冬キャンプには熱燗!酒好きキャンパーに聞いた高評価アイテム!
1台7役!焼き、蒸し、熱燗もできる炭焼き器「+Base(ベース)」でキャンプ料理の幅が広がる!
2022.03.03キャンプ用品
キャンプでチャレンジしたいと多くの人が考える、焚き火や炭火での調理。でも「荷物がどんどん増えてしまう」「そもそも何をそろえればよいか分からない」という悩みもあるようです。これを解決する、1台で7役をこなす炭焼き器「+Base(ベース)」が登場しました。マルチ機能でキャンプの楽しみの幅が大きく広がります。
制作者
C&M
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1台で7役をこなす炭焼き器「+ベース」
マルチな炭焼き器「+Base(ベース)」。串焼き、網焼き、鉄板焼、鍋、蒸し、燻製、熱燗など、1台でいろいろな調理が可能です。コンパクトかつ使いやすい設計で、キャンプシーンだけでなくお庭バーベキューでも大活躍します。
話題の焚き火台「ファイアベース」に続く第2弾
炭焼き器「+ベース」を開発したのは、岐阜県大垣市にある金属加工のプロである「早野研工」が展開するアウトドアブランド「Hot Camp(ホットキャンプ)」。2021年リリースした焚き火台「FireBase(ファイアベース)」は、「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2021」で最優秀グランプリを獲得。クラウドファンディングでは、目標達成率2,000%を記録した話題のアイテムです。
7つのモジュールでレシピは無限大
「+ベース」は、調理シーンに合わせて7つのモジュールを組み合わせて使えます。まず試してみたいのは、焼き鳥屋さんのような本格的な串焼きと、極厚プレートをつかった肉料理。寒い日には、ふかふかの肉まんやジューシーなシュウマイもたまりませんし、お湯を温めれば熱燗やホットワインを絶妙な温度でキープしてくれます。さらに網焼きや鍋料理まで、組み合わせ次第で作れる料理は無限大です。
ディティールへのこだわりがすごい!
本体のディティールにも注目。串や網を固定する凹凸や、熱効率を上げる通気孔、テーブルへのダメージをへらす敷板、持ち運びしやすい取っ手など、細部の機能にこだわった開発者の熱意が込められています。
コンパクトなのに最高に使える炭焼き器
ソロキャンプにもちょうどいいコンパクトサイズですが、複数人での利用にも十分対応してくれます。テーブルに置いてみんなで囲めば、料理が一層おいしくなるはず。
コンパクト設計で、コンテナボックスの中にもすっきりと収まります。
収納バッグや手持ちハンドル、短い串焼きや自前の調理器具を置くための渡し棒、追加の敷板などのオプション品は公式オンラインショップにて購入可能です。
詳しくはこちら:早野研工
「+ベース」でキャンプ料理をもっと楽しもう!
キャンプ料理のマンネリを解消してくれる「+ベース」は、クラウドファンディングサイトMakuakeにて2022年4月10日(日)まで予約購入が可能。カラーはお手入れのしやすい耐熱塗装を施した黒と、ステンレスの素材感を生かした無塗装仕上げの2種類。本体に7種のモジュールすべてがついたフルセットのほか、本体と網のみの基本セットや各モジュールの個別購入も可能です。
【基本情報】
本体サイズ:300×285×150(h)mm
重さ:1.98kg
価格: 40,392円(Makuake10%オフ価格)〜
購入はこちら:Makuake