暖かさに特化したリフレクター付きの焚き火台!「tawamure 1号」がMakuakeで人気上昇中
2020.11.01キャンプ用品
キャンパーが趣味の枠を超え、地元の金属加工業者とタッグを組んで開発した焚き火台「tawamure(タワムレ)1号」。クラウドファンディングサイト「Makuake」で販売が始まりました。熱を反射するリフレクターをつけることで暖かさに特化した焚き火台で、冬のキャンプに活躍する逸品です。
制作者
Makoto.K
バスや電車で行くソロキャンプからスタートし、最近は原付バイクで行くソロキャンプにも挑戦中。「軽量」「小型」「折り畳み」といったフレーズに心惹かれます。お気に入りのキャンプギアはイワタニのFORE WINDS マイクロキャンプストーブ。好きなアウトドア料理はじゃがいものアルミホイル焼き。アウトドアスパイスのほりにしを家での料理でも愛用。
もっと見る
暖かさに特化した焚き火台「tawamure 1号」とは
「tawamure 1 号」は、芸術と焚き火を愛する開発者が、趣味で焚き火台を自作しているうちに着想し、地元の金属加工業者と共同で開発した珍しい焚き火台。最大の特徴は「暖かさ」に特化している点。開発者が自ら試行錯誤を重ねて開発された逸品に注目が集まっており、10月6日にMakuakeで販売開始後、わずか1日で目標金額を突破しています。
焚き火台「tawamure 1号」の3つの特徴
湾曲した火床とリフレクターにより驚きの暖かさを実現
tawamure 1号の最大の特徴は、ゆるやかに湾曲した火床とリフレクターです。これにより焚き火の熱が前面に集中するようになっており、冬に暖をとるのに十分な暖かさを実現しています。逆に後面には熱が伝わりづらくなっているので、夏場は後面から調理することで、熱から逃げられる仕組みになっています。
わずか30秒で組み立て可能
tawamure 1号は、組み立ての簡単さも大きな特徴。3つのパーツからフレームを組み立て、フレームの湾曲を利用する形で火床を敷き、最後にリフレクターをはめれば完成。わずか30秒で組みあがります。
B4サイズ、厚さ25mmのコンパクトさ
tawamure 1号のもう一つの特徴は、コンパクトさです。全てのパーツを分解して重ね合わせても、B4サイズの面積にわずか25mmの厚さ。本商品には収納袋はついていませんが、100円ショップなどで買えるB4のファイルケースを用いれば、ちょうど良い感じに収まります。
【商品の詳細】
使用サイズ:230mm×350mm×250mm
収納サイズ:230mm×350mm×25mm
材質:ステンレス
付属品:フレーム×2、フレームジョイント×1、火床×1、リフレクター×1
重さ:約610g
「tawamure 1号」はMakuakeで販売中
「tawamure 1号」はMakuakeで10月6日に販売開始されて以降、すでに20%オフの超早割セットが完売する人気ぶり。10%オフ、5%オフの早割セットも用意されています。新たにキャンプを始めてみたい方はもちろん、暖かい焚き火台が欲しいと思っている方は、ぜひチェックしてみてください。