【早い者勝ち】「Amazon 初売り」hinata編集部が買いたいキャンプギア
年始のビッグセール「Amazon 初売り」が開催中!数十万種類の商品が特別価格で販売されています。もちろん、キャンプグッズもお得に!この記事では、hinata編集部員たちが初売りで狙っている「キャンプギア」7選を紹介します。
セール確定品のみ!「Amazon 初売り」おすすめギア7選
いよいよ2024年がスタート。今年もすてきな1年にしたいですね!
さて、1月7日(日)23:59まで「Amazon 初売り」が開催されています。数十万種類の商品が特別価格で販売されており、新年にふさわしい、ワクワクするような買い物ができますよ。
通常はなかなか値引きされないアイテムがお得になっているキャンプ用品もあるようです。この記事では、hinata編集部員たちが狙っている「キャンプギア」7選を紹介。本当に安くなっているものだけを集めました。どれも早いもの勝ちなので、要チェックです!
より良い睡眠のために!モコモコの「コットカバー」
hinata編集長
中西優花
仲間と延々しゃべりながら、各々勝手にやりたいことをやる自由さがお気に入りで、最近はソログルキャンスタイルが多め。かわいいと思ったギアはすぐ欲しくなるので、買い物欲と自宅の収納事情が脳内でつねにバトルを繰り広げています。そろそろ完ソロもはじめたい。
誰しも、一度使ったら手放せなくなるギアがあるのではないでしょうか。私にとっては「コット」がその一つです。
わりとどんな環境でも寝られるほうではあるのですが、地べたにマットで寝たときのほのかな腰痛が解消されて以来、多少荷物がかさばっても必須アイテムに仲間入り。そのうちにどんどん快適な寝床を追求したくなり、枕を買い足し、コットの上に敷く用のマットを買い足し…。
そして、底冷えのブロックと寝転がった時のひんやり感を解消すべく今狙ってているのが、HOTEL CAMPS(ホテルキャンプス)の「リバーシブル ホットカバー」です。断熱アルミシートの入った三層構造で、表地はモコモコのボア素材。これで真冬のキャンプも朝までぐっすり!
長距離ドライブでも絶対に役立つ「ポータブル電源」
hinata編集部
亀井君典
【いつもの休日】→ 妻&小学生とのファミリーキャンプ 【たまの休日】こだわり全開の(UL的)ソロキャンプ。そんな、2軸の楽しみ方でキャンプライフを満喫中。ギア選びのモットーは「カッコよくなきゃキャンプじゃない」です!
年末年始のクルマでの帰省(移動距離1,400kmほど)で痛感したのが、「電源不足」でした。
特にスマートフォンの充電にはシガーソケットだけでは圧倒的に役不足…。家族全員で繰り広げられる電源争奪戦はストレスというほかありません。
これまでもそと遊びの中でうっすらと「ポータブル電源欲しいな」と感じてはいましたが、日常生活の悩みも解消してくれるはず!と確信に変わった瞬間だったというわけです。
ということで狙っているのが、Jackery(ジャクリ)の「ポータブル電源 300 Plus」。ズボラな自分も安心して使える「リン酸鉄リチウムイオン電池」が採用されていることに加えて、クルマの助手席や足元に置いても邪魔になりにくいコンパクトなサイズもポイント!
キャンプで便利な「収納ギア」こそ安く手に入れるべし!
hinata編集部
浅野嘉輝
友人と楽しむグループキャンプがメイン。父から引き継いだ30年前のキャンプギアと、自分好みなULギアを混ぜ合わせたヘンテコスタイルで楽しんでます。お気に入りのキャンプ場は大洗キャンプ場。撤収も原稿入稿もいつもギリギリ。
キャンプにあるといいけれど、なるべくお金をかけたくないギアの上位常連といえば、「収納ギア」ではないでしょうか。
使いたいギアをサッと取り出したり、クルマへの積み込み時間短縮だったりと、何かと便利なので揃えておきたいギアではありますが、「無理して巨大なボックスに詰め込めばなんとかなる…」と、見て見ぬふりをしている人も多いはず(ここにその1人がいます)。
そんな収納ギアこそ、安くなるセールが買い時です!そこで紹介したいのが、普段のお家生活でもなじみのあるブランドから登場した「山善・キャンパーズコレクション スクエア型収納バッグ」。
大きめLサイズでも1,420円(税込)という驚異的なお手頃価格なら、キャンプギア予算の限られたキャンパーでも「とりあえず買ってみる」が叶うというわけです。
悲惨な“灰捨て”とおさらば!「アッシュキャリー」
hinata編集部
渡辺基志
キャンプ場で二郎系ラーメンをつくったり、アウトドアスパイスを自作したりと、チャレンジングなキャンプがお気に入り。その様子はYouTubeチャンネル「hinataTV」でも公開中。ぜひご覧ください!
焚き火の後始末って、意外と面倒じゃありませんか?
焚き火台という鉄の塊を抱え、(なぜかいつも遠くにある)灰捨て場まで、煤が舞い散らないように慎重に運ぶ。灰捨て場までたどり着いたのはいいものの、ただでさえ重たい焚き火台を持ち上げるのに苦戦し、舞い散る灰に咳き込んで服は煤だらけ…。もうこんな悲惨な灰捨てからは卒業しましょう!
そこでぜひとも手に入れたいのがZEN Camps(ゼンキャンプ)の「アッシュキャリー」。焚き火の燃えかすはこのバッグに入れて、楽々灰捨て場へ。高い耐熱性、耐久性で火がついた薪も安全に持ち運べます。これで、スマートな焚き火の後始末が叶うこと間違いなし!
フリーサイトへギアの運搬も楽々!「キャリーワゴン」
hinata編集部
朝倉奈緒
電子音楽好きが集まるキャンプインフェスで野宿に目覚め、夫婦でのキャンプ歴13年目に突入。最近は子どもが徐々に親とのキャンプ離れがはじまりさびしい一方、愛犬やママ友と日帰り登山をスタート。テント泊登山に向けて、体力とギアの準備中!
新しい年がはじまりましたね!我が家ではお正月に「今年また行きたいキャンプ場」を出し合ってみたところ、意見がそろったのが、上高地(長野県)の「小梨平キャンプ場」。ロケーション抜群で、雄大な自然に囲まれながらのキャンプは最高でした。
しかし、“あるギア”を用意しなかったばかりに、家族全員がキャンプ場に着くまでに疲れ果ててしまうハメに…。上高地は通年マイカー規制のため、最寄りの駐車場に自家用車を停め、シャトルバスと徒歩で現地のキャンプ場まで向かうのですが、小さな子どもを連れて数日分のギアを手持ちで運ぶのはそれはそれは大変でした。
そう「キャリーワゴン」さえあれば家族がバテることなく、より快適な上高地キャンプのスタートを切れたはずなので、早々にゲットしようと思います。
愛犬との車中泊で使える「首振りコードレスファン」
hinata編集部
舟橋 愛
犬と山中で遊ぶか、庭でバーベキューや外飲みを楽しむライトなアウトドアがメイン。でも最近、車中泊に目覚めてきて、じわじわとギアが増えつつあります。愛犬と快適に車中泊ができるギアやソロの身軽なキャンプギアを物色中。
犬連れ車中泊では、換気や温度管理が結構重要だなと身にしみている今日この頃。特に、車内で暖房を付けることが多い冬は犬にとっては暑すぎるようで、走行中は車酔いの原因にもなっています。
そこで今年手に入れたいのは、コードレスで長時間使え、なおかつ首振りの「アウトドアファン」。Amazon初売りセールでいろいろ物色しましたが、「バッテリーの持ちがよくて2日間のキャンプでも問題なし」「コンパクトで持ち歩きしやすい」「カラーが3色選べる」など、口コミが高評価だったこちらをチェックしています。
ちなみに、LEDライトになったりモバイルバッテリーとして使ったりもできるそうです。お正月早々大きな地震も起きているので、防災面でもあると良さそうだなと思いました。
“あれ、どこやった?”がなくなる「ワークエプロン」
hinata編集部
福田 彩
キャンプ歴約15年。夫と中学生の息子、友人たちとのファミリーキャンプがメインです。根っからの食いしん坊なので、キャンプの楽しみはもちろん、アウトドアごはん!道の駅や市場で見つけたその土地ならではの食材で料理するのが大好きです。温泉やサウナ巡りも欠かせません。
キャンプで料理をすると、ハサミを使ったりバーナーで火を点けたりといった機会が多いですよね。
キャンプでは家よりも置き場所が限られたり、慣れない環境だったりするぶん、私は“あれ、どこやったっけ?”と物を探すことが増えます。そこで、2024年絶対に買おうと思っているのが「ワークエプロン」。
Naturehyke(ネイチャーハイク)のワークエプロンは、大きなポケットが3つと小さなポケットが2つ付いていて、キャンプで使う小物が楽々収納OK。キャンプサイトになじむデザインで、早く使ってみたくて仕方がありません。
初売りでギアを買ってキャンプに行こう!
初売りは普段なかなか値引きされない製品が安く買えたり、買うだけでポイントが貯まったりと、お得な目玉セール。初売りで新しいギアを手に入れて、2024年もキャンプにたくさん出かけましょう。