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DODの薪ストーブ、シースルーまきちゃん

【DODの新作】軽い・割れない・曇らない!常識を覆す「薪ストーブ」が登場です

新年を迎えても、まだ暫くは焚き火や薪ストーブが恋しい季節。空気が澄んだ冬の夜は、パチパチと爆ぜる薪の音や、揺らめく炎がいっそう美しく感じられます。でも、「薪ストーブって重たいし、ガラスが割れそうで持ち運びのハードルが高い」と思っている人も多いのではないでしょうか?そんなキャンパーにDODから一つの「解」が届きました!

新発想の「メッシュ窓」で薪ストーブに魅力をプラス

DODの薪ストーブ「シースルーまきちゃん」
2023年12月20日に発売され、SNSで早くも「気になる!」「買いました」の声が飛び交っているDODの薪ストーブ、「シースルーまきちゃん」(税込37,400円)。 最大の特徴は、ガラス窓を廃して窓部分を金属メッシュにしたこと!これにより、軽量化の実現とガラス割れの心配をなくすとともに、薪ストーブで起こりがちなガラス窓の曇りもなくすことに成功。まるで焚き火や暖炉のような「直火」の魅力を感じられるようになりました。

30cmの薪がそのまま入れられる程よいサイズ感

DODの薪ストーブに薪を入れているところ
コンパクトながら、一般的な30cmの薪を切らずに入れられるサイズ感が絶妙!横幅が約36cmあるため、庫内に余裕もあり、ストレスなく薪をくべていくことができます。 ちなみに、奥行きは約23cm。コンパクト薪ストーブでは、薪があまり入らずに薪の追加が忙しなくなる…というデメリットがありますが、これなら炎が安定すれば太い薪を入れておいて、じっくり燃えるのを眺めていられそうです。

ドアを外して中まで簡単にお手入れOK!

DODの薪ストーブを掃除しているところ
使用後は、メッシュ窓を外してざっと灰を捨てるだけと撤収も簡単!耐腐食性が高く、錆びや傷にも強いステンレス製なので、お手入れに気を使う必要がないのもうれしいところです。
DODのシースルーまきちゃんを持ち運んでいるところ
ちなみに、シンプルな箱型だけに持ち運びのときは下から抱えるしかない…?と思いきや、サイドには持ち運びしやすいハンドルを用意。使用後の薪ストーブは灰が付いていて、下手に触るとグローブや洋服が真っ黒になることがあるので、さりげなくうれしい配慮です!

コンパクト収納で持ち運びも楽!薪ストーブデビューにもぴったり

DODの薪ストーブを収納してあるところ
収納時は、煙突などの付属品をすべて本体に収めて専用キャリーバッグに入れればコンパクトに。W25×D38×H22cmと、クルマの中でもスペースを取らず、フラットなのでほかのギアとの重ね置きなども可能です。 「組み立て簡単」「ガラス割れなし」「軽くて持ち運びもラク」という三拍子に、「焚き火のような臨場感」も加えた魅力満載の薪ストーブ。まだ少し遠い春まで、サイトを温めてくれる相棒として迎えてみてはいかがでしょう。
【基本情報】
  • 商品名:シースルーまきちゃん
  • 価格:税込37,400円
  • 使用サイズ(約):W23×D40×H29cm(ストーブ本体)、W23×D40×H198cm(全体組み立て時)
  • 収納サイズ(約):W25×D38×H22cm
  • 重さ:約7.6kg
  • 付属品:煙突受け部、煙突(下部)、煙突(中間部)×4本、煙突(上部)、煙突固定リング、ワイヤーロープ×3本、煙突固定ロープ×3、煙突固定用ペグ×3、ロストル×2、煙突受け部固定ネジ×2本、キャリーバッグ
詳しくはこちら:DOD


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