焚き火台「マクライト」愛用者の評価は?口コミから見る人気の理由
忍者の里・伊賀で生まれたコンパクト焚き火台「火術ソロ」が女性キャンパーにおすすめのワケ
2022.02.15キャンプ用品
ソロキャンプでも気軽に焚き火を楽しめる焚き火台「火術ソロ」がMakuakeで話題。まわりとかぶらないデザインと、バックパックに収まるコンパクトなサイズ感で、ソロキャンプに最適です。忍者の里・伊賀(三重県伊賀市)ならではの「からくり」が詰まったユニークな焚き火台、その魅力に迫ります。
制作者
C&M
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もくじ
使いやすく、長く愛用できる焚き火台が欲しい!
まるで忍術のような「火術ソロ」というユニークなネーミングは、開発地である忍者の里・伊賀地方(三重県伊賀市)にちなんだもの。「火を楽しんでもらえる術(すべ)を届けたい」という願いから名付けられました。
ソロキャンプ人気の定着でさまざまなソロ向け焚き火台が登場する中、持ち運びに便利な軽量タイプは耐久性に欠けていたり、厚いものは重すぎて持ち運びに不便だったり。意外と「ちょうどいい」バランスの焚き火台を見つけるのは難しいもの。「火術ソロ」は、その両方を考慮して、軽量かつ長く愛用できる設計に仕上がっています。
アイアン製でコンパクトながら抜群にタフ
「火術ソロ」は高さ18×幅25cmとソロキャンプにちょうどいいサイズ感。軽量と丈夫さを兼ね備えた、厚さ約2cmのアイアン製です。万が一多少の変形があっても叩いて直せる平板構造なので、長く愛用できます。
側板には忍者の手裏剣をかたどった透かし模様が。シンプルな構造ながら、まわりとかぶらないデザインも魅力です。夜の焚き火では、透かしから漏れ揺らめく炎の灯りに癒やされます。
煙が少なく高火力な二次燃焼も可能
燃料となる木の配置や燃焼温度などによって二次燃焼も可能です。二次燃焼を上手く発生させるためには、ペレットの使用がおすすめ。
B5サイズに収納。持ち運びもお手入れも楽ちん!
全パーツが板状でキレイに分解できます。収納時はタブレットと同じくらいのB5サイズになり、とにかく持ち運びがラク!厚みもほぼないので、バッグの中でも邪魔になりません。
重さは約3kg。女性でも取り扱いやすいコンパクトさが魅力です。しかも組み立ては切り込みに差し込んでいくスライド式で簡単。分解すれば全てフラットな板状になるのでお手入れもはかどります!
2種の五徳、移動するロストルなど工夫が満載
さらに重宝するのが、標準装備でついてくる高さの違う2種類の五徳。6cmと3cmを使い分けることで用途によって火加減を調整でき、料理の幅がぐっと広がります。
五徳を外側に向けて設置すれば、サイドテーブルとしても活用可能。これは便利!
五徳を単体で組み合わせて、固形燃料やアルコールストーブでの調理にも応用できます。
本体内部で燃料を乗せるロストル(網)の位置を上部に移すことも可能です。焚き火だけとは言わず、炭火を使った料理に挑戦してみるのもいいですね。
「火術ソロ」で特別なリラックスタイムを
特別な焚き火時間を過ごせる頑丈かつコンパクトな焚き火台「火術ソロ」は、クラウドファンディングMakuakeで2022年3月30日(水)まで購入予約を受付中。
【基本情報】
使用サイズ:約15×25×20(h)cm
収納サイズ:18×25×2(h)cm
重さ:約3kg
価格:14,450円(Makuake15%オフ価格)
購入はこちら:Makuake