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【プロ監修】キャンプデビューの必須ギア大公開!意外な必需品はポータブル電源「ALLPOWERS R600」

2023.04.21キャンプ用品PR

ついにキャンプシーズン到来。「今年はキャンプデビューしたい!」と意気込む方も多いはず。しかし、いざ道具選びとなると、「自分に合ったギアを選ぶ」こと自体が至難の業だったりもします。そこで今回は、キャンプ場やアウトドアイベントのプロデュースを手がける田中翔さんをアドバイザーに迎え、初心者女子2人がギアを買う際の注意点をピックアップしました!

キャンプのデビューギアを自分で一式選ぶのは不安だらけ

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今回、キャンプギアを探す2人は、これまで友人に混じってキャンプを楽しんできたものの、自分だけでも行けるように一式そろえるのはこれが初めて。いざ、探し始めると、使いやすさと好みのデザインどちらを優先すべきか、キャンプ場で本当に使いやすいのかなど、悩みは尽きません…。

ギア選びのコツは「臆病になること」

教えてくれるのは「キャンプの先生」田中翔さん!

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2人のギア選びのアドバイザーを務めてくれるのは、那須や北軽井沢のキャンプ場「Outside Base」や大規模アウトドアイベント「Tokyo Outside Festival」のプロデュースを手がける田中翔さん。これまで数多くのキャンパーの相談に乗ってきたキャンプのプロが重視するのは、「臆病なギア選び」です。
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田中翔さん

さまざまなデザインや価格帯のギアが並んでいるアウトドアショップで、最初から自分にぴったりのものを見つけるのは難しいかもしれません。大切なのは、「そのギアは、自分がキャンプをするフィールドの気温や天候をカバーしてくれるか」というポイント。保険をかけすぎる…ぐらいの臆病な気持ちで、アイテムの機能を確認することです。

まずは寝袋選び。初めてなら「封筒型」が快適!?

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田中翔さん

キャンプの満足度を大きく左右するのが寝袋です。寒くて眠れない夜ほどつらい時間はありません。初心者なら、体に密着するマミー型ではなく、自宅の布団に寝心地が近い封筒型がオススメです。 また、どれぐらいの気温まで快適に眠れるかを示す「快適温度」も重要です。行く予定のキャンプ場周辺の最低気温を調べておいて、寝袋に設定されている「快適温度」を下回らないかを確認しましょう。
アドバイスをもとに選んだ寝袋は、スノーピークの「SSシングル」。快適温度は13度と、春から夏にかけてキャンプを楽しむことが多いという2人に必要なスペックを満たしており、4シーズン対応モデルと比較して値段もお手頃です。また、収納ケースに入れることで、自宅でもクッションとして使用できるのもうれしいポイント。
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封筒型は寝返りも打ちやすく、寝袋に慣れていない人にオススメです。ファスナーを開ければ掛け布団としても使用でき、真夏は熱帯夜となりやすい低地のキャンプ場で使いやすいのが特徴です。

ライトは小さくても実力派な「ゴールゼロ・ライトハウス マイクロ」をチョイス

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田中翔さん

何を買うべきか迷うギアの一つといえば、ライトですよね。柔らかな光のガスタイプと、機能的なLEDタイプで悩ましいところですが、最初に買うならLEDタイプがオススメです。火事になる危険性が無く、メンテナンスが手間いらずなのもうれしいポイントです。
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2人が選んだのはゴールゼロの「ライトハウス マイクロ」。重さわずか68gで、手のひらサイズのコンパクトボディが特徴のLEDライトです。田中翔さんも愛用するこのライトは、初心者からベテランまで満足するスペックの高さがポイント。明るさの調整によって、最大170時間点灯状態が続きます。
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明るさを示す「ルーメン」は150。これだけあれば、2人用のテーブルぐらいなら上から十分に照らせます。グループキャンプでもちょっとしたライトが必要な場面はちょくちょくあるため、キャンプに行く頻度があまり多くなくても、一つ持っておいて損はありません。 また、底面にはUSBコネクタが内蔵されており、充電用のコードを別で用意しなくていいのも特徴の一つです。

キャンプ場でギアの使い勝手をチェック!

テントは大人4人でも使える「大きめ」をチョイス

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テントはロゴスの「トラッドキャンバスティピー&タープ350BB」を購入。「ソロキャンプは行く予定がないけれど、2人以上でキャンプへ行くことは増えそう」という可能性から大きなモデルをチョイス。 ワンポールテントはその名の通りポールが1つだけなので、初心者でも設営しやすいのもポイントです。同色タープがセットになっており、2つ合わせればサイトの統一感がぐっとアップします。 約9.2kgとそれなりに重さはあるものの、「基本はレンタカーを使うので重さはあまり気にしない」2人にとってはさほど問題なし。

悩みがちなチェアはこれ!どんなスタイルにもフィットするDOD「スゴイッス」

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今回購入した多くのギアの中でも、とくにお気に入りというのがDODの「スゴイッス」。ポールを伸縮させることで、ロースタイルからハイスタイルまで対応できるアイテムです。「何度かキャンプをやってみて、途中でスタイルを変えたくなったらどうしよう…」と迷えるキャンパーにとって救世主となるアイテムです。

初心者こそ備えあれば憂いなし!「ポータブル電源」がもしもの不安を解決

キャンプには予期せぬトラブルがつきもの

キャンプに慣れるまでは、キャンプ場でレシピやテントの設営方法をチェックしたりと、何かとスマートフォンを使う機会も多くなりがちです。ライト片手に収納ボックスの中を探し回る時間も長くなることでしょう。 そんな時、現地でライトやスマートフォンの充電ができず、「もしもLEDライトのバッテリーが切れて真っ暗になってしまったら…」「我慢できないくらい冷え込んで眠れなくなってしまったら…」と考えると、普段持ち歩いているモバイルバッテリーでは容量が足りないケースも意外と多くあります。
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田中翔さん

キャンプに慣れない頃は、ライトやスマートフォンのバッテリー残量がどれくらいあれば大丈夫か、防寒対策はこれで大丈夫かなど、予測が難しいことも多いと思います。ポータブル電源があれば、そんな不安を解消できますよ!

オールパワーズの新作「R600」が軽量&しっかり容量で初心者にオススメ!

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初心者キャンパーの不安を解消してくれる1台としてオススメしたいのが、ポータブル電源専門ブランド「オールパワーズ」から新たに登場した「R600」です。 小型で持ち運びがしやすく、5年保証もついたこちらは、ポータブル電源の扱いに慣れない初心者のデビューにぴったり。いきなり高価な大容量電源を買う必要はありませんが、これなら、キャンプ以外に、災害時の非常電源としても活躍してくれます!

「R600」の価格やスペックを詳しくチェック!

電気毛布が約4.8時間も使える安心の1台!

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女性も片手で持ち運べる5.8kgの軽量ボディながら、299Whと大容量のため、暖房器具も使用できます。消費電力50Wの電気毛布の場合、約4.8時間使用可能。朝晩は冷え込みやすい季節の変わり目キャンプでも、寝袋と一緒に電気毛布を使用することで快眠間違いなしです。
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田中翔さん

天気予報をしっかり見ても、現地の体感気温が全然違うということも。「思ったより寒くて寝られなかった」というのは初キャンプでよくある失敗です。気温の変化が大きい季節の変わり目には、電気毛布があると安心ですよ。

専用ギアも必要なし!「おうち家電を使ったカフェタイム」

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使用したケトルの消費電力は最大440Wです。
「キャンプ用に」とギアをあれもこれもと一度にそろえても、初回から全てを使いこなすのは大変です。ポータブル電源があれば、電気ケトルなど自宅で使い慣れた家電製品をキャンプ場で使えるので、使い慣れた安心感もプラス。フィールドと家で兼用できるギアが増えれば、限られた予算をさらに有効活用できます。 「R600」は285×195×190mmのコンパクトサイズで、テーブルの上に置いた時に邪魔にならないのもうれしいポイントです。
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本体のモニターには、バッテリー残量や電力の入出力状況などのデータが表示されます。時計マークで表示される数値は、現在の給電状況であと何時間稼働できるかの目安。「気付いたらバッテリー残量がなかった」といった、初心者にありがちな“うっかり”を防止してくれる便利な機能です。 万が一、キャンプへ出かける当日の朝にバッテリー残量の不足に気付いても大丈夫。R600は急速充電対応のため、最大1.5時間程度で満充電が完了します。

専用アプリでバッテリー残量を管理!

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専用アプリをスマートフォンにダウンロードすれば、Bluetooth接続で、バッテリーから離れていても、スマホから残量や給電状況の確認、操作が可能です。焚き火や調理など、キャンプでよくある「一度座ったら立ちたくない」というシーンで役立つ便利な機能になっています。
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R600には合計で10の出力ポートが備えられているので、スマートフォンやLEDランタンなどのガジェットが増えやすいデュオやグループキャンプでも活躍します。 また、R600には家庭用UPS(無停電電源装置)を搭載しているため、家では家電製品をR600を介してコンセントに接続しておけば、停電時もわずか0.01秒でバッテリー給電に切り替えてくれます。UPSとしてコンセントに接続しておくことで常に満充電をキープできるので、キャンプへ行くときの充電忘れも防止できます。
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田中翔さん

最近は多くのアウトドアギアが電池式から充電式に変わっています。自分のギアだけなら問題ないですが、複数人で行く場合にはポータブル電源のポートの数が多いことは重要なポイントの一つです。
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天面にはスマートフォンの充電ができるワイヤレス充電パッドも搭載。ワイヤレス充電(Qi)対応のスマートフォンであれば、面倒な作業なく置くだけで充電可能です。
【基本情報】
  • バッテリー種類:リン酸鉄リチウムイオン
  • 容量/定格出力/瞬間最大出力:299Wh/600W/1200W
  • 充電スピード:1〜1.5時間で満充電
  • ポート数:10
  • 入力:AC急速充電400W/普通充電300W/静音充電200W/ソーラー充電最大300W
  • 出力:AC600W 2ポート/USB-C100W 2ポート/USB-A 18W 2ポート/シガーソケット 120W 1ポート/DC5525 120W 2ポート/ワイヤレス充電パッド 15W 1ポート 合計600Wまで
  • サイズ:285×195×190mm
  • 重さ:5.8kg
  • 価格:51,700円(税込)

「R600」で何ができるかもっと知りたい

「専用ケース」で持ち運びもラクラク

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別売りの専用ケースでサイトへの持ち運びもしやすくなっています。頑丈なポータブル電源も、精密機器であることには変わりありません。ケースに入れることで、傷や衝撃による故障から守ることができます。

「5年保証」もついて長期で安心!

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数あるポータブル電源の中で、キャンプ初心者にオールパワーズをおすすめしたい理由が、驚きの「5年保証」です。通常保証期間は2年間ですが、公式オンラインショップやアマゾンで購入したメーカー正規品は、公式サイトから「オンライン製品保証登録」を行うことで、5年間に保証期間が延長されます。 ギアへの投資が大きい初心者にとって、ポータブル電源の故障で再度買い直すのは避けたい事態。長期の保証ががあれば、安心してキャンプへ持ち出すことができます。

【買うなら4/30まで】脅威の42%オフ!「早割セール」と「発売記念キャンペーン」実施中

29,800円(税込)でゲットできる「早割セール」が買いポイント!

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オールパワーズ公式サイトとAmazon公式ショップでは、2023年4月30(日)23:59までの期間限定で、定価が51,700円(税込)の「R600」がなんと29,800円(税込)で買えるセールを開催中!通常価格から42%オフで購入できるこのタイミング、見逃す手はありません!

「R600」をお得に購入できる記念セールはこちら

「Amazon」でもセール価格で販売中!

R600が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも!

発売記念の早割セールとあわせて、R600が当たるプレゼントキャンペーンも実施中。こちらも2023年4月30日(日)までの期間限定なので、以下の応募要項をお見逃しなく!
応募方法:オールパワーズのインスタグラムもしくはツイッターから応募 応募締め切り:2023年4月30日(日)23:59 当選発表:各SNSの「オールパワーズ公式アカウント」よりDMにてご連絡 インスタグラム 1. オールパワーズのアカウントをフォロー 2. トップに固定されたキャンペーン投稿に「キャンプを始めたきっかけ」をコメント 3. 「投稿にいいね」「ストーリーズでキャンペーン投稿をシェア」「ツイッターのキャンペーンにも応募」で当選確率アップ! ツイッター 1. オールパワーズのアカウントをフォロー 2. トップに固定されたキャンペーン投稿をリツイート 3. 引用リツイートで「キャンプを始めたきっかけ」を発信して当選確率アップ!

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撮影/赤田英志 モデル/木村紅葉、天乃彗

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