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YUUCAさん、おひげさん夫婦の写真

1杯のコーヒーがキャンプを変える。こだわる人ほど「モンカフェ」を選ぶ納得のワケ

仕事や家事などで日々が慌ただしく過ぎていく中、自分のことが疎かになりがちな私たちの生活。日常から離れ、自分を見つめ、大切な人と時間を共有することが、私たちがキャンプを愛する大きな理由かもしれません。そんなキャンプの魅力と、その時間をより良いものにしてくれる一品を、キャンパーのYUUCAさん・おひげさん夫婦に語ってもらいました。

キャンプ=自分を見つめる「余白」の時間

ゆーかさん夫妻の写真
「日常を離れ、自然の中で何も考えずにボーッとできるのがキャンプの醍醐味」。そう語るのはYUUCAさん、おひげさん夫婦。広島を拠点に活動し、自由で飾らないキャンプスタイルがインスタグラムを中心に人気を呼んでいます。ヴィンテージの一点ものギアを愛用していたり、かわいい愛車までギアへのこだわりも強く、ブランドとコラボしたオリジナルアパレルなども展開中。 二人がキャンプで大切にしているのは、いかに「余白」の時間をつくるか。普段は忙しくて忘れている、大切な人や自分と向き合うひとときをキャンプには求めています。あれこれ手の込んだことをするわけではなく、自分たちだけの時間を過ごせるように心がけているとか。そんなお二人のキャンプでの夜と朝の過ごし方に密着しながら、キャンプ時間をいっそう有意義にする秘訣を探りました。

焚き火で近づく“家族の時間”

ゆーか夫妻の写真
キャンプでは外せないイベント、焚き火。普段よりもお互いの時間を共有できるため、二人にとっても大切なひとときです。家ではなかなか話せないことも、焚き火の前だと自然と口から出てくる。これまでのことや、これからのことなど、焚き火が目の前にあるからこそできる話題があります。 普段お酒を飲まない二人にとって、焚き火とともに欠かせないのがコーヒー。自宅では、豆から挽いて淹れるほどコーヒーにはこだわりをもっているそうです。自然の中で味わうコーヒーは、特別な時間を演出してくれる重要な"キャンプアイテム"。それぞれ、お気に入りのコーヒーを片手に思い思いに語ってもらいました。

ノリ気ではなかった初キャンプ…でもそこから人生が変わった

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YUUCAさん

初めてキャンプに行ったのは、付き合い始めてすぐだったよね。おひげが友だちと行って楽しかったから、私とも行きたいって誘ってくれたんだっけ。
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おひげさん

そうそう。でも、YUUCAは全然ノリ気じゃなかった(笑)。虫はたくさんいるし、シャワーも浴びられないし、行きたくないってごねてたよね。でもインスタグラムでおしゃれなキャンプの写真を見たら、手のひらを返したように「行く!」って言い出したのをよく覚えてる(笑)。
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YUUCAさん

「今のキャンプはこんなにかわいいんだ!」ってびっくりしたんだよね。私もこんな風に素敵なキャンプをしたいってやる気が出ちゃった。実際に行ってみたら、見た目のことよりも自然の素晴らしさに感動!星空や朝焼け、鳥の鳴き声…大自然とひとつになれた気分になって、そこから一気にキャンプにハマっちゃった。
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おひげさん

まさか、ここまでキャンプ好きになるとは思わなかったよ(笑)。そういえば、YUUCAはもともとコーヒーが苦手だったけど、初めてのキャンプで克服したんだよね。
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YUUCAさん

そう!ずっとコーヒーは飲めなかったんだけど、初キャンプでの1杯で人生観が変わった!自然の中で飲むコーヒーが、こんなにもおいしいなんて知らなかった。それ以来コーヒーは欠かせないよね。そう考えると、私たちって、キャンプでいろいろと人生変わったよね。
YUUCAさんの写真
初めてのキャンプで淹れたコーヒー。この1杯からコーヒーの虜に
コーヒーギア一式の写真
少しずつ集めたこだわりのコーヒギア。特にお気に入りはオーダーメイドの銅製ケトル。インスタグラムで知り合った、個人で金物製品を製作する人に作ってもらった一点もの
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おひげさん

うん、キャンプをしてなければ出会わなかった人、できなかった経験。本当にキャンプからは多くのことを学ばせてもらってる。今の生活を考えると、キャンプをしていなかったらどうなってたんだろうね…想像できないなあ。
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YUUCAさん

こんなにものめり込める趣味を、お互いで共有できるのは幸せだなって思う。普通なら休日は「どこ行く?」ってなると思うんだけど、私たちの場合は「どこのキャンプ場行く?」だもんね(笑)。優先すべきものが二人とも同じだから、お互いが考えてることもよくわかるよね。
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おひげさん

これからもずっとキャンプには関わっていきたいよね。ありがたいことに、キャンプ場のコーディネートやアウトドア用アパレルの企画など、キャンプを通してお仕事をいただくことも増えてきたから、キャンプに恩返しできるようにもっと新しいことにチャレンジしていきたいね。
YUUCAさん、おひげさん夫婦の写真
コーヒーを手に語らう二人の雰囲気はとても穏やか。家だと仕事や家事でなかなかお互いの時間がとれないというYUUCAさん、おひげさんですが、キャンプの焚き火時間は良いコミュニケーションの場になっていると言います。 話ははずみ、あっという間に夜が更けてしまいました。二人にとってはこの時間こそがキャンプの最高のご褒美。ぜいたくな時間を味わい、満足そうにテントへ休みに向かっていきました。

“今日の自分”をチャージする朝のひととき

ゆーかさんの写真
翌朝、一人先に目を覚ましたYUUCAさん。テントから顔を出し、朝の爽やかな空気を胸いっぱい吸い込みます。この朝の瞬間も、YUUCAさんがキャンプを愛する理由のひとつ。目覚めたそのときから自然と一体になれる非日常感は、キャンプだからこその体験です。 そして、朝の欠かせないルーティンへ。

一人、コーヒーを淹れる数分間がささやかなぜいたく

モンカフェを淹れる写真
キャンプの朝は必ずコーヒーを飲むというYUUCAさん。コーヒーを飲むことでスイッチが入り、1日をスタートする活力が湧いてきます。 そして、コーヒーを淹れる時間も目的のひとつ。ふつふつと豆が蒸らされる音、湯気から漂う香ばしさ…。頭の中がクリアになり、五感で触れるものだけに没頭できる時間がそこにはあります。ほんの束の間だけれど、日常で過ぎ去る数分間の何倍も価値ある時間なのです。

なんでもない1日がただただ気持ちよく始まる

ゆーかさんの写真
コーヒーを淹れたら、お気に入りのヴィンテージチェアに腰掛けて朝焼けをボーッと眺めます。昨晩語った二人の思い出、これからやりたいこと、そして今日は何をしようか…すべてのことが前向きに、陽の光とともに明るく頭に浮かびます。誰のためでもなく、自分のためだけの時間。朝一人で飲むコーヒーは、そんな自分自身と向き合うゆとりをくれます。

キャンプの"ひととき"を彩るのは「モンカフェ」のドリップコーヒー

モンカフェの写真
一人のときはただ自然に没入し、二人でいるときはささやかだけど大切なコミュニケーションが生まれる。特別な時間がキャンプにはあります。そんなひとときをより味わい深くしてくれるのがコーヒーの存在です。忙しない日々のなかで、これまでを振り返り、これからの英気を養う時間を与えてくれます。 "キャンプだからこそ"コーヒーには妥協したくない。でも、持って行く道具は限られているし、屋外でのコーヒー豆の管理は大変…。そんなコーヒー好きの悩みを解決するために、YUUCAさん、おひげさん夫婦がキャンプに選ぶのは「モンカフェ」。本格的なカフェの味を1杯分ずつ手軽に楽しめるドリップコーヒーです。キャンプでの時間をより豊かにしてくれるモンカフェの優れた特長を教えてもらいました。

最小限の荷物でおいしいコーヒーを。

ミルもドリッパーもいらない。開けてすぐ香る本格カフェ

モンカフェの淹れ方
荷物や時間が限られるキャンプにおいては、モンカフェは心強い存在。挽き立ての豆が1杯分ずつパックされているので、袋をあけ、カップにセットするだけのお手軽仕様。さらに、お湯の温度や抽出時間で味わいが変化するハンドドリップならではの楽しみも十分に味わえます。
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YUUCAさん

モンカフェのいいところはなんといっても「手軽さ」。本格的なカフェのコーヒーが、すぐに楽しめるので愛飲してます。特にキャンプだと、この手軽さは外せないポイントです。朝は何かとバタバタしがち。チェックアウトの時間を考えると、豆から挽いて淹れるなんていう手の込んだことはなかなかできません。洗い物も増えてしまうから、余計時間がかかってしまう…。でも、モンカフェはカップにセットして、お湯を注ぐだけ!余裕を持って朝の時間を過ごせます

質への追求が、結果として「キャンプ向き」に

モンカフェの写真
モンカフェは、1杯ずつ個包装されたアルミの密封パッケージ。酸素を全く通さない個包装で挽きたての香りをいつでも楽しめます。豆を余分に挽きすぎて無駄にすることもなく、気温や湿度で香りが損なわれることもなく、コンパクトで必要な分だけ持ち運べる。直射日光や小雨のもとに多少さらされても、いつでもおいしいコーヒーが味わえるので、まさにキャンプにぴったりです。
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YUUCAさん

フレッシュな味わいをいつでも楽しめるのもモンカフェならでは。私は常に新鮮なコーヒーが飲みたくて、家では真空冷凍保存した豆を使っているんです。モンカフェはそのクオリティを手軽にどこでも持ち運べるから、アウトドアにはうってつけなんです!
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おひげさん

実は、僕の職場ではオフィスにモンカフェが常備されているんです。種類も豊富で、好きなときに好きな味を楽しめるので、会社の人はみんなモンカフェでコーヒーブレイクしています。「プレミアムブレンド」はモンカフェの看板商品でもあるので人気ですね。個人的には濃くて深みのある味わいが好きなので「スペシャルブレンド」も気に入っています。

好みや気分で選びたくなる、バラエティ豊かなラインナップ

独自のカップオン構造で、キャンプの「あるある」な失敗を回避

モンカフェの写真
一般的なドリップバッグは、キャンプで使う広い口のタンブラーなどに乗せるには小さすぎることがあります。一方、モンカフェは大小さまざまなサイズのタンブラーなどにもしっかりはまり、カップの種類を問わず注ぐことができます。
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YUUCAさん

"ドリップバッグあるある"だと思うんですが、フィルターがコーヒーに浸かってしまい、仕上がりが変に苦々しい…とういうことがよくあります。モンカフェは「カップオン構造」なので、フィルターがコーヒーに浸かることはありません。すっきりとしたコーヒーを味わいたい私にとっては、この構造は必須ですね!

モンカフェとキャンプでつくる「余白」の時間

YUUCAさん、おひげさんの写真
YUUCAさん、おひげさん夫婦のキャンプに密着して感じたのは、そこでしか味わえない時間を大切にしていること。夜は焚き火を囲み二人だけの語らいの場を、朝は一人で自分と向き合う場を、自然と時間の流れに身を委ねながらキャンプの魅力を存分に味わっていました。 そんな二人のそばにあるのは、「モンカフェ」。コーヒーがあるからこそ話が弾み、自分を見つめる余裕ができる。キャンプの時間をより豊かにしてくれるパートナーです。手軽に本格的な味を楽しめるモンカフェは、キャンプとの相性も抜群。ぜひ、モンカフェとともに、普段の忙しない日常から離れ、自分だけの時間を過ごすキャンプに出かけてみてください。

モンカフェのスペシャルイベント&キャンペーン開催!

モンカフェと過ごす"朝"と"夜"を「PICAさがみ湖」で楽しむ

モンカフェの画像
神奈川県相模湖エリアのキャンプ場「PICAさがみ湖」では、2023年4月1日(土)から4月22日(土)までモンカフェのスペシャルイベントが開催されます。 期間中にコテージ「TAKIBI」に宿泊する先着100組には、モンカフェ6種セットがプレゼントされます。朝日とともにコーヒーを楽しむぜいたくを味わえるほか、夜は他の宿泊者とともにキャンプファイヤーを囲めるイベントも。 モンカフェのあるキャンプの「朝」と「夜」を、存分に感じることができます。詳しくはPICAさがみ湖のホームページをチェック!
【イベント開催情報】 会場:PICAさがみ湖(神奈川県相模原市緑区若柳1634番地 相模湖リゾートプレジャーフォレスト内) 開催期間:2023年4月1日(土)〜4月22日(土) 主催:片岡物産株式会社 詳しくはこちら:PICAさがみ湖

豪華賞品が当たる!フォトコンテストを全国で実施

モンカフェのキャンペーン画像
2023年4月1日(土)より、モンカフェのSNS公式アカウントにて、「アウトドア×モンカフェ フォトコンテストキャンペーン」が実施されます。参加は簡単2ステップ! ステップ1:モンカフェSNSアカウントをフォロー ステップ2:「#アウトドアモンカフェ」をつけてモンカフェの写真を投稿  お気に入りのカップやテントでモンカフェを楽しんでいる写真を投稿すると、合計20名様に豪華アウトドアグッズが当たります。詳細は、以下のモンカフェ公式SNSアカウントからチェック!

キャンプのおともに、"人生を変えるカフェ"を。

撮影/瀧川寛 モデル/YUUCAおひげ 撮影協力/スポーツランドTAMADAキャンプサイト

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