キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
ゴルフをする男性

ガーミンのS40はベストプレイを導くゴルファー向けGPSデバイス

※本記事には一部プロモーションが含まれます

ゴルフコースを回る際は、スコアリングが非常に重要です。また、プレイの上達を図るには、1ショットごとの状況を記録して振り返るとよいでしょう。そんなゴルファーのニーズに応えるデバイスがガーミンの「Approach S40」です。本記事で詳しくご紹介します。

ガーミンの「Approach S40」はゴルフ機能に特化したウェアラブルデバイス

Approach S40とは

ガーミン(Garmin)は1989年にアメリカで創業した企業。GPSナビゲーション製品に多くの実績があり、 ドライブレコーダーや、バイク用のカーナビであるモーターサイクルナビ、スマートウォッチなどのウェアラブル製品を多数展開しています。「Approach」シリーズはゴルフをより快適に楽しむ機能に特化したシリーズで、日本国内のゴルフ場2,721施設、4,710コースの情報を網羅しています。

Approach S40のレビュー

林の中に打ち込んでしまった場合でも、しっかりと記録が残っています(苦笑)。

ゴルフの上達のためには、
・なにが良かったのか。
・何が悪かったのか。
・どういう場合にミスが出るのか。

など、しっかりと記憶しておく必要があります。その点、このような記録がしっかりと残っていれば、振り返りながらの反省会もなかなか楽しく、しかも記憶に残り安いのではないかと思います。

「Approach」シリーズのウェアラブルデバイスは、ガーミンオートショット機能に対応。GPSからの情報などを活用し、ショットの結果を自動で記録します。ラウンド後にデータをクラウド上のアプリ「Garmin Golf」と連携すると、家に帰ったあとでラウンドの振り返りが可能です。 「Garmin Golf」では、各コースのラウンドデータの記録はもちろん、ドライブやアプローチなどを分析することもできます。また、リーダーボード機能では、全世界41,000コース以上のコースのスコアを共有。全世界のゴルファーとクラウド上で争うことが可能です。

ガーミン「Approach S40」はタッチパネルで視認性抜群

Approach S40はエントリーモデル

「Approach S40」はガーミンがゴルファー向けに開発した「Approach」シリーズのうち、腕時計型デバイスのエントリーモデルです。1.2インチフルカラータッチパネルの画面は、半透過型液晶を採用。直射日光の下でも画面が見やすいです。GPSモードでは、最大15時間稼働してプレイ中の情報が記録できるためで、18ホールすべてを回っても途中でバッテリーが切れる心配は少ないでしょう。

見やすい!!サングラスかけてても余裕!!はじめの数ラウンドは操作手探りでしたが、慣れてしまえば簡単!ラウンド後も、まだ60%バッテリーが残っていたし、これなら余裕。

「Approach S40」はゴルフ向けの機能のほか、ライフログの記録やランニングをする際のトレーニング機能、などスマートウォッチとしての機能も盛り込まれています。スタイリッシュなデザインは、日常使いにも秀逸。ゴルフはもちろん、いつでも身に着けておきたいデバイスです。

ガーミン「Approach S40」の詳細と一緒に使えるアクセサリーキット3選

Approach S40で快適なゴルフを

ガーミンの「Approach S40」は、あらかじめ登録されたコースの情報やGPSを活用し、ゴルフのラウンド中のプレイにかかわる情報をさまざまな角度から自動で記録できるウェアラブルデバイスです。ショット情報をクラウド上のアプリで管理できるほか、スマートウォッチとして日常生活のさまざまなシーンでも活用可能。カスタマイズして身近で使い倒したいアイテムの一つです。

今回紹介したアイテム

商品画像ガーミン Approach S40ガーミン Quick Release バンド 20mmガーミン 液晶保護フィルム Approach S40用ガーミン Approach CT10 3センサーパック
商品名ガーミン Approach S40ガーミン Quick Release バンド 20mmガーミン 液晶保護フィルム Approach S40用ガーミン Approach CT10 3センサーパック
商品リンク

特集・連載


あわせて読みたい記事