水だけで“汚れが落ちる”ファイントラックの「ナノタオル」に新色登場！

山や川などの自然に囲まれたキャンプ場や山小屋では、入浴施設がないこともしばしば。お風呂やシャワーが設置されている場合でも、自然保護の観点から石鹸やシャンプーを使うことが禁止されていたり、髪の毛を乾かすドライヤーがなかったりして、入浴をためらった経験がある人もいるのではないでしょうか。 「お風呂には入れなくても、身体は清潔に保ちたい」という願望を叶えてくれる商品が、ファイントラックがつくった「ナノタオル＆ハンカチ」です。このたび新色が登場し、さらに使いやすくなりました。例年猛暑が続き、2024年も警報級の厳しい暑さが予想される夏。汗ばむ季節を前に要チェックの商品です。

2004年に神戸で創業したファイントラックは、汗冷え対策ができるアンダーウェア「ドライレイヤー」が定番の商品。アウトドア好きの社員たちが、実際にフィールドへ出て感じたことやアイデアが商品開発に結びついており、素材から縫製までメイドインジャパンにこだわっているのだそう。 定番のアンダーウェアだけでなく、ベースレイヤーやレインウェアなど、すぐれた素材に特化した「繊維のプロ」といえます。

ファイントラックのナノタオル＆ハンカチは、水でこするだけで汚れや皮脂・油、ニオイのもとを落としてくれる万能なアイテム。手のひらにマーキングペンで書いた落書きも、ナノタオルを水で濡らして軽くこすると、落とすことができます。 水だけで汚れが落ちる秘密は、繊維にあります。髪の毛の7500分の1という細さの世界最先端の繊維「超ファインポリエステルファイバー」を使用しており、皮膚や皮脂のごく小さい溝に入った汚れにまでアプローチ。山や川など大自然の中でたくさん汗をかいてしまっても、身体のすみずみまで清潔にすることができるのだそうです。

もう一つの魅力は、コンパクトで持ち運びに便利な点が挙げられます。UL(ウルトラライト)ギアの人気が続くなか、ナノタオルは重さ40g、ナノハンカチは18gと超軽量。専用ポーチに収納すれば、どちらも手のひらに収まるサイズ感です。 これまでブラックベリーの一色展開でしたが、より自然界にマッチするナチュラルな色合いの「ワイルドベリー」と「キウイ」の新色2色があらたに登場しました。

吸水拡散性能に優れ、広げて干せばすぐ乾くナノタオル＆ハンカチ。折りたたんで水で濡らして首に巻けば、クーリング効果も期待できます。手拭いのようにザックに結んでおくことも、温泉タオルとして使うことも可能。1枚あれば夏のアウトドアをより快適にしてくれそうです。

キャンプ場でお風呂に入れなくても「身体は清潔に保ちたい」という願いを叶えてくれる、ファイントラックのナノタオル&ハンカチ。世界最先端のナノ繊維が、細かい汚れをしっかり落としてくれるはず。超軽量でコンパクトに持ち運べるので、アウトドアだけでなく普段づかいもできそうです。ベタつく夏の不快感を、ナノ繊維の力で解消してみてください。