キャンプ好きもうなる個性派焚き火台4選!語ればお酒が止まらない!?
焚き火周りがこの1台で完結!実力派ショップOrangeから5通りにトランスフォームする焚き火台
2021.05.14キャンプ用品
関西屈指の実力派アウトドアショップ「Orange(オレンジ)」が、オリジナルブランド「Mikan」の新作として、「トランスフォーム焚火台」をリリース!「薪ストーブ」や「ミニトライポッド」などの5パターンに変形し、この1台で焚き火周りが完結する機能性が備わっています。
制作者
ayana
カップルで犬連れキャンプを楽しんでいる、ライターのayanaです。今年は雪中キャンプに挑戦してみようと思っています。自然に囲まれた道志の森キャンプ場が好きで、1年に10回以上は通っています!
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関西で人気のアウトドアショップ「Orange」
Orangeは、和歌山県かつらぎ町にある関西屈指のアウトドアショップ。人気の万能調味料「アウトドアスパイス ほりにし」を生み出したことで、その知名度は今や全国区に。日本初上陸の海外ブランドなど、他のショップではなかなか見かけない商品を多く取り扱っています。キャンプ場やオールドコールマンをそろえたュージアムも運営し、今の日本のアウトドアシーンに欠かせないショップです。
関西で圧倒的な支持のあるOrangeがプロデュースするのが、オリジナルブランドの「Mikan」。貴重なコラボアイテムからキャンプ向けのアパレル商品まで、キャンプ好きとリアルに触れ合うからこそ生まれる機能的な商品を続々とリリースしています。
5つのパターンに変化!夢のような焚き火台
そのMikanがリリースした新作こそが、「焚き火台」「焚き火グリル」「薪ストーブ」「ミニトライポッド」「ウインドシールド」の5パターンに変形する焚き火台。それぞれのシーンに合わせてさまざまな使い方ができるだけでなく、簡単な構造で、誰でも組み立てられる画期的な焚き火台です。
▲ウインドシールド
▲ミニトライポッド
▲薪ストーブ
▲焚き火台
▲焚き火グリル
使用シーンに合わせてトランスフォーム!
ベーシックに焚き火台
ベーシックな使い方である「焚き火台」としては、ソロから、夫婦やカップルのデュオキャンプまで、少人数で焚き火を楽しむのにぴったりのサイズ感があります。
薪ストーブで冷え込む季節に対応
冬の寒い時期に使用する場合は、「薪ストーブ」での使い方がおすすめ。横方向から風が入りやすい焚き火台が多い中で、サイドのプレートが横向きの風を受けにくくし、冷え込む季節でも効率的に暖まれます。
バーナーの風防にも
調理には、「焚き火グリル」「ミニトライポッド」「ウインドシールド」の3パターンが活躍。バーナーを使用しているときは、風防となる「ウインドシールド」タイプの活用がおすすめ。重さのある鉄なので倒れる心配もなく、安心して使用できます。
グリルでじっくり炭火料理も
バーベキューのような焼き料理をしたいときは、「焚き火グリル」がぴったり。五徳のギザギザ部分に串を置いたり、ヤカンを置いてお湯を沸かせます。網を購入すれば、炭火で野菜やお肉をじっくり焼けます。
極めつけはミニトライポッド
小さい鍋で煮込んだり、飯ごうでご飯を炊きたい時は、ミニトライポッドに!チェーンなどを使い、上から吊るせば、簡単に調理ができます。
高度な技術で安全に扱える
Orangeが今回タッグを組んだのが、キャンプギアや防災用品を手掛けている「SYRIDE(エスワイライド)」。まだ日本で導入している企業が少ないドイツ製の「高出力精密ファイバーレーザー加工機」が採用され、日本製の機械では真似が難しい、繊細なエッジングの抜き加工を実現しました。
パーツの先端には、「ヘミング加工」という高度な技術で折り曲げ加工が行われており、切断面で怪我をしてしまう心配はありません。
基本情報
商品名:トランスフォーム焚火台
サイズ:
[ウィングプレート×2枚]360㎜×226㎜
[サイドプレート×2枚]225㎜×276㎜
[底板×1枚]288㎜×141㎜
[五徳×4本]358㎜×52㎜
重さ:5.8kg
定価:17,900円(税込)
購入はこちら:Makuakeを見る
トランスフォーム焚火台でより快適なキャンプを
関西屈指の実力派アウトドアショップ「Orange(オレンジ)」が、オリジナルブランド「Mikan」からリリースした焚き火台「トランスフォーム焚火台」。「焚き火台」「焚き火グリル」「薪ストーブ」「ミニトライポッド」「ウインドシールド」の5パターンを使いこなせば、この一台で焚き火周りが完結でき、家族や仲間とより快適なキャンプが実現できそうです。