサイズで、キャンプやバーベキューなどのアウトドアご飯にぴったり!料理に野菜の風味が加わり、手軽にバリエーションを増やせる優れものです。
老舗蔵元が開発したこだわりの味
明治24年創業の山田醸造は、職人がていねいにみそやしょうゆ、甘酒などの発酵食品をつくり続けています。長年で培ったその技術を生かしてBread Dip Cozyを開発しました。
どの糀が野菜に合うのか、どうすれば野菜のおいしさや栄養を損なわずにつくれるのかを探求し続け、完成までにかかった歳月は約2年。
野菜・健康へのこだわり
Bread Dip Cozyは、主に新潟県産の規格外野菜を使用。また保存料などは一切使用せず、特別な米糀でタマネギ、トマト、人参、豆、セロリ、ローリエなどの野菜の味・香りを引き出しています。
廃棄されて発酵技術でさらにおいしく生まれ変わった、食品ロス削減にも貢献できる食品なのです。
キャンプでのおいしい使い方
体にも地球環境にも優しいBread Dip Cozy。パンに塗って食べるだけでもおいしいですが、キャンプで便利に使う、おすすめの方法を紹介します。
オープンサンドやホットサンドに!
具材をプラスしてオープンサンドやホットサンドにするのもおすすめです。
Bread Dip Cozyをパンに塗り、好みの野菜をのせたり、チーズやマヨネーズをトッピングするだけでさらに栄養バランスがアップ。見た目が華やかになり、食欲が増すこと間違いなしです。
パスタやメインディッシュにも!
コンソメのような深みとうまみがあるBread Dip Cozy。料理に使うことで、手軽にフレンチのような味わいを演出してくれます。
隠し味としてゆでたパスタとそのまま和えて使ったり、グリルしたチキンや魚に添えたりと簡単に使えるところも魅力です。
お気に入りの使い方でキャンプで野菜を摂ろう
Bread Dip Cozyのフレーバーは2種類。タマネギのうまみが存分に感じられ、シーフードや鶏肉に合う「オニオン」と、トマトの酸味が食欲を刺激し、特にチーズとの相性が抜群な「トマト」です。
キャンプでの野菜不足を解消できるので、子どもの栄養面が気になるママ・パパキャンパーにもおすすめ。お気に入りの使い方を見つけて、キャンプ料理に取り入れてみましょう!
Bread Dip Cozyの魅力
- 1
100gの小容量でキャンプやバーベキューで使いやすい
- 2
保存料を一切使用していない
- 3
6種類の野菜を手軽に摂れる
- 4
規格外の野菜を使用し食品ロス削減にも貢献