日本製バレルサウナの新境地！楕円形で魅せるバロウの「オーバルサウナ」はカスタマイズも豊富

サウナの発祥地、フィンランドで誕生したバレルサウナ。木材の新しい価値の想像を目指し「住む・遊ぶ・働く・整う」をコンセプトにスタートしたバロウから、国産バレルサウナの新シリーズ「オーバルサウナ」が登場しました。これまでのバロウのバレルサウナと同様に、国産木材を贅沢に使用。断熱材とルーフィングを用いた二重構造の総ヒノキ造り。外装には国産サーモウッドを使用しており、シンプルで洗練されたデザインが目を引きます。 完全な楕円形を実現した「オーバルサウナ」は、通常のバレルサウナと比べてゆるやかな曲線で、熱対流が非常によいのが特徴。ロウリュ時の蒸気を、効率的に室内に循環できます。また、横幅が広がったことで、室内をよりゆったり利用できるようになりました。

通常のバレルサウナでは、熱源を挟んで設置されているベンチに対面で座るのが一般的でした。「オーバルサウナ」では、片側に奥行きのある二段ベンチを採用。好きな高さに座ることができるので、温浴施設などのサウナと同じように自分にあった温度層でサウナを楽しめます。熱源も、電気ヒーターと薪ストーブのどちらかを選択できるので、さらに自分好みの調整ができます。

「オーバルサウナ」は室内レイアウトが選べる仕様で、標準タイプは片側二段ベンチのレイアウト(TYPE A)です。ドアを中心にしてコの字に室内ベンチを設置する(TYPE B)、仕切りを入れて更衣室としても活用できる風除室とサウナ室を区切る(TYPE C)など、好みに合わせた室内にできます。これまでのバレルサウナと同じように、背面に大きな窓を取り付けたり、テレビを設置することも可能です。 また、耐久性に優れたバロウのバレルサウナシリーズは、一般住宅並の高い気密性を備えているので、モバイルハウス、小型店舗、大人の秘密基地、子ども部屋、ワーキングスペースなど、タイニーハウスとしても利用できます。

耐久性・保湿性・気密性に優れ、室内レイアウトも選べる「オーバルサウナ」。決して安い買い物ではありませんが、自然にやさしい素材を使用した、美しくもかわいらしい“あなた好みのサウナ”で、至福のひとときを堪能してみるのはいかがでしょう。 詳しくはこちら：BURROW

【基本情報】 商品名：オーバルサウナ TYPE A 使用サイズ：約300×200×240(h)cm 内容：本体(内装：床、室内ベンチを含む)、入り口前階段デッキ、外部塗装 (撥水性・木材保護塗料使用)、BURROW専用土台 本体カラー：選択可能 価格：3,687,000円(税込)