テント一体型のコットでキャンプの可能性が広がる！？「高床移動式タイニーテントコット」

コットはアウトドアの簡易ベッドとしてはもちろん、イスや荷物置きとしても使える便利なアイテム。地面と体が接しないので、地表の冷たさや凹凸、雨の浸水に悩まされることなく快適に眠れます。 「テントコット」は、その名のとおりコットの上にテントをのせたもの。テントとコットを別々に持っていくよりもかさばらないので、荷物を最小限にしたいソロキャンパーやツーリングキャンパーに人気の高いアイテムです。

世界6拠点でアウトドア用品の開発や製造管理を行うブランド「ナチュラルドロップ」。2021年にリリースした「キャンプコット」は快適な寝心地から、クラウドファンディングでの総支援額が2,000万円を超え、大ヒットとなりました。その新シリーズとして「高床移動式タイニーテントコット」が登場。現在展開中のクラウドファンディングサイトMakuakeでは、早くも目標達成率3,000％近くを記録しています。

「高床移動式タイニーテントコット」の特徴は、なんといってもその快適な寝心地にあります。軽くて耐久性と撥水性に優れた生地は、適度な弾力で体圧を分散して快適な睡眠をもたらします。コットの高さはローとハイの2WAY。シーンによって使い分けられ、サイズは190cmあるので身長が高い人でも安心。 一般的なソロ用テントだと、コンパクトさ重視でハイコットを置くには高さが足りない場合がほとんど。しかし「高床式タイニーテントコット」は、テントの中でなく、下にコットを接続することでコンパクトさと快適性を両立させています。

従来のテントコットの中には総重量10kgを超えるものもありますが、「高床移動式タイニーテントコット」はテントとコットを合わせても約6kg弱と軽量。飛行機や人工衛星などの部品にも使われている「A7075」という、アルミニウム合金の中でもとくに軽量で強度が高い超々ジュラルミンを採用しているので、頑丈さは折り紙付きです。 しかも、折り畳み時はリュックやバイクの荷台にもスッキリ収まるコンパクト設計。組み立て・分解も簡単で直感的にできるので、設営・撤収に時間がかかりません。また、組み立てた後でもテントごとそのまま運べるので、場所移動が気軽。日中と夜間で快適なサイトを選べます。

テントの仕様は、メッシュ素材のインナーと耐水圧3,000mmのフライシート。秋冬はフライシートが寒さを防ぎ、夏はメッシュ素材が蚊帳になり快適に眠れます。大きなテントやシェルターにインすればカンガルースタイルも可能。 フライシートの入り口部分をポールでひさしのように立てれば、日よけや雨よけにも。両サイドにベンチレーターが付いていて、結露を防ぎます

コット裏側のセーフティーポケットや横の収納ポケットにはスマホや飲み物などが入れられ、側面にはカラビナなどを掛けられるループがあり、何かと便利。

キャンプやフェスなどのアウトドアシーンのほか、おうちキャンプや災害時などにも活躍する「高床移動式タイニーテントコット」。クラウドファンディングサイトMakuakeにて2022年2月27日まで割引価格(数量限定)で購入可能。テント、コットのみの販売もあります。 【基本情報】 商品名：高床移動式タイニーテントコット(テント＋コット) 価格：39,600円(Makuake割引価格) <コットのみ> 使用サイズ：190×65×20/40(h)cm 収納サイズ：54×16cm カラー展開：アースベージュ、アースグリーン 重さ：3.48kg 価格：20,800円(Makuake割引価格) テントのみ 使用サイズ：194×70×92(h)cm 収納サイズ：58×18cm カラー展開：ベージュ、グリーン、迷彩 重さ：2.35kg 価格：20,800円(Makuake割引価格) 購入はこちら：Makuake