【2023年8月】キャンパーが「本当に買ったギア」ランキング！カスタムパーツが人気

はじめに紹介するのは、hinata厳選のギアが並ぶ「hinataストア」で売れたアイテムのランキングをベスト5！hinata読者のみなさんの目利きにより、新たな顔ぶれが続々とラインナップ。定番ギアのカスタムパーツやラーメンシェラカップなどユニークなギアが並び、今回も注目度の高い内容となっています。

1位の座に輝いたのは、小型LEDランタンをカラビナ化させるカスタムパーツ、ASOMATOUS LAB.(アソマタス ラボ)の「EX-GATE(エクスゲート)」。キャンパーに愛用者の多いGoal Zero(ゴールゼロ)社の「Lighthouse Micro(ライトハウスマイクロ)」シリーズの上部に取り付けが可能。テント内やタープ下、ランタンスタンドにつるして使えます。 ランタン本体にぴったり装着できるので、統一感のあるスタイリッシュなたたずまいに。ゼインアーツの「ZIG(ジグ)」にも使えますが、ゴールゼロに比べると接続は甘くなるので注意。カラーはブラックとタンの2種類から選べます。

2位にもキャンプを快適にしてくれるカスタムパーツがランクイン。snow peak(スノーピーク)の名品・フラットバーナーの器具栓ホルダーをロングサイズに変える、その名も「アシナガプレート」。純正のままでは短すぎて使いにくいという声を拾い上げ、DAMAGE MARK(ダメージマーク)が開発した便利アイテムです。 プレートで器具栓ホルダーを延長し、純正同様にガスボンベをつるして使用。取り付けにくかった器具栓、扱いづらかった器具栓ツマミ・点火スイッチも楽々操作できるように。スチールにブラック塗装を施したシックな雰囲気も魅力的です。

3位はランキング常連の「鉄板マルチグリドル」のディープタイプ。hinataストアで3カ月連続で上位をキープする人気ぶりです。中心部が約4cmくぼんでおり、食材と約1Lの水分が入るのが特徴。深さにより吹きこぼれしにくく、ラーメンや鍋料理など汁物の調理にもぴったりです。 本体の重さは約720gと軽量。焦げ付かないイノーブルコーティングがされており、調理後は吹くだけでOK。自宅でもキャンプでもシーンを選ばず活躍します。頑丈な収納ケース・木製の持ち手・コルク製の鍋敷きも付属。購入後、すぐにキャンプに持ち出せるのもうれしいポイント！

新たに4位に躍り出たのは、ブッシュクラフト専門のアウトドアブランド・Bush Craft Inc. (ブッシュクラフト インク)が手がける「ラーメンシェラカップ」。ラーメンどんぶりのトレードマーク「雷紋」をあしらった遊び心あふれるユニークなアイテムです。 直径約190mm、容量約1,000mLのたっぷりサイズで、市販の袋麺をそのまま入れて調理可能。鍋でつくって移し替えたり、麺を割ったりする必要がありません。厚みのあるステンレス製でつくられており、冷めにくいのもポイント！

5位にIWANO(イワノ)のペグがランクイン！職人が1本ずつ手作業で鋳造した最強ペグ。溶接部分は一切ないシンプルな形状で、抜群の強度と固定力を発揮。岩場や砂地など幅広いフィールドで活躍する万能なアイテムです。 ペグ全体が角柱になっており、地面にしっかりと固定。撤収時はひねることで地面との間に隙間が生まれ、強い力がなくても楽に引き抜けます。独自設計のツノに蚊取り線香やランタンを引っ掛けたり、数本使って薪ラックや荷物スタンドとして利用したりと、工夫次第で使い方は無限！

続いて、hinata読者がAmazonで購入したアイテムのベスト5を紹介。まだまだ、暑い夏に役立つアイテムがランクイン！タイムリーな情報として参考になるので、要チェックです。

「hinataストアでは、小型ランタンのカラビナ化するカスタムパーツ「ASOMATOUS LAB. EX-GATE」が、Amazonでは、夏・秋の虫対策に重宝しそうな「コダマ パワー森林香 10巻 携帯防虫器セット」が1位になりました。まだまだ暑い日が続きそうですが、ランキングを参考にしながらより快適にキャンプライフを楽しみましょう！