【日本一探検隊】約100万円のキャンプギア!「HEIMPLANET」のエアフレームテントが高額なわけを徹底調査
人気のエアフレームテントがバージョンアップ!ハイランダーから「ROOMY2」が登場!
2020.08.17キャンプ用品
アウトドア用品に特化したオンラインショップショップ「ナチュラム」。オリジナルブランドのハイランダーから大型エアフレームテント「ROOMY2」が登場しました。空気を入れるだけで短時間で設営できると人気を集めて完売したROOMYのモデルチェンジ版。バージョンアップしたROOMY2のほか、併せて欲しいハイランダーの新作ギアをまとめて紹介します!
制作者
ごーとく
お酒とアウトドアを嗜む!酒はブログにてレビュー中
【http://flying-shimesaba.com/】
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エアフレームテントROOMYがさらに進化!
大型テントにもかかわらず、一人で設営できる手軽さで人気を集めたエアフレームテントROOMYが待望のバージョンアップ!「ROOMY2」となって登場しました。
エアフレームテントとは?
エアフレームテントとは、金属ポールではなく、空気を入れることで自立する「エアフレーム」を使用したテント。ポンプを使って空気を注入するだけで簡単に自立し、あとはペグ打ちをするだけ。短時間での設営と手軽さが売りです。
設営や撤収の時間が短縮できるということは、キャンプを楽しむ時間が増えるということ。さらに一般的な大型テントのように設営が難しくないため、主にファミリーキャンプ層からの支持を集めています。耐久性も金属フレームのテントと遜色なく、安心して使えます。
一般的な大型のエアフレームテントと比較して、価格がお手頃な点も、ROOMYが人気だった理由の一つ。エアフレームテントが気になっていても、価格で手を出しづらかった方にもぴったりです。
ROOMY2のバージョンアップした点は?
完売後も再販を望む声が多かったROOMYが、ついに「ROOMY2」として、バージョンアップして帰ってきました。
インナーを2つ取り付けられるように
従来のROOMYは、インナーテントの取り付けが一箇所のみにしかできませんでした。ROOMY2ではトンネルテントの前部と後部の2箇所に取り付けられるように!別売りのインナーテントを購入すれば、「3ルームテント」として使えるようになります。
カラーリングを変更
カラーリングはベージュに赤みをプラスした色合いにモデルチェンジ。フレームとメッシュ部分のカラーを同系色に変更することで、あたたかみを持つシンプルで洗練されたデザインに仕上がっています。手軽にナチュラルなスタイルを楽しみたいという方におすすめです。
ROOMY2の商品情報
【基本情報】
使用サイズ:
[本体] 約640×310×195cm
[インナーテント] 約280×230×185(h)cm
収納サイズ:72×44×44(h)cm
重さ:約18.8kg
付属品:ガイロープ(12本)、ペグ(30本)、ポンプ、収納袋 ※キャノピーポールは別売り
価格:69,800円(税込)
あわせて購入したいハイランダーの新作ギア
LEDランタン(USB充電式) 12800mAh
12800mAhの大容量バッテリーを持つLEDランタン。明るさは最大約200ルーメンとランタンにしては控えめで、テーブルランタンやテント室内での利用がおすすめです。モバイルバッテリーとしての性能が非常に高く、これさえあればキャンプでのスマホの充電は心配なし。重さは280g、サイズもコンパクトなのでとにかく使用シーンが広く、防災グッズとしてもぴったりです。
【基本情報】
サイズ:約108×70×70mm
重さ:約280g
明るさ:196ルーメン(高) / 60ルーメン(中) / 30ルーメン(低)
電池:リチウム電池(12800mAh)
充電時間:約6時間
価格:3,980円(税込)
ダウンシュラフ 200
ダウンの使用量が200gと、ハイランダーの中でも最もライトなマミーシュラフが登場。シングルキルト構造を採用し、コンパクトに持ち運びでき、夏キャンプや防災用にぴったり。
【基本情報】
使用サイズ:約210×160×100cm
収納サイズ:約25×13.5cm
重さ:約502g(羽毛量約200g)
価格:6,980円(税込)
エアフレームテントで快適なキャンプを
自然になじむカラーリング、インナーテントが2つ取り付け可能と、バージョンアップしてさらに使いやすくなったエアフレームテントROOMY2。初心者でも簡単、短時間で設営できるので、家族や仲間との団らんの時間を多くとり、この夏のキャンプをエンジョイしましょう。