無骨ソロキャンパーの理想!グリップスワニー「GSテント」愛用者が魅力を語る!
2023.05.31キャンプ用品
キャンプスタイルは十人十色。それをつくりあげるのは愛用のギアたちです。運命的な出会いや長年の使い込みによって、オリジナルなキャンプの楽しみ方が固まってくるもの。そんな自慢のギアを紹介してもらう連載企画「マイベストギア」。今回は、名前からもキャンプ愛があふれ出る「キャンプたけし」さんが、GRIP SWANY(グリップスワニー)の「FIREPROOF GS TENT(ファイヤープルーフGSテント)」を紹介!
制作者
hinata編集部 渡辺基志
出版社にてビジネス書の編集を経て、hinata編集部へ。キャンプ場で二郎系ラーメンをつくったり、アウトドアスパイスを自作したりと、チャレンジングなキャンプがお気に入り。その様子はYouTubeチャンネル「hinataTV」でも公開中。ぜひご覧ください!
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無骨な“漢”スタイルに!ファイヤープルーフGSテント
キャンプギア選びで最も悩むもののひとつが「テント」ではないでしょうか。スタイルや好みの形、色などこだわり出したらキリがありません…。でも、そうやって悩んだからこそ愛着がわくもの。
キャンプをこよなく愛する「キャンプたけし(@camptakeshi)」さん自慢のテントは、グリップスワニーの「ファイヤープルーフGSテント」。その無骨な見た目に心を奪われ、ソロキャンプに活躍する“相棒”の魅力を語ってもらいました。
キャンプたけし
2018年のキャンプデビューからキャンプに夢中な、大の焚き火好き。キャンプの記録管理ツール「キャンログ」(https://camplog.in)や、5,000人参加の日本最大キャンプオープンチャットを運営。日本キャンプ協会/オートキャンプ協会公認インストラクター。
家電量販店で見つけた“最後の一張”
「もともと、パップテントがほしくていろいろと探していたんですが、好みの色やちょうどいい価格帯のものがなく手を出せずにいました。そんなこんなでパップテントを諦めかけていたところ、このテントを見つけて一目惚れ!発売前からずっとチェックしていました。
でも、人気すぎて全然買えない…。諦めかけていたのですが、ネットを見ていたら、ある家電量販店に在庫が1つあるのを発見!クルマで1時間かけて買いに行きました(笑)」(キャンプたけしさん)。
ファンミーティングに参加するほど惚れ込むブランド
ファンミーティングで配布された限定のベスト。コアなファンの証!
そもそもグリップスワニーの大ファンだったキャンプたけしさんにとって、GSテントはもってこいの一張。
「グリップスワニーとの出会いは、たまたまセールでサコッシュを購入したとき。そこで初めてブランドを知り、ほかの製品も見てみると僕の好みにドンピシャ!無骨なデザインが男心をくすぐり、ギアもアパレルもグリップスワニーでそろえるようになりました。2023年4月に開かれたファンミーティングにも、もちろん参加しました!全国のファンとグリップスワニー製品に囲まれたキャンプは一生の思い出です」
簡単設営と火にも水にも負けないタフなつくり
火の粉に強い生地だから、安心して焚き火の時間に浸れる
見た目は文句なしにかっこいい!色も好みのオリーブカラーで、所有欲が満たされます。実際に使ってみると、その性能の高さにも魅了されました。
生地には難燃加工が施されているので、焚き火が近くなりがちなパップテントでも安心して使うことができます。また、撥水加工もされているので、雨の日でも快適。
「2本のポールと10本のペグがあれば立てられるシンプルなつくりもお気に入りのポイント。ソロでも慣れれば10分ほどで設営が完了するほど。別売りの跳ね上げ用のポールを使えば、より広々とした快適空間をつくれます」
YouTubeで「マイベストギアTOP10」を公開中!
テント以外にもランタンやチェアなど、統一感あるギアの数々はYouTubeでチェック!
渋いビジュアルとシンプルな設計も相まって、無骨なスタイルにはぴったりなテント。特に、ソロで静かに焚き火を楽しみたいというキャンパーなら気に入ること間違いなし!
今回のファイヤープルーフGSテント以外にも、キャンプたけしさんの「マイベストギア」はこだわりがいっぱい!hinataの公式YouTubeチャンネル「hinata TV」では、本人厳選のお気に入りギア10点を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!
【製品情報】
使用サイズ:330×190×130(h)cm
重さ:5.6kg
耐水圧:300mm
人数:1人
マイベストギア
キャンプスタイルは十人十色。そのスタイルをつくりあげるのは愛用のギアたちです。ギアとの出会いや長年の使い込みで個性が際立ち、オリジナルな楽しみ方ができるのです。そんな自慢のギアを紹介してもらう「マイベストギア」。こだわりキャンパーの“偏愛ポイント”を聞いて、次のギア選びの参考にしてみましょう!