まるで家の照明!?リモコンでON&OFF操作ができるミニLEDランタンが登場
2022.03.15キャンプ用品
2021年に注目を集めたミニLEDランタン「MINIMALIGHT」に続き、アウトドアブランドの「5050WORKSHOP」が同シリーズの高機能バージョンをリリース。その名も「MINIMALIGHT REMOTE CONTROL」。リモコン操作でON&OFFや光量調整ができる優れモノLEDランタンです。
制作者
Makoto.K
バスや電車で行くソロキャンプからスタートし、最近は原付バイクで行くソロキャンプにも挑戦中。「軽量」「小型」「折り畳み」といったフレーズに心惹かれます。お気に入りのキャンプギアはイワタニのFORE WINDS マイクロキャンプストーブ。好きなアウトドア料理はじゃがいものアルミホイル焼き。アウトドアスパイスのほりにしを家での料理でも愛用。
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リモコン操作ができるLEDランタン!「ミニマライト リモートコントロール」
「5050WORKSHOP(フィフティフィフティワークショップ)」が2022年3月にリリース予定の「MINIMALIGHT REMOTE CONTROL(ミニマライト リモートコントロール)」は、リモコンで遠隔操作できるLEDランタンです。電源のON&OFFはもちろん、LEDカラーの切り替えや光量の調整もリモートで可能。手元で操作できるので、アウトドアにいながら寝落ち前の電源OFFでしっかり省エネもできます。
詳細はこちら:MINIMALIGHT REMOTE CONTROL(5050WORKSHOP公式サイト)
ミニマライト リモート コントロールの機能に迫る!
光を自在に操るリモコン機能
「ミニマライト リモート コントロール」の最大の特徴は、別売りの専用リモコン「5050RC」で遠隔操作できること。電源のON&OFF、そしてLEDカラー(色温度)の切り替えや明るさの調整ができます。LEDカラーはハッキリした明るさのWHITE(白色)と暖かみのあるWARM(電球色)の2色。そして明るさはなんと10段階調整。まるで家の照明のように、シーンに合わせて雰囲気を変えられます。
リモコンの操作範囲は最大5m
最大で5m離れたところからリモコン操作可能なので、大きめのテントの天井にランタンを吊るしても、電源のON/OFFに困りません。また、手元のリモコンで操作できるので、寝袋に入って目を閉じる直前までランタンを灯すことが可能。さらに、本ランタンが複数あっても、リモコンは一つだけで操作できるので、いくつもリモコンを用意することなく管理が楽です。
ランタンとしての機能も充実
「ミニマライト リモートコントロール」はランタン以外の機能も充実。本体中央だけではなく先端部にもLED光源があり、懐中電灯として使うこともできます。また、本体中央のLEDカバーは蓄光機能が備わっており、暗い中でも見つけやすい仕様です。
本体上部にはマグネットリングが付属しているので、鉄製の壁面や車などにくっつけて使うこともできます。他にも充電機能を備えているのでモバイル端末への給電や、照射範囲の調整もできるので、ポケットに入れておけばいざというときに便利。人気商品となった「ミニマライト」の多機能性をしっかり引き継いでいます。
【基本情報】
商品名:ミニマライト リモートコントロール
サイズ:長さ123mm×直径26.5mm
重さ:約107g
内蔵バッテリー:2500mAh(リチウムイオン電池)
価格:3,960円(税込)
詳細はこちら:MINIMALIGHT REMOTE CONTROL(5050WORKSHOP公式サイト)
【基本情報】
商品名:5050RC(ミニマライト リモートコントロールの専用リモコン)
サイズ:長さ75mm×縦幅26.5mm×横幅26.5mm
重さ:約20g
価格:1,100円(税込)
詳細はこちら:5050RC
キャンプの快適さを追求したい方におすすめ!
キャンプの楽しみ方は人それぞれ。便利な日常から離れ、不便さをあえて味わうのもいいですし、高機能なアイテムを使って、自然の中にありながら快適な空間を作り上げる楽しさもあります。リモコン操作ができる「ミニマライト リモート コントロール」は、とにかく快適なキャンプをしたい!という方におすすめ。手軽にポケットへ入れて持ち運べるので、「ミニマライト」が気になっていたけれどゲットしていなかった!方も、ぜひチェックしてください!