山登り・ソロキャンパー必見!「Hill Stone」の超軽量山岳テントは価格も機能も“買い”
2022.08.03キャンプ用品
キャンプに持っていく荷物の総量を左右するテント。ソロキャンプをはじめ、登山やサイクリングと組み合わせる場合、可能な限りは軽量で、コンパクトな一張りを用意したいところ。福岡発のアウトドアブランド「Hill Stone(ヒルストーン)」がリリースした山岳テントはほぼ1kgの超軽量で、収納もコンパクト!手頃な価格と機能性を備えた注目アイテムです。
制作者
C&M
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福岡発の軽量&機能的なソロ向けテント
「自然と人を繋ぐ」をコンセプトに、誰でも気軽にキャンプを始められるようなアウトドアギアを開発する福岡発のアウトドアブランド「ヒルストーン」。今回リリースした超軽量山岳テントの最大の魅力は、ソロキャンパーにはマストな条件である「軽さ」と「コンパクトさ」を両立しています。
重さはわずか1.2kg。設置には専用のポールが不要で、トレッキングポールやキャンプ場などで拾える木の枝などで代替できます。
インナーテントとフライシートで構成するテントは、バックパックに入れたり、バンドで縛ったりして持ち運べるコンパクトさが自慢。登山やサイクリングなどシーン別に、荷物の収納パターンを変えられるのも大きな強みです。
設置もあっという間に完了!
設営の仕方はシンプルで、ビギナーでも簡単にこなせます。インナーテントを地面に広げて四角をペグで打ったら、トレッキングポールや現地調達した木の枝を差し込み、天井に向かって斜めに立ち上げるだけ。上からフライシートをかぶせて固定すれば、設営完了で、余計な手間は一切かかりません。
手軽なだけじゃない!機能も充実
メッシュ素材のインナーテントは通気性も抜群です。ファスナーで開閉でき、虫の多い季節でも侵入をしっかりガードしてくれます。天候が変わりやすいキャンプ場や山岳部で、湿気や気温の変化に対応できる柔軟性も備えています。
フライシートでフルクローズ状態にしても、天頂部にベンチレーターが付いているので、換気性は抜群。日中の一休みや睡眠時は息苦しさなどを感じず、快適に過ごせます。
雨への耐性も十分です。フライシートはナイロンにシリコンを染み込ませたシルナイロン生地で、耐水圧は約5,000mmを誇ります。紫外線も約90%カットするので、日陰のない炎天下でちょっと休憩したいシーンで実力を発揮してくれます。
テントの内側にランタンを引っかけるためのフックや、携帯電話などの貴重品をまとめて置ける小ポケットが設置されるなど、キャンパー目線の気配りも光ります。
テントを身近で気軽なアイテムに
「ヒルストーン」がリリースした超軽量の山岳テントは価格帯が手頃で、エントリー層やビギナー層でも手が届きやすいアイテム。クラウドファンディングサイト「Makuake」で9月10日まで発売中です。
【基本情報】
使用サイズ:約220×120×115(h)cm
収納サイズ:約33×15×15(h)cm
重さ:約1.2kg
カラー展開:オレンジ、グレー
セット内容:フライシート、インナーテント、ペグ(12本)、ペグ収納袋、収納袋
価格:11,550円(税込) Makuake割30%オフ価格
購入はこちら:Makuake