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スミ ビー ボックス

【休日にゆったり肉を焼きたい人へ】少炎・少煙BBQグリル「スミビボックス」で、焚き火台にはない癒やし時間を

キャンプ料理の王様、バーベキュー。薪より炭で焼く良さにあらためて脚光があたる中、香川発のアウトドアブランド「THE IRON FIELD GEAR(ジ アイアン フィールド ギア)」が新作グリル「SUMI BE BOX(スミビボックス)」をリリース。「肉や野菜の旨味を生かす」という炭火の基本に立ち返り、焚き火台や七輪にはできない焦げや煙の悩みを解消。キャンプ場や庭での休日に、彩りを添えてくれます。

「SUMI BE BOX」誕生のきっかけと目指したのは…

香川発のアウトドアブランド

スミ ビー ボックス
香川発のアウトドアブランド「THE IRON FIELD GEAR (ジ アイアン フィールド ギア、以下・TIFG)」」は、造船などを手掛ける鉄工所ライズエンジニアリングが2018年に立ち上げたブランド。2020年にはギアのためだけの自社工場を香川県丸亀市に新設し、総合アウトドアブランドを目指しています。

グリルの目的はシンプル!

スミビーボックス
七輪を愛用していた同社の森山竜志社長が「キャンプ中はゆっくり過ごしたいので、気を使わなくても、誰でもおいしく焼けるグリルがほしい」という思いから開発がスタート。焚き火台の目的には、炎の鑑賞や調理がありますが、「バーベキューグリルはおいしく調理するというところに存在意義がある!」ということに注目します。
肉が黒焦げになったり、外は焼けているのに中が生という状態になってしまうのは、肉の脂が炭に落ち、引火して煙でモクモクしてしまうから。「そこで、油や水分が火元に落ちにくくし、炭を安定的に燃焼させる」(森山社長)ということにこだわり、半年間かけて商品化に至りました。

庭先でも煙が気にならない「SUMI BE BOX」

防炎カバーがあるので煙や炎が出にくい!

バーベーキューの悩みの一つが、煙。日常的にしたくても、近隣に配慮して庭先でのバーベキューをあきらめている人も多いはず。「SUMI BE BOX」は、とにかく煙の少なさにこだわり、炭火バーベキューの障壁をとりのぞいてくれます。 その秘密は火床の屋根となっている「防炎カバー」。グリルの網目から落ちた肉の脂や水分が直接炭に落ちることを防ぎ、煙の発生を抑えています。カバーは内側の側面に立てかけられ、炭を足すときにも安全に作業できます。

ホーロー加工のプレートでしっかり中まで火が通る!

おいしく焼くために、こだわったのが厚さ2.8mmの鉄板でつくったグリルプレート。遠赤外線の放射体になるホーロー加工を施し、炭から出る遠赤外線の輻射熱を効率的に利用できるように。分厚い肉も、外を焦がすことなく中までじっくり火を通せます。 サイドテーブルが付属しているのもポイント。調味料を置けるのも、おいしく調理するのに一役買ってくれます。さらに、グリルプレートは金網と違って丈夫なため、水を入れたケトルなど重量のあるものも置けるので料理の幅が広がります!

通気口の工夫で、燃焼効率アップ!

火床を箱で囲い、上部にも防炎カバーがあると聞くと、燃焼に必要な空気の流れが気になりますが、その心配も無用。本体、インナー、炭ケースの下側にいくつもの通気口があり、炭を燃やしたときに上昇気流が生まれる構造になっているので、強風の日でも安定して燃焼するようになっています。

箱型に収納できて持ち運びもラクラク!

①フタ兼遮熱板 ②本体 ③インナー ④灰受け ⑤サイドテーブル ⑥炭入れ・リフター ⑦灰受け用遮熱板 ⑧グリルプレート ⑨防炎カバー これらのすべてが本体におさまり、さらに防汚性もある専用収納ケースに収納できるので、持ち運びも収納もラクラク!

丸洗いできるので衛生的!

バーベキューグリルは、どうしても焦げ付きや汚れはつき、いつまでもピカピカというわけにはいきません。スミビボックスは、洗うストレスを減らすために、グリルプレート以外はステンレス製で丸洗いできます。 さらに最も汚れが気になるグリルプレートはスチールにホーロー加工をし、焦げ付きのないよう工夫されています。灰は灰受けにたまる仕組みになっているので片付けの手間もかかりません。 さらに、グリルとなると心配なのは熱による歪み。そこを解消するため、インナーや炭受け用遮熱板をつけることで熱を遮り、グリルとしての性能を長期間、そして最大限維持できるように設計しました。
【基本情報】 商品名:SUMI BE BOX サイズ: [使用時]約63.4×26.8×20.8cm [収納時]約35×18×20.8cm 重さ:7000g 材質: [本体]ステンレス(0.8mm厚) [グリルプレート]スチール(2.8mm厚)にホーロー加工 販売価格:29,700円(税込) 詳細はこちら:Makuake

キャンプのみならず、日常使いもしてみたい!

キャンプ場だけでなく、日常生活の中でも使える少炎・少煙のグリル「スミビボックス」。「今日は庭でお肉を」「縁側でサンマを焼いてみよう」といった具合に、週末につまみを炙りながらちょっと一杯。キャンプ場でも家でも休日の時間を充実させてくれるグリルです。


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