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霧島酒造

【酒好き編集部が伝えたい】初夏のベランピングで飲む最高のお酒の楽しみ方!ローチェアでゆったり、ぜいたくに。

2021.05.20キャンプ料理PR

お酒好きなhinata編集部のメンバーが、何としても伝えたい!「大人のための焼酎×外遊び」がどれほど最高かということを…。「キャンプにはお酒が欠かせない」という方のために、とっておきの楽しみ方を季節ごとにお伝えします。今回は初夏を感じる日差しの下、自宅だからこそできるプチぜいたくなベランピング。ローチェアでゆったり過ごす、至福の時間を提案します。

お酒を愛する編集部が今、伝えたいこと。

昼飲みでプチぜいたくを!キャンプ&昼飲みすべし

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※撮影のためマスクを外し、ソーシャルディスタンスに配慮して撮影しています。
新緑の間を吹く風が心地良いはずの初夏。思わず外に出たくなるのをぐっと我慢し、今は自宅で過ごしているという方も多いのではないでしょうか。ここにも、家で悶々としているキャンパーが1人。お酒とアウトドアを愛するhinata編集部員・中西優花です。 お酒への愛は筋金いり。酒好きの大人たちから圧倒的な支持を受けるコミックス「BARレモン・ハート」を幼稚園から愛読しているほどです。 今日は「暖かくなったらやろう」と目論んでいた「ベランピング」を実行することに。ベランピングとは、ベランダにキャンプ道具を持ち出し、食事を用意して自宅で楽しむアウトドアです。 「普通にやるだけじゃ面白くないんで!」。そう言って、中西が掲げたテーマは「プチぜいたく」。知人のキャンパー・佐藤さん夫婦も呼んで、ベランピングの楽しみ方をあれこれ模索していきます。

プチぜいたく&プチご褒美のお酒といえば「霧島酒造の赤霧島でしょ!」

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お酒好きの中西、やはり飲むもののチョイスには一家言ある様子。今回のテーマであるプチぜいたくにふさわしいお酒を聞いてみると「霧島酒造の『赤霧島』しかない!」とのご指名が。 「紫芋『ムラサキマサリ』を使用することでほかの芋焼酎にはない高級感のある華やかな香りと、王道の芋焼酎の印象から変化していくフルーティーな澄んだ甘さが絶品。ロックでもするする飲めてしまうんです。ラベルにも品があって、テーブルに赤霧島が置いてあるだけで『あ〜今ぜいたくしてるな〜』って気分になります。」 霧島酒造といえば、クセのない「黒霧島」が有名ですが、中西にとって、香りと味わいにちょっとしたぜいたくさを感じられるのが、赤霧島。チョコレートやバニラアイスなど、甘いものとも相性がいいのがお気に入りの理由でもあります。 すでにとっても飲みたそうな様子の中西。さっそくベランピングの準備に取りかかってもらいます。

ぜいたくベランピングの必需品

初夏の酒×ベランピングが絶対に外せない理由

自宅だからリーズナブルにぜいたく感を味わえる!

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ベランピングならではの良さとして、中西は料理やお酒がリーズナブルに楽しめる点に注目。「お店で食べると高いおしゃれなサラダやおつまみも、自宅なら出費を大幅に抑えられます。デリや惣菜を調達すれば、盛り付けるだけで手間なくごはんが完成します。もちろん自分で料理をしてもいいですね!」。
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手頃におしゃれな料理を作るには、ポイントがありました。「ぜいたく感を出すなら、普段使わないリッチなスーパーやデパ地下に行くのがおすすめ!おいしそうなものだらけでベランピングへの期待感も高まります」と中西。お酒だけでなく、合わせる料理もしっかり考えられています。 赤霧島には、チーズや生ハムなどの酸味の強い料理がぴったり。彩り豊かな食卓で、お酒も進みます。

完全プライベート空間、なのに開放感

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ベランピングは、完全プライベート空間にも関わらず、屋外だから空が見えて開放感があるのがうれしいところ。のんびりとした気候の下で、3人もリラックスしています。

3つの工夫でお酒がもっとイイものに

「緑」があるとイイ

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初夏のベランピングをもっと最高なものにするためには、どんな工夫があるといいのでしょうか。これまでやってみて良かったことを、3人がそれぞれ出し合います。 「やっぱり植木とか芝生とか、植物があると和みますよね。」 こう言うのは旦那さん。ベランダに緑があるだけでアウトドア感が出て、キャンプの気分が高まります。本物の植物に限らず、人工芝を敷いてみるだけでも雰囲気が変わるのでおすすめです。

「ロースタイル」がイイ

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今回のベランピングは、深く腰掛けられるチェアとそれに合わせたテーブルを使った「ロースタイル」でセッティング。 「食事をするというよりは、お酒とおつまみでゆったりするのが今日のベランピングのテーマ。それなら、足を伸ばしてリラックスできるロースタイルが今っぽくておすすめです」と奥さん。

「リッチさ」があるとイイ

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赤霧島をたっぷりとグラスに注ぐ中西。 「せっかくお酒を外で飲むなら、ちょっとぜいたくしたいなあ。自分へのご褒美っていうイメージです。いいお酒を用意して、じっくり味わうのが最高。赤霧島などの本格焼酎は、糖質もプリン体もゼロ(※)。だから、気兼ねなく飲めることもあって、ついつい選んでしまいます」。 ※「糖質ゼロ」は食品表示基準による。また、100mlあたりプリン体0.5mg未満を「プリン体0」と表示。

お庭キャンプのルールとは?

決して騒ぐべからず

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自宅で楽しむからこそ、気にしておきたいベランピング三箇条。1つ目は騒音です。お酒が入るとついつい盛り上がり、声のボリュームが上がってしまいがち。近隣への配慮は忘れず、騒いだり、大音量で音楽をかけたりしないようにしましょう

煙を出すべからず

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特にマンションやアパートなどの共同住宅では、煙がもくもくと出るような焚き火やバーベキューは控えるのがマナー。火気器具については、規約をよく確認し、迷惑にならない範囲で使用しましょう。

体を冷やすべからず

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日中と夕方で寒暖差のある初夏。薄着でついつい話し込んで、気づかないうちに、体が冷えてしまうことがあります。ブランケットやアウターを用意しておくのがおすすめです。
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ちょっと日が傾いてきたら、中西イチオシの「ホット赤霧島チョコレートドリンク」でメローな時間の始まり。作り方は簡単。赤霧島のお湯割りに、刻んだ板チョコレートを溶かし、ホイッパーでかき混ぜるだけ! 「お好みで、カカオ豆を細かく砕いたカカオニブをトッピングすると、ラテっぽくなって見た目もいい感じです!」 気になるレシピはこちら:ホット赤霧島チョコレートドリンク

ぜいたくベランピングで、自分へのご褒美を

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手軽で楽しい初夏のベランピング×お酒。「キャンプ初心者からアウトドアファンまで、すべてのお酒好きは絶対、ハマるはず!」と中西。青空が広がる日は赤霧島を用意して、ちょっとぜいたくにベランダで外の時間を楽しんでみましょう。

ベランピングにはコレが欠かせない!


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