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カーサイドシェルター

出典:PIXTA

車中泊に快適リビングをプラス!カーサイドシェルターのおすすめ3選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

車中泊を楽しむ人にとって、リビングスペースをどのように確保するかは一つの課題。そんな時便利なのがカーサイドシェルター。車の外に雨風をしのぎ、プライベートを確保できる空間をっというまに作れます。今回はカーサイドシェルターの魅力とおすすめのカーサイドシェルター3選を紹介します。

車中泊派のリビングのはカーサイドシェルターがおすすめ

カーサイドシェルターとは?

カーサイドシェルター 後ろ

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カーサイドシェルターとはその名の通り、車の側面に連結して使うことができるシェルター。種類よっては車の後方に連結できるタイプもあります。通常のシェルターのように単体で自立はせず、車の屋根などに連結用の部品をつけることで設営でき、使用することができます。

車の中は寝床にしておけばOK!

車中泊 ベッド
カーサイドシェルターの主な使い道は車中泊のリビングルーム。基本的に車中泊では、車の中が寝室になります。しかし、キャンプは寝る以外にも、料理をしたり食事をしたりします。車のドアから直接出入りができるカーサイドシェルターは車中泊派キャンパーのリビングスペースとして最適なアイテムなのです。

カーサイドタープとはどう違う?

カーサイドシェルターと同様の使い道のアイテムで、カーサイドタープがあります。カーサイドシェルターとカーサイドタープの違いは壁があるかどうか。カーサイドシェルターはフルクローズすると外から完全に見えないように締め切ることができますが、カーサイドタープは壁部分がなく、屋根部分のみのアイテムを指します。

カーサイドシェルターを使う際の注意点。

車高が低い車には使えないので注意!

カーサイドシェルターは車の屋根と地面にわたって設置するので、車高に制限があります。車高が低いと天井が低くなりシェルター内が狭くなります。カーサイドシェルターに適切な具体的な高さは170〜200cmほど。セダンタイプやコンパクトカーでは使えないことが多いので、カーサイドシェルターを買う前には、自分の車の高さを必ず確認してださい。

冬場は車の下やシェルターと車の間の隙間に注意!

カーサイドシェルターはフルクローズが可能な分、風の吹き込みを防いでくれるので、寒い季節に向いていると言えます。しかしそれでも通常のシェルターより隙間が多いので注意が必要。主にシェルターと車の間と車の下から、冷気が入り込んできます。シェルターと車の隙間をなくすように設営したり、車の下の隙間の前に荷物を置いたりすることで、冷気の侵入を防げます。

カーサイドシェルターおすすめ3選

カーサイドシェルターで車中泊キャンプはもっと快適に

キャンプはキャンプ場で寝ることがすべてではありません。車中泊派の人もカーサイドシェルターを使えば、食事や団欒を楽しむ空閑をあっという間にてにい入れることができます。ぜひカーサイドシェルターで車中泊キャンプをより快適に進化させてみてはいかがでしょうか?

今回紹介したアイテム

商品画像小川キャンパル カーサイドシェルターカナディアンイースト×小川 カーサイドシェルターロゴス neos ALカーサイドオーニング-AI
商品名小川キャンパル カーサイドシェルターカナディアンイースト×小川 カーサイドシェルターロゴス neos ALカーサイドオーニング-AI
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