YouTubeドラマ「おやじキャンプ飯」に待望の続編！和歌山編で明かされる明夫の原点とは？【12月より順次公開】

「おやじキャンプ飯」は、キャンプ場のすみっこでソロキャンプ生活を続ける謎のおやじ、坂本明夫(60)の日常を映し出したYouTubeドラマです。 一見、無愛想な明夫のもとには時々、ちょっと個性的な来訪者が現れます。不器用ではあるけども優しい明夫は、言葉少なに鍋を振るい、自慢のキャンプ飯を御馳走します。明夫には定期的に「テレビ電話」で連絡をとる娘が一人おり、話が進むごとに明かされていく彼女の職業も、本作を楽しむ要素のひとつです。 本作の見どころは、せわしない世間とは別の時間が流れているような、素朴ながらもゆったりとした雰囲気で描かれる明夫のソロキャンプシーン。中でも明夫がキャンプ飯を料理するシーンでは、火と調理器具と食材の生み出す心地よい音が響き、自然の中で行うキャンプの醍醐味が如実に表れています。

2020年10月に第1話が公開されて以降、おやじキャンプ飯はアウトドアファンの間で大きなブームに。職場から戻ってきた娘が明夫の元を訪れるストーリーを描いた最終第6話が公開されて以降、ドラマが終わることを惜しむ声や、続編を希望する声が多数寄せられていました。 そんなファン待望の続編がこの度、ついに制作が決定！2021年9月から10月にかけて和歌山県かつらぎ町で撮影が行われ、2021年12月17日から全6話がYouTubeで順次公開される予定となっています。

山に囲まれた自然の中、奥まったサイトで展開されていた前作とは打って変わりシーズン2では、開かれた空が印象的な「海と山」が舞台。ガラッと雰囲気が変わった新しい土地で「明夫の原点に返るストーリー」が展開されるとのこと。深く明かされてこなかった明夫の人生を知ることで、ドラマへの愛着がよりいっそう深まる予感です。

キャンプサイトの雰囲気こそガラッと変わりそうなシーズン2ですが、引き続き「おやじ×キャンプ×飯=ロマン」がゆるぎないテーマとなっています。シーズン1では炒飯や回鍋肉、餃子、玉子スープといった中華の定番料理が多く登場しましたが、今作ではどのようなキャンプ飯が振る舞われるのか？今から気になって仕方がありません。

「おやじキャンプ飯シーズン2～和歌山編～」の製作に伴い、現在Makuakeにて「シーズン2制作応援サポーター」を募集中。手ぬぐいやロゴステッカー、シェラカップなどのオリジナルアイテムやシーズン1&2のDVDセット、シリアルナンバー入り台本、特別試写会&舞台挨拶への招待などバラエティー豊かなリターンがそろっています。 中にはロケ地キャンプ場で監督と一緒にキャンプができるプランもあるなど、ファンにはたまらない企画となっています。「おやじキャンプ飯」の新たな船出を、ぜひ応援購入という形でサポートしてみてはいかがでしょうか。 【リターン品一例】 ・監督と一緒にキャンプで応援（ロケ地キャンプ場で1泊2日） ・シリアルナンバー入り台本・いち早く最新作を一緒に観る特別試写会（舞台挨拶あり） ・監督が描くキャンプギア図案のオリジナル手ぬぐい (京都の老舗永楽屋謹製) ・撮影現場でもキャンプでも大活躍のオリジナル箱馬 (森の整備会社と共同開発) ・限定Tシャツ、おやじキャンプ飯ロゴ入りシェラカップ、オリジナルステッカー など Makuakeでの応援購入はこちら：謎のYouTubeドラマ『おやじキャンプ飯』続編（シーズン２）を応援してほしい！

YouTubeドラマ「おやじキャンプ飯」は、「キャンプって本当に素晴らしいんだよ」というメッセージを主題に製作されています。焚き火で豪快に料理するキャンプ飯のおいしさはもちろん、自然の中でゆったりと過ごす時間や、家族や知人とのコミュニケーションなど、キャンプの醍醐味は人によってさまざま。今冬は「おやじキャンプ飯」を観て、自分なりのキャンプの素晴らしさを再発見してみてはいかがでしょうか。