ハイランダーからレトロなオイルランプ「ガラストップランプ」が登場!使い込むほど味が出る真ちゅう製でギア好き心をくすぐる
2021.12.12キャンプ用品
アウトドアブランドの「ハイランダー」から、オイルランプ「ガラストップランプ」が新登場。真ちゅう製のアンティークなデザインが、空間の雰囲気をレトロに彩ります。オイルランプならではの優しい明るさは、眺めるだけで心が癒やされます。アウトドアでの使用はもちろん、室内のインテリアとして飾っておくのもおすすめ。持っておいて損はありません。
制作者
Makoto.K
バスや電車で行くソロキャンプからスタートし、最近は原付バイクで行くソロキャンプにも挑戦中。「軽量」「小型」「折り畳み」といったフレーズに心惹かれます。お気に入りのキャンプギアはイワタニのFORE WINDS マイクロキャンプストーブ。好きなアウトドア料理はじゃがいものアルミホイル焼き。アウトドアスパイスのほりにしを家での料理でも愛用。
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レトロな雰囲気を醸し出すオイルランプ「ガラストップランプ」
「ガラストップランプ」は、アウトドアブランド「ハイランダー」から2021年12月3日にリリースされたばかりのオイルランプ。本体は真ちゅう製でレトロな雰囲気を味わえます。燃料は煙やススがほとんど出ないパラフィンオイルなので、初心者でも扱いや手入れが簡単です。記念日のディナーなどの雰囲気づくりにも格好のアイテム。
「ガラストップランプ」の特徴
好みで選べる2色2型のラインナップ
[写真左2点]明るく光沢感のある「ポリッシュ」、[写真右2点]深みのある色合いの「アンティーク」
ランプの本体部分は、さびにくく強度があることからアウトドアに最適な金属と言われる真ちゅう製。真ちゅう本来の美しい光沢が際立つ「ポリッシュ」と、ビンテージライクな加工が施された「アンティーク」の2カラーで展開。どちらも使い込むほどに真ちゅうの味わいが増し、どんどん愛着が湧いてきます。
本体の形状は、持ち手付きの円柱型(オイル容量150ml)とハンドルなしの丸型(オイル容量100ml)の2タイプ。用途や好みに合わせて、好きなものを選べます。
ホヤは形違いの2種類が付属
炎を守る風防、通称「ホヤ」は、太めと細めの2種類がセットで付属。サイトの雰囲気やその日の気分に合わせて使い分けられます。燃焼時は、本体上部とホヤが熱くなるので要注意。移動などで触れる場合は耐熱グローブなどが必要です。
燃料は、煙とススがほとんど出ないパラフィンオイル
燃料はパラフィンオイルを使用。煙やススがほとんど出ないので、扱いも簡単です。燃焼時間はオイル10mlあたりおよそ1時間。オイル容量はハンドル付き円柱型が150ml、ハンドルなしの丸型が100mlです。
<基本情報:ハンドル付き>
商品名:ガラストップランプ
本体サイズ:
[ハンドル付き]直径約8.2×高さ14cm
[丸形]直径約7×高さ12cm
交換用ホヤサイズ:
[太め]直径約6×15cm
[細め]直径約3.5×15cm
燃焼時間:10mlで約1時間(芯の出し方により前後)
価格:5,980円(税込)
購入はこちら:ハイランダー公式サイト
ガラストップランプでレトロな雰囲気を演出してみよう
ゆらゆらと灯る小さな炎は、見ているだけで心がゆったり安らぐもの。ガラストップランプなら、レトロな雰囲気の中、さらに優雅な時間を過ごせるはず。今冬のアウトドアで試してみるのはもちろん、大事な記念日やクリスマスパーティーに、一味違う演出アイテムとして取り入れてみてはいかがでしょうか。