キャンパーのための家が誕生！DOD×ユニバーサルホームがコラボでモデルハウスを建築

これまで当たり前とされてきた「電車でオフィスに出社し、同じ場所で働く」という働き方が見直されている現在。人々の「家」に対する価値観も変わり始めてきています。同時に、広々とした屋外の空間で楽しめるアウトドアの魅力も再認識されるようになりました。 「家に対する考え方の見直し」と「アウトドアへの再評価」。この2つを組み合わせることで、新しい化学反応を生み出そうと実現したのが、人気アウトドアブランド「DOD」と、注文住宅メーカー「ユニバーサルデザイン」によるコラボレーションです。

DODとユニバーサルホームがコラボしたモデルハウスの場所として選ばれたのは、キャンプや山登りが身近な環境の山梨県北杜市。東京都から電車や自動車で2時間弱のところにあり、大自然に囲まれています。さらに、移住や子育てを支援する制度も充実しているため、家族連れの移住地としても注目されています。

コラボモデルハウスは「キャンパーの住みか ～アトリエ＆ガレージのあるキャンプライフ みんながワクワクする家～」がコンセプト。「これからの家」の価値観をキャンパーの目線から徹底的に考え抜いたさまざまな「こだわり」が込められています。

山梨県北杜市は、八ヶ岳や南アルプスなどの雄大な山々がすぐそばにある街。そんな街の景色にマッチするように、コラボモデルハウスの屋根は三角屋根が採用されました。外観のカラーリングは、DODでも人気の「エイトテント」を参考に、カーキを屋根に、タンを外壁に使用しています。

コラボモデルハウスには、「ウッドデッキ・庭」「玄関・洗面所」「リビング」「ガレージ」「ロフト」の5つの場所を回遊できるアトリエ空間が備わっています。家の内側と外側とのつながりが緩やかになり、日々の生活の中で「アウトドア」を身近に感じられる仕組みです。 アトリエとガレージをつなぐガラス扉は、アウトドアのギアを出し入れしやすいように大きく作られているこだわりぶり。土間には地熱床暖房も採用され、リビングと同様に暖かく、濡れたテントや服を乾かせます。

モデルハウスの原点にもなっている「新しい働き方」に対応するために、仕事や作業ができるワークスペースが2階に設けられています。北杜市の雄大な自然を眺めながらの仕事は、心穏やかに過ごせる時間。ワークスペースからはアトリエ空間やリビングを見下ろせるので、お気に入りのアウトドアギアを見たり、家族の雰囲気を感じながら仕事ができるのも魅力です。

DOD×ユニバーサルホームのコラボモデルハウスは、年内の完成を目指して企画が進められています。特設サイトのほか、ツイッターでも情報発信されているので、こちらも合わせてチェックしておきましょう！ 詳細はこちら：DOD×ユニバーサルホーム特設サイト 公式ツイッターはこちら：DOD×ユニバーサルホーム【コラボ企画公式アカウント】