ハリオがキャンプ用に本気で作った「新作コーヒーミル」が登場!ステンレス刃採用で挽く時間を短縮した秀作です
2023.07.01キャンプ用品
コーヒー器具でおなじみのHARIO(ハリオ)が手がけるアウトドア特化ブランド「Zebrang(ゼブラン)」から、キャンプにぴったりのコーヒーミルが2023年7月6日(木)に新発売!切れ味抜群のステンレス刃を採用し、グラインド時間が従来品(セラミック刃)の2分の1に。おいしいコーヒーを飲みたい時にサッと豆を挽けるコーヒーミルは、キャンプのリラックスタイムに欠かせないアイテムとなりそうです。
制作者
おかだあきほ
ライター・編集者。元アウトドアショップスタッフ。山とギアとサウナをこよなく愛しています。ソロキャンプやソロ登山もガンガン行っちゃう行動派。ショップスタッフとしてギアを扱っていた経験や自身の山体験を活かし、アウトドアの「なるほど!」と「ワクワク!」を発信します。
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コーヒー器具のハリオ発。アウトドアに特化したブランド「ゼブラン」
そとでていねいに淹れて飲むコーヒーはとびきりおいしいもの。そんな贅沢時間を後押ししてくれるのが、コーヒー器具メーカー「ハリオ」が手がける、アウトドアに特化したブランド「ゼブラン」です。
同ブランドは、長年にわたって蓄積したコーヒー器具のノウハウやこだわりを注入したアイテムを多数ラインナップ。白と黒のコントラストが特徴的な製品は、アウトドアでの感動や充実感をつくりだしているのもポイント。ユーザーが安らぎを感じられるようデザインされています。
ゼブラン初の「ステンレス刃」を採用したコーヒーミルが登場!
そんなゼブランから2023年7月6日(木)に発売される新製品が、ブラックボディをまとったコーヒーミル「ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッター」(税込6,600円)です。
今回の新モデルは、ゼブランの従来品で使用していたセラミック刃に代わり、より切れ味の良いステンレス刃を採用。従来比でグラインド時間も従来品の2分の1以下に!
最大で20g、約2杯分のコーヒー粉をすばやく用意できるので、テント撤収後のちょっとした時間などでも手軽にコーヒータイムを楽しめます。
ステンレス刃は、セラミック刃よりも均一な粒度で挽けるのも見逃せないポイント。微粉が少なく、雑味のないすっきりとした味のコーヒーを淹れることができます。
また、細挽き〜粗挽きまで、粒度の調節もできるため、好みや淹れ方、豆との相性によって変えて味の違いを試すのもおもしろいはず!
本体は分解が可能なので、定期的な清掃で残った微粉を取り除くことで味のブレを最小限にキープできるのも、コーヒー好きにとってはうれしいポイントです。
ギアにこだわるキャンパー納得のブラックボディ
アウトドア用コーヒーミルはシルバーカラーのものが多い中「ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッター」はシンプルなマットブラックで統一。主張しすぎないブランドロゴも、高級感のある洗練された印象を与えます。
ほかのテーブルウェアやフィールドともなじみやすいため、ギアにこだわるキャンパーも納得の逸品。アウトドアだけでなく、家の中でも毎日のコーヒータイムに使いたくなること間違いなしです。
本体は直径55mmと細すぎず、太すぎない大きさ。適度な太さで手の大きな人でもグラインド時に握りやすいようにデザインされています。
持ち運び時にはハンドルを収納して荷物の隙間にすっぽりと入れられる、追求されたデザインと使い勝手の良さも魅力です。
「ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッター」で素敵なコーヒータイムを
すばやく、おいしく豆が挽け、携帯性にも優れる「ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッター」は、コーヒー器具を知り尽くしたメーカーだからこそ作れる名品です。
キャンプでの贅沢なコーヒータイムを満喫したい人はもちろん、コーヒー好きの人へのプレゼントにもおすすめ。2023年7月6日(木)よりハリオのウェブショップと全国のゼブラン取扱店で販売されるので、気になる人はお見逃しなく!
【基本情報】
サイズ:140×55×165mm
重さ:320g
実用容量:コーヒー豆20g
素材:[刃・ハンドル・シャフト・スプリング・粗さ調節ツマミボール]ステンレス、[フタ・本体]ポリプロピレン
価格:6,600円(税込)
詳しくはこちら:ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッター