キャンプ料理の幅が格段にアップ！鉄鍋＆鉄板がそれぞれ蓋になるNumber55の斬新アイデアとは？

「Number55（ナンバーダブルファイブ）」は岐阜県大垣市にある1980年生まれの代表が運営する2社。和晃精工とルンゴの共同開発により誕生した、タフでワイルドな男のためのキャンプギアブランド。車の構成部品などのプレス金型の製作を行う専業メーカーとして高い技術力を誇る和晃精工と、さまざまな企業の広告デザインに携わり高いデザイン力を持つルンゴ。それぞれの分野のプロが力を合わせて作り上げました。 「垣天火 ENTENKA」は、同ブランドが2020年10月にMakuakeで発表し、目標の1,247％の応援購入を集めた「鉄板焼鉄YAKIGANE(やきがね)」に続く、待望の2作目です。

キャンプの楽しみの一つである食事。切って焼くだけのお手軽料理やバーベキューも良いですが、たまには手の込んだ料理や、「焼く」以外の調理でレシピの幅を広げ、ワンランク上のキャンプ飯を目指したいもの。 「垣天火 ENTENKA」は、ステーキなどの肉を焼くことはもちろん、煮物や鍋、ハンバーグ、餃子、炊飯、パン焼き、揚げ物などに対応。黒皮鉄板の鉄鍋と鉄板で、「焼く」「茹でる」「煮る」「蒸す」「揚げる」という、キャンプでできるほぼ全ての調理方法が1台で実現できます。「Number55」の情報を発信するルンゴのYouTubeチャンネルでは、実際に「垣天火 ENTENKA」を使用。複数のレシピの動画を公開しています。

▲レシピ動画を見る

鉄鍋と鉄板のセットで使う場合には、反転させることでそれぞれがふたになることで、複数の調理方法を実現。鉄板、鉄鍋ともに、ふたになっても四隅に0.7mm～１mmの隙間が生まれるように蒸気口が設けられています。 鉄鍋と鉄板のそれぞれにブランドロゴを刻印。今回の製品のコンセプトである「ひっくり返す」にならって、表も裏も同じロゴが見えるように設計されるなど、細部までこだわりの詰まった製品です。

厚さ3.2mmの「垣天火 ENTENKA」は、1.5ｍからの落下の衝撃でもかすり傷程度で、ハンマーでたたいてもその形状を保つタフな作りです。直火での使用もでき、鉄鍋の下部には熱効率を上げるために、くぼみがあります。

初めて使う前には、洗剤などを使って洗った後に、火にかけてオイルでコーティングする「シーズニング」が必要。Number55の情報を発信するルンゴのYouTubeチャンネルでは、実際に「垣天火 ENTENKA」で正しくシーズニングをする方法も紹介されています。鉄製の調理器具を初めて使用する方も安心です！

商品名：垣天火 ENTENKA(えんてんか)　鉄鍋・鉄板セット サイズ： ［鉄板］200mm×200mm×3.2mm ［鉄鍋］190mm×190mm×3.2mm 重さ：1kg／枚 一般販売価格：10,000円(税込) ※数量限定の「超早割」「Makuake割」で最大35％OFFで販売中 購入はこちら：Makuake ブランドの詳細はこちら：Number55公式ページ

「ただインターネットという媒体を通して商品を売るだけではなく、その裏側にある物語を追いかけ、商品に仕上がっていく様子を見てほしい」(ブランド代表)という思いから、開発ストーリーをYouTubeチャンネルで全て公開。製品に込めた思いや使い方を知ってもらうことで、より愛着を持ってもらえるようにしています。鉄板を使った「料理」というコミュニケーションを通じて、たくさんの人同士の会話が戻ることを願うNumber55。今後の製品の開発にも期待が高まります。