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ANOBAの「TARPtoTARP exclusive color」ギア集合イメージ

【ANOBA×TARPtoTARP】キャンパー必見のコラボが再び!神カラーな7アイテムが新登場です

ミニマルで洗練されたギアがキャンパーを魅了する「ANOBA(アノバ)」と、キャンプを通して人と人との繋がりの場を提供する「TARPtoTARP(タープトゥタープ)」。マルチギアボックスのコラボで大人気を博した両者から、2024年1月17日(水)、再びコラボアイテムが登場します。オイルランタンダストバッグやギアコンテナなど、新色で登場するANOBAの人気ギア7つを紹介!

新進気鋭のブランド「ANOBA」とキャンプで化学反応を起こす「TARPtoTARP」

ANOBAのティッシュケースに入ったTARPtoTARPのロゴ
コラボアイテムには、ANOBAだけでなくTARPtoTARPのロゴも
まずは両ブランドについて簡単に説明!「ANOBA」は、2019年に南大阪で立ち上がったアウトドアブランド。歴史こそまだ浅いものの、「自らが愛せるギア」という絶対条件を開発コンセプトに掲げ、徹底したフィールドテストで実現された使い勝手の良さと、ミニマムで洗練されたデザインを両立させた商品を次々に世に送り出しています。 一方の「TARPtoTARP」もまた、2019年誕生の比較的新しいスペース&プロジェクトです。「キャンプを通して人と人を繋ぐ場を提供したい」という理念のもと、キャンパーの「サードプレイス」となるカフェという新しい形でキャンプ業界にジョイン。脳で情報交換をする接点となるシナプスのように、多種多様なキャンパーの情報やアイデアを交換する場となっています。

「マルチギアボックス」で初コラボ!そのカラーを今回も踏襲

そもそも、ANOBAの田中さんとTARPtoTARPの須山さんは、数年前にキャンプ場で挨拶をしてはいたものの特別な交流はなかったそう。 「2年前に、たまたま須山さんが弊社のギアボックスM ブラックエディションをご購入くださり、TARPtoTARPさん展開のコーヒーギアがうまく収納できると好評を頂いたんです。その流れから、マルチギアボックスMをTARPtoTARPさんの別注カラーでつくり、限定発売する運びになったのがご縁の始まりでした」と、ANOBAの田中さん。 そこから、ANOBAでも「ブラックエディションの次はグレーカラーを」という構想があったこともあり、TARPtoTARP別注カラーとしてつくった「exclusive color ⁡"Gray"」でその他のシリーズもデビューということになったのだとか。 「ただただ、キャンプで繋がったご縁がお取り組みするきっかけになりましたね。キャンプってつくづく不思議です(笑)」

【オイルランタンダストバッグ】一人二役の便利ギア

ANOBAのオイルランタンダストバッグ
そんなご縁から生まれ、2024年1月17日(水)に新しいカラーでお目見えするアイテムは7つ!人気の「オイルランタンダストバッグ」もその一つです。 ランタンを出したあとは、テーブル下などに置いて細かいゴミを入れるダストボックスに早変わり。芯材にはクッション断熱材が使われており、ランタンを衝撃から守りつつ、熱を外へ伝えない安全性にも配慮しています。

【マルチギアコンテナ】あらゆるギアを入れられる大容量!

ANOBAのギアコンテナ
2つ目は、W60xD38xH30cmという大容量の「マルチギアコンテナ」。 ソフトタイプなので、柔軟性があるのも収納を助けてくれるポイントです。テントやテーブルなどの大型ギアから小物まで、なんでも入れられる中敷き付き。別売りのマルチギアボックスM、Lとも相性が良く、組み合わせて使うのもおすすめです。 ※マルチギアボックスMはLOGオンラインのみでの販売
ANOBAのギアコンテナ
マルチギアボックスMと組み合わせたところ。細かいギアをボックスに入れて、着替えや寝具をもう半分に入れるといった使い方もOK

【マルチギアボックスS】お気に入りツールの保管に

ANOBAのギアボックスS
3つ目は、ペグケースやペグハンマー、ガイロープなど、お気に入りのキャンプ道具の定位置にしたくなるクールな「マルチツールボックス」。W42xD16xH14.5cmと余裕のある大きさで、大型テントをがっちり固定したいときの40cmペグも収納可能です。 ホビーツールやコーヒーセットを入れるのもおしゃれ!
ANOBAのギアボックスS
フタは二重になっており、上蓋にはメッシュポケットも付いています

【マルチギアボックスL】名前の通りマルチに使える人気アイテム

ANOBAのミニボックスL
4つ目は、「深さもあって使い勝手がいい!」と人気の「マルチギアボックスL」。サイズはW35×D24×H29.5cmで、ケトルやコーヒーギアのほか、オイルランタンなら立てて、500サイズのOD缶も2段重ねて収納できます。 2つ目に紹介したギアコンテナと相性が良く、インナーボックスとしての使用も可能です。
ANOBAのミニボックスL
OD缶やランタン、メスティンなど、中くらいの大きさのギアをすぽっと入れるのにGOOD

【マルチミニボックスM】少し大きめのギアの収納に活躍

ANOBAのミニボックスM
5つ目は、ANOBAの代表作ともいえる「マルチミニボックスS」を2個分の大きさにした「マルチミニボックスM」!W31×D21×H13cmという大きさは、小さなケトルやマグカップ、コーヒードリッパーなどを入れるのに程よいサイズです。 仕切り板があるので、レンズなど繊細なパーツを固定できるカメラバッグとしても使えます。
ANOBAのミニボックスM
本命レンズとボディ、バッテリーが入ればOK!という人には、身軽に持っていけるカメラバッグとしての使い方もおすすめ

【マルチミニボックスM Flat】ありそうでなかなかない、薄型ギアの収納

ANOBAのミニボックスM Flat
6つ目は、厚さ約6cmという超薄型収納バッグの「マルチミニボックスM Flat」。幅と奥行きはマルチミニボックスMと同じ約31×21cmで、高さは半分以下になりました。 特殊サイズのギアや、LEDライトのシステム収納などに便利です。
ANOBAのミニボックスM Flat
コンパクトLEDランタンやコード類、ポータブル電源の小型ソーラーパネルなどの収納に

【ティッシュケース】どこにでも掛けられる無骨アイテム

ANOBAのティッシュケース
7つ目は無骨な雰囲気がかっこいい「ティッシュケース」です。使用時はステイクハンガーなどに縦に掛けたり、ハンギングチェーンやバッグなどに横掛けもできるように設計されており、好きな場所に設置できて便利!また、空箱の取り換え時に開くフタはマグネット式で、取り替えも楽に行えます。
ANOBAのティッシュケース
ティッシュの箱が楽に入れ替えられるよう、マグネットを使用したサイドのフタ

スタイリッシュな新色を纏うANOBAのギアは所有欲も満たす逸品

ANOBAとTARPtoTARPのコラボアイテムイメージ
一つあるだけでも存在感抜群のANOBA×TARPtoTARPコラボギア、いかがでしたか?スタイリッシュでどんなギアとも合わせやすいexclusive color ⁡"Gray"は、老若男女問わず、そしてキャンプ以外の場所でも活躍してくれること間違いなしです。 販売はANOBA Official Web のみとなっているので、気になる人は2024年1月17日(水)に忘れずチェックを! 詳しくはこちら:ANOBA Official Web

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