グループキャンプに最適!どっしり置けるロースタイルの焚き火台「ALBA」
2022.12.11キャンプ用品
キャンプに欠かせない焚き火時間。最近の主流は軽量・コンパクトな焚き火台ですが、「火が小さすぎて身体が暖まらない」「人数が増えると焚き火台1台では物足りない」といった悩みがある方もいるのではないでしょうか。今回はそんな悩みを解決する、存在感たっぷりの焚き火台「ALBA(アルバ)」を紹介します。無骨ながらも洗練されたデザインは、庭先に常設したくなるほど。焚き火好き必見です。
制作者
C&M
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焚き火はもっと気楽に。語らう時間を楽しもう。
薪の落下を気にせず配置できる安定した広さ
組み立てた状態の「ALBA」は天面が直径73cmの広さで、30cm~45cmサイズの薪であれば落下の心配をせずに薪を配置することが可能です。くべられる薪の量も増えることから、コンパクトな焚き火台と比較して気遣いが少なくて済み、焚き火時間をもっとゆったり過ごせます。
大きいからと侮るべからず!設置も持ち運びも簡単
組み立ては付属の六角レンチとスパナを使い、5ヶ所をネジで留めていくだけ。難しい手順は必要ないので簡単に組み立てることができます。また、解体すると縦52cm、横39cm、厚さ5cmにまとまるので持ち運びも苦労しません。
分解できる特性を活かして、隙間に入り込んだ炭などもきれいに洗い落とせます。
排水機能で雨水対策もバッチリ
「ALBA」はパーツの接続面が排水口になっているので、灰を残した翌朝に雨が降ってしまっても、重い焚き火台を持ち上げて排水する必要はありません。
雨の翌日でも手間いらずで使用できるため、庭先の常設焚き火台としてもおすすめです。
環境に配慮した素材で耐久性もバツグン
環境への配慮から、100%リサイクル可能な素材で制作されているのも魅力のひとつ。エコな素材を使いつつ、スチール構造には耐熱600度のコーティングが施されているので、耐久性も抜群です。重厚感のある黒を基調としたデザインは高級感が漂い、まさにキャンパーこだわりのアイテムといえそう。
世界3大デザイン賞と呼ばれ、毎年優れたデザインを選定する国際的な「レッドドット2022プロダクトデザイン賞」と「iFデザイン賞」を受賞していることからも、評価の高さがうかがえます。
【基本情報】
使用サイズ:83×73×20(h)cm
収納サイズ:52×39×5(h)cm
重さ:7.7kg
素材:スチール
内容物:本体、六角レンチ、スパナ、ネジ×5、ナット×5、ワッシャー×1、簡易説明書
これ一つで焚き火はメインイベントに
大きめサイズの焚き火台として、庭先に常設したくなる「ALBA」は、クラウドファンディングサイト「Makuake」で2022年12月30日(金)まで購入可能です。焚き火にこだわる方はぜひチェックしてみてください。
詳細はこちら:Makuake