火吹き棒と火ばさみが合体！多機能な薪バサミ「炎群 homura」がMakuakeで販売！
2021.05.23キャンプ用品
岐阜で機械の修理・開発を手掛ける町工場が、火吹き棒の機能をプラスした多機能薪バサミ「炎群 homura」をMakuakeで発売。金属加工のプロがこだわったハンドメイド品は、焚き火の心強い相棒として活躍することを約束。すでに約800人のサポーター(購入者)を獲得する人気アイテムになっています。
制作者
Makoto.K
バスや電車で行くソロキャンプからスタートし、最近は原付バイクで行くソロキャンプにも挑戦中。「軽量」「小型」「折り畳み」といったフレーズに心惹かれます。お気に入りのキャンプギアはイワタニのFORE WINDS マイクロキャンプストーブ。好きなアウトドア料理はじゃがいものアルミホイル焼き。アウトドアスパイスのほりにしを家での料理でも愛用。
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「こんなものあったらいいな」金属加工のプロが開発した多機能薪バサミ
「炎群 homura」は、岐阜県恵那市で機械の修理・開発を手掛ける金属加工の町工場、MACが製作。クラウドファンディングサイトMakuakeで販売している多機能な薪バサミです。片方の柄の部分が火吹き棒になっているのが特徴。火起こしでは火吹き棒、焚き火時は薪バサミとして使えます。オプションパーツとしてフックや灰かきも用意され、1本の薪バサミで最大4つの機能を使えるようになります。
詳細はこちら：Makuake
多機能薪バサミhomuraの2つの機能とオプションパーツ
細い木から太い薪までしっかり掴める薪バサミ機能
薪バサミhomuraは長さが約54cmと少し長めの作りとなっており、椅子に腰かけたままで火いじりを楽しむことができます。細い木から太い薪までしっかりと安定的に掴むことができるよう、先端部のギザギザが大きめに施されているのもポイントです。
本体部分は鉄製となっているので、ハードに扱っても簡単には曲がったり壊れたりしない頑丈さもあります。もちろん、大きな薪が炭化してきたら、先端で叩いて割るという使い方もできます。
狙ったところにピンポイントで吹き込める火吹き棒
薪バサミhomuraの最大の特徴が、片方の柄の部分が火吹き棒になっていることです。狙ったところにピンポイントで息を吹き込めるので、簡単に火起こしや火力を上げたりできます。
息を吹き込むグリップ部分には、岐阜県産のヒノキを採用。湿気に強く強度もあるため、安心して使い続けられます。ヒノキは熱伝導率が低い特徴があり、特に冬場は手に持ったときのヒヤッとする冷たい感じを軽減する効果もあります。
グリップはスタンダードと漆塗りの2種類
ヒノキ素材のグリップ部分は、ナチュラルな色合いと木目を楽しめるスタンダードなヒノキタイプに加えて、2種類の漆塗りタイプも用意。漆塗りは、時間の経過とともに木目が浮き上がっていくことで味わい深くなっていき、また強度や耐水性もさらに増していきます。
オプションパーツ(フック・灰かき)でさらに多機能化
さらに薪バサミhomuraには、ハサミの先端部分に付けられるオプションパーツが2種類用意されています。フックパーツはダッチオーブンを持ち上げて移動させたり、ふたを開け閉めしたりするのに活躍してくれます。灰かきパーツは焚き火台にはもちろんのこと、キャンプ用の小型ピザ窯や薪ストーブで灰をかきだすのに便利です。
購入はMakuakeにて！先着限定で早割・超早割も
多機能薪バサミhomuraはクラウドファンディングサイトMakuakeにて現在販売中です。先着限定でお得に購入できる早割・超早割もありますので、気になる方はぜひ早めのチェックをおすすめします。
【基本情報】
薪バサミhomura単体(ヒノキタイプ)：9,900円(税込)
薪バサミhomura単体(漆塗りタイプ)：12,100円(税込)
オプションパーツ(フック)：1,200円(税込)
オプションパーツ(灰かき)：1,200円(税込)
購入はこちら：Makuake
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