アウトドアを丸ごと楽しもう!SUV車の選び方と魅力を紹介
制作者
ryuki
キャンプ歴5年。アルプスを眺められるキャンプ場をメインに山梨、長野を巡るキャンパー。愛用テントはアライテントのエアライズ2。キャンプと登山で使用できるギアをテーマに軽量&コンパクトさを追求。特にノースフェイスは全てのアウトドシーン、タウンユースで使いやすいのでお気に入りです。
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キャンプ向き中古車の相場
キャンパーに人気のSUV、スバルのフォレスターや日産のエクストレイルなどは先代者で中古価格90万円〜200万円が相場になってます。日本を代表する大型SUVトヨタのランドクルーザーの相場は中古価格300万円程ですが、中には100万円台から販売されている車も。中古車は車の大きさや年代などで値段が変わってくる一概にいくらとは言えません。しかし相場より安くて機能性にも優れている車が販売されていることもあるので、ぜひ探してみてください!
キャンプ向けの車選び
キャンプ向けの車を選ぶ際のポイントは積載量と走行性能です。この2つをクリアしていれば、キャンプ場やサイトへ車で行きやすく、かつ必要なギアを持っていけるのでキャンプが快適になります。そこでここでは積載量と走行性能について解説します!
積載量が多い車種がおすすめ
キャンプ向けの車を選ぶ際は積載量の多い車がおすすめ!目安としては3列シートで3列目のシートを折り畳め荷室として使えるか、もしくは2列目の後ろに大きな荷室を備えているかを確認しましょう!さらに横幅が広い車だと大きなギアを積みやすいです。
ある程度の悪路を走れる車種がおすすめ
キャンプ場に向かう道やサイトへのアクセス道は完全なオフロードまでいかなくても、砂利道や草の上、泥道などアスファルトの道路に比べて道路状況が悪いです。そのため、四輪駆動(4WD)の車がおすすめ!また石なども落ちているので車高が高い車がおすすめです。
人気のキャンプ向け車【100万円以下】
中古で販売されている車の中でも100万円以下で販売されているキャンプ向きの車もあります。ここでは中古で100万円以下で販売されているキャンプ向きの車を紹介!
日産 エクストレイル
4WDモデルも出ている日産のエクストレイル。悪路も走行しやすい仕様。2列シート車の場合、2列目の後ろが大きな荷室となっています。さらに2列目を倒し、大きな積載スペースを確保できるのでキャンプに最適!車体の本体価格は2006年モデルで20万円から、2013年モデルで70万円から販売されていものが多いです。
マツダ CX-5
マツダ CX-5はコンパクトな車体ながら荷室は505Lと大容量。またラゲッジトレイが装備されているモデルもあり、濡れているギアや、汚れているギアをそのまま収納できるのも魅力。2012年モデルは安いもので50万円から販売されています。
人気のキャンプ向け車【100〜200万円】
トヨタのランドクルーザーを始め、100万円から200万円で買える人気のキャンプ向け車を紹介します!
トヨタ ランドクルーザープラド
お馴染みのトヨタのランドクルーザープラド。大きな車体で林道なども悠々走行できる国産大型のSUVです。プラドは5人乗り仕様もありますが、3列シートで7人乗りが基本の車種です。また3列目を倒せば大容量の荷室になります。2005年モデルは120万円から販売されています。
スズキ ジムニー
ソロキャンプにおすすめなのがスズキのジムニー。ジムニーは軽自動車ながら高さがあり、かつ4WDモデルもあるので悪路でも走りやすいです。また車内をフルフラットにできるので収納性も抜群。2017年モデルは100万円から販売されています。
ダイハツ タフト
軽自動車で維持費が安いダイハツのタフト。SUVなので悪路を走りやすい仕様です。また天井がガラスのルーフになっているので開放感を感じられます。車中泊をしながら星を楽しむことも可能!タフトの2代目は2020年に販売されたばかりなので中古でも十分乗りやすいです。タフトの中古車は2020年モデルで100万円から販売されています。
キャンプで使いやすい中古車を探してみよう!
中古車販売サイトにはキャンプで使える車が低価格で販売されています。キャンプ向けの車を持てば、キャンプがさらに快適になること間違いなし!キャンプを楽しく、快適にするためにもぜひキャンプ向けの車でキャンプに行ってみてください!