【プロ監修】ドリップ派の必需品「コーヒーポット」はどれがいい?コーヒー好きキャンパーにおすすめを聞いてみた!
キャンプで本格ドリップ!「ハリオ」のアウトドアラインから「ドリップケトル」と「難燃グローブ」が新登場
2022.10.13キャンプ用品
コーヒー器具の老舗「HARIO(ハリオ)」が展開するアウトドアコーヒーギア「Zebrang(ゼブラン)」に、ファン待望の直火対応ドリップケトルと、火まわりの作業で合わせて使いたい難燃グローブが登場しました。ハリオネットショップ、ゼブラン取り扱いのアウトドアショップで発売中。大自然の中でワンランク上のコーヒー体験を楽しみたい人は要チェックです。
制作者
C&M
Captain & me,Inc/新作キャンプギアをはじめ、アウトドアの新情報をいち早くキャッチしてお届けします。
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アウトドアでの新しいコーヒー体験を
大自然の中でのコーヒー時間。楽しいアウトドアの一日のなかでも、心に染み入る深いひとときかもしれません。そんな体験価値を提案し続けているのがコーヒー器具の老舗「ハリオ」が展開するアウトドアコーヒーギア「ゼブラン」シリーズです。コーヒー器具、調理器具で長年培ったノウハウで、アウトドアでの何気ないコーヒー時間が「新しいアウトドアコーヒー体験」に変わります。そんな「ゼブラン」シリーズに焚き火から、調理、コーヒー時間まで幅広く活躍する待望の新ギアが仲間に加わりました。
こだわりのつまった直火対応ドリップケトル
コーヒードリップに必須の細口ノズル
本格コーヒードリップにまず必要なのが、スッと穏やかに、安定して落ちるお湯。「ゼブラン」から新たに登場したドリップ用ケトルは、ぶれることなく安定したスピードでお湯を出すことができる細口ノズルで、薫り高いコーヒーのドリップが思いのままです。
二重取っ手でドリップをサポート
特徴的な二重構造の取っ手は、握りやすさはもちろんしっかりとドリップをサポート。800mlの満水状態でも安定してお湯を出せるように、しっかりとしたグリップ感が手に伝わります。焚き火グローブをつけたままでも力が入りやすい構造なので、手袋のままでもドリップコントロールは抜群です。
ほかのキャンプギアとの相性もばっちり
ゼブランシリーズを象徴するブラックカラーは、ほかのどんなキャンプギアとも違和感なくマッチ。さらにつまみ部分に採用された天然木は、本体のマットブラックとのコントラストも絶妙で、目を引くカッコよさです。
焚き火からドリップまでマルチに活躍
ドリップケトルと合わせて手に入れたいのが、焚き火作業から繊細なドリップまでマルチに使える難燃性の焚き火グローブです。断熱効果の高い3層構造で、薪をくべるときから熱い鍋をつかむときまで幅広く活躍し、しっかり手を保護します。
繊細な作業もお手の物
てのひら側に関節に沿ったカットラインが入っているので曲げ伸ばしも自由自在。グローブを装着したままのコーヒードリップや、ロープ張り、ペグ打ちなどの繊細な作業まで活躍シーンは多彩です。
消防基準の難燃性を実現
グローブの最大の特長は、消防手袋基準で行われる燃焼性試験をクリアしたその燃えにくさです。バーナーを10秒間当てて燃えるかどうかを調べるという驚きの試験に見事合格。火まわりの作業はこのグローブに全ておまかせです。
コーヒータイムを最高の思い出に
ガス、IH、ラジエントヒーターなどの様々な熱源に対応しているドリップケトルは、アウトドアから自宅まで、あらゆるシーンでのコーヒータイムを最高の思い出にしてくれるはず。本格ドリップで新たなコーヒータイムを体験できる「ドリップケトル」はHARIO NETSHOP、ゼブラン取り扱いの全国のアウトドアショップで販売中。「難燃グローブ」はネットショップ限定での同時発売です。セットで10%オフになる発売記念特集もHARIO NETSHOPで開催中なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
詳細はこちら:HARIO NETSHOP
【基本情報】
商品名:ゼブランドリップケトル
使用サイズ:279×145×154(h)mm
容量:800ml
重さ:433g(個箱含む)
価格:9,350円(税込)
商品名:ゼブラン難燃グローブ
使用サイズ:フリーサイズ(230×120mm)
重さ:154g(個箱含む)
価格:7,700円(税込)