「エリッゼステーク」だけじゃない！村の鍛冶屋のキャンプ用品に注目！
「鍛冶屋が鍛えた」鉄フライパン皿！肉料理のうまみ極まる厚さに注目
2023.02.08キャンプ用品
金物の町、新潟県三条市に拠点をおくアウトドア用品の通販サイト「村の鍛冶屋」と、50年続く老舗鍛冶集団「近藤製作所」のコラボレーションが実現！鍛冶職人が木槌で叩き出した、熟練の技が光る「鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿」が登場しました。
制作者
C&M
Captain & me,Inc／新作キャンプギアをはじめ、アウトドアの新情報をいち早くキャッチしてお届けします。
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150年の歴史と技から生まれたフライパン
鍬専門の鍛造業者として代々技術を受け継ぎ、150年の歴史を持つ「近藤製作所」。鍛冶職人が年々減少しているなか、日本のさまざまな地域からの依頼を受けて、農機具製作などを行っています。最近では、得意とする農機具だけにとどまらず園芸用品なども手がける同社から今回登場したのが、「村の鍛冶屋」とのコラボで生まれた鉄製フライパンです。
蓄熱性に優れた、職人自慢の一品
「鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿」は円形の鉄板をコークス炉で熱し、木槌で何度も叩いて一つずつ成形しています。でき上がりの厚さが2.3mmあるので食材を入れても温度が下がりにくく、熱を逃さないのが最大のポイントです。これで肉を焼けば、うまみをギュッと閉じ込めて焼き上がります。
製品は1点ずつハンドメイドにて製作。ひとつとして全く同じものはない、唯一無二のフライパンでもあります。
焚き火からIHまで使い方は自由自在
一枚の鉄板から叩き出した鉄フライパンは強度も抜群。焚き火や炭火での使用をはじめ、ガスコンロやIH器具にも対応できる優れものです。アウトドアだけではなく、日常使いでも活躍します。
フライパンにもお皿にもなる使い勝手のよさ
別売りのハンドルは脱着可能で収納もコンパクト。フライパンとして使用した後、ハンドルを取り外せばフライパン本体をお皿としてそのまま使うことができます。ジュージューと湯気の立つ熱々のキャンプ飯がすぐ目の前に。
また、出荷時点で食用油による防錆加工がされているため、シーズニング不要で使い始められるのもうれしいポイントです。
サイズは2種類。ソロでもファミリーでも
ソロでもファミリーでも使えるように、用途に合わせて22cmと18.5cmの大小2サイズをラインナップ。フライパン裏側に刻印されたロゴにも注目の「鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿」は、ECサイト「村の鍛冶屋」で販売中です。
購入はこちら：村の鍛冶屋
【基本情報】
商品名：近藤製作所×村の鍛冶屋 鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿大
使用サイズ：22×1.5(h)cm
重さ：750g
価格：6,930円(税込)
詳細はこちら：村の鍛冶屋
【基本情報】
商品名：近藤製作所×村の鍛冶屋 鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿小
使用サイズ：18.5×2(h)cm
重さ：538g
価格：6,050円(税込)
詳細はこちら：村の鍛冶屋
【基本情報】
商品名：近藤製作所×村の鍛冶屋 鍛冶屋が叩いた鉄ハンドル
使用サイズ：26×3(h)cm
重さ：186g
価格：5,280円(税込)
詳細はこちら：村の鍛冶屋
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