【検証】冬キャンプ用の薪ストーブでととのえる!?テントサウナで試してみた結末とは?〜番外編〜
極上の「ととのう」を味わう!キャンパーとサウナーが共同開発したサウナ用テントと薪ストーブがMakuakeで販売中
2021.11.23キャンプ用品
昨今のサウナブームの高まりとともに、他人を気にせずに思う存分楽しめる「プライベートサウナ」の注目度も上昇中。なかでも大自然という非日常で極上の「ととのう」を体験できるテントサウナが人気です。多くの商品がリリースされるなか、国産薪ストーブでサウナを楽しめる日本発のオリジナルテントサウナがついに登場しました!
制作者
C&M
Captain & me,Inc/新作キャンプギアをはじめ、アウトドアの新情報をいち早くキャッチしてお届けします。
もっと見る
もくじ
キャンパーとサウナーの「欲しい」を形に
大人気のテントサウナ、その理由は?
いま注目度No.1のテントサウナ。その魅力はなんといっても大自然という普段の生活を離れた空間でサウナを体験できること。そして家族や友人とゆったり気兼ねなく楽しめるというのも人気の秘訣。
その発祥は、国内に300万以上のサウナが存在していると言われる「サウナの国」フィンランドで、遠征中の軍人たちがいつでもどこでもサウナを楽しむために作られたのが始まりと言われています。
テントサウナの決定版!
国内外のさまざまなメーカーからテントサウナに関する商品が数多くリリースされるなか、生粋のキャンパー・サウナーが集まって立ち上げたブランドが「アイアムサウナ」です。北欧やロシアから広まったサウナ文化に敬意を払い、「日本から世界に誇れるテントサウナを開発したい」という思いから今回のプロジェクトが始まりました。
サウナのための高性能薪ストーブ「タンザワ」
テントサウナで何よりも重要なのは、熱源となるストーブの性能。キャンプ用とサウナ用では、素材・構造などがまったく違います。サウナ用ストーブに求められるのは、テント内の温度を100℃前後まで上げる馬力がまずひとつ。ロウリュを楽しむために水をかける場合もあるので、簡単には劣化しない耐久性も必要です。
「アイアムサウナ」が開発した国産薪ストーブ「タンザワ」は、サウナに適した高火力・効率設計が最大の特徴。
その性能は、野外でも気軽に本格的な高温サウナ「ロウリュ」が楽しめるほど。まさにサウナのためのストーブといえます。
スタイリッシュでコンパクトなボディにはガラス窓があり、汗をかきながら炎のゆらぎを楽しめるのもサウナ好きにはたまらないポイント。購入後は国内の製造元工場でメンテナンス対応をしてくれるので、アフターケアも万全です。
【基本情報】
商品名:丹沢
使用サイズ:34.8×43.5×51.7(h)cm(煙突1本あたり35cm、直径8cm)
収納サイズ:34.8×43.5×39.4(h)cm
重さ:18kg(煙突1本あたり230g)
価格:74,700円(税込/Makuake早割10%オフ価格)
気楽に設営、がっつり保温!サウナ用オリジナルテント
プライベートサウナの空間そのものとなるのは、こだわり抜いて開発されたオリジナルのサウナ用テント。3層構造で保温機能は抜群。サウナに適しているのは当然ながら、一番注目したいのはその設営時間です。4辺の紐を引いて開いて天井をポンっと押し上げるだけでしっかりテントの形が整います。ひとりでも約60秒で設営できてしまうという驚愕の手軽さです。
テントの天井部分には難燃生地を採用。煙突から出る火の粉によってテントに穴が空くのを防いでくれます。
空や緑を感じられるように、開放感のある5つの窓を設置。約6名が余裕で入れる広さなので、サウナだけでなくキャンプにも使えて一石二鳥です。 修理やクリーニングなど、アフターケアの環境も整っているので、長く使えることも高評価ポイントです。
【基本情報】
商品名:アイアムサウナテント
使用サイズ:220×220×185(h)cm
収納サイズ:142×28×28(h)cm
重さ:17.2kg
価格:49,500円(税込/Makuake早割10%オフ価格)
地上の極楽がクラウドファンディングサイトMakuakeで手に入る
国産薪ストーブ・タンザワとアイアムサウナのオリジナルテントは、クラウドファンディングサイトMakuakeで2022年1月16日まで販売中。ストーブとテントのお得なセット販売のほか、それぞれ単品でも販売されています。
誰にも気兼ねなく開放感あふれる大自然の中で「ととのう」のはまさに地上の極楽。「アイアムサウナ」のテントサウナで、キャンプに新たな喜びをプラスしてみてはいかがでしょうか?
購入はこちら:Makuake