おうちでキャンプ！コールマンが新提案する「ホームチルキャンプ」で暮らしにもっとアウトドア的要素を

キャンプといえば、大自然の中で過ごすもの。非日常の中で家族や仲間と時間を共にする素晴らしさは、キャンプだからこそ得られる体験です。とはいえ、キャンプ場の予約や、食材、装備を準備、さらに天気を常にチェックして運転もしなければ…とやるべきことは盛りだくさん。頻繁にやるのはちょっとハードルが高い…と感じるのも正直なところ。 そんなキャンプをより身近にするために、老舗アウトドアブランド「コールマン」が提案するのが「ホームチルキャンプ」。日常にキャンプを取り入れ、より生活を豊かにするという考えのもとできた、新たなスタイルです。 ホームチルキャンプを楽しむにはギア選びに工夫が必要。そこでコールマンは、ホームチルキャンプにぴったりな、カウチとシェードを2023年2月より販売開始しました。

ホームチルキャンプを楽しむためには、どんな家にも合わせやすい「汎用性の高い」ギア選びが重要です。屋外ではもちろん、インドアでも「どこでも設営できる」「収納に困らならい」は大切なキーワード。 また、色味も重要なポイントです。アウトドアギアには派手なカラーリングのものも少なくありませんが、家でも活用するなら家具などと合わせられる落ち着いた印象のものを選ぶのがおすすめです。 コールマンから新たに登場したアイテムが、そんな「家でもアウトドアな生活を楽しみたい」キャンパーの願いを叶えてくれるのです。

家でも外でも、まずはゆったりくつろぐ場所をつくりたいところ。簡単に設営できて、落ち着いたグレージュカラーの「エアカウチ」(18,480円(税込))なら、ホームチルキャンプで思う存分羽を伸ばせること間違いなし。空気で膨らむソファーだから、持ち運びや収納は楽々で、座り心地も抜群なのです。

設営は、空気を入れるだけ。電動ポンプ(別売り)を使えばたった40秒で簡単セットアップ。底面には強度の高い生地を使用しているので、自宅はもちろん、砂利のあるような荒れた地面でも安心して設置できます。四隅のペグループで固定もできるため、風が強くても飛ばされる心配はありません。

空気を抜けば、50×15×41(h)cmの大きさにコンパクト収納が可能。付属の収納バッグに入れれば、持ち運びも楽々です。重さは5.8kgとソファーとしては軽量なので、家の中の移動もスムーズでレイアウトも自由自在。部屋の間取りに合わせて設営できます。

160×90×88(h)cmのダブルサイズも登場しています。2人掛けできる大きさなので、リビングの主役としても不足なし。キャンプで使えば、サイトが豪華に大変身！コットの代わりにしてお昼寝、なんていう使い方もできます。

ベランダや屋上を使ってホームチルキャンプを楽しむなら「インスタント バイザーシェードⅡ／L」(18,480円(税込))がおすすめ。300×300×265(h)cmと、日差しや雨から大人6人を余裕で守ってくれるサイズ。設営が簡単な折りたたみ式を採用し、φ19×99cmとコンパクトに収納できます。

設営は、シェードスキンの四隅をフレームに差し込んで広げるだけ。風に強く雨や日差しが入りにくいひさし形状なので、アウトドアでの使用も問題ありません。

脚の長さを調節可能なので、リビングやベランダの天井高に合わせられるのもポイントです。グレージュカラーの主張しすぎない色味なので、どんなインテリアにもなじむはずです。

ひと回り小さい270×270×254(h)cmのMサイズも発売されました。こちらは大人4人が入れる大きさです。 インスタント バイザーシェードには環境配慮素材が使用され、コールマンが定めた“COLEMAN GREEN LABEL”に認定されています。アウトドア好きならば、このような点も見逃せないポイントです。

キャンプと日常が融合した新たなスタイル「ホームチルキャンプ」。まだキャンプを経験したことのない人には、キャンプを始めるきっかけとしておすすめです。また、小さな子どもがいてなかなかキャンプに出かけられないファミリーでも、おうちでキャンプできるのは安心・安全で実施しやすいところ。日常にアウトドアのアクセントを加えて、いつもの1日を「特別な日」に変えてみましょう！ 詳しくはこちら：コールマン