キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜

持ち運び便利な焚き火台「ファイヤーセーフ」がついに上陸!カナダ発ウルフアンドグリズリーが待望の新作

※本記事には一部プロモーションが含まれます

カナダ生まれの新鋭アウトドアブランド「ウルフアンドグリズリー」から、待望の焚き火台が発売されました!昨年に発売開始され、すぐに完売してしまった人気の焚き火台ですが、今年2月上旬に再販売が決定。どこへでも持ち運べる携帯性を備えており、ウルフアンドグリズリーの人気グリルと合わせて、使いやすさ抜群です。次の入荷前に詳細を要チェックしてください。

カナダで生まれた新ブランド「ウルフアンドグリズリー」

持ち運びが簡単で使いやすく、加えてデザイン性の高いアウトドアギアを作りたいという思いから「ウルフアンドグリズリー」というブランドは生まれました。そんな「ウルフアンドグリズリー」から「ファイヤーセーフ」という商品が発売されました。

いつでもどこへでも持ち運べるポータブル焚き火台「ファイヤーセーフ」

厚みは薄型ノートパソコン!

ファイヤーセーフの一押しポイントは携帯性。付属のケースに収納すると薄さ3センチ以下になります。とにかく荷物を減らしてキャンプへ出かけたいという人に、グリルと一緒におすすめしたいアイテムです。

組み立てにも時間いらず

持ち運びが簡単なだけでなく、セットアップも簡単!ファイヤーセーフの組み立ては、土台と枠を兼ねるパーツを広げ、その上から底面部分を差し込むだけ。使い終わった後の片付けも、底面パーツを取り外して燃え残りを捨てるだけなので手間いらずです!

エコにもつながる焚き火台!

ギザギザした形状の底面パーツにはちょっとした秘密が隠されています。底面の形状を波状にすることによって燃料の間に空気の通り道を作り、燃焼効率を大幅に上げています。これによってカットできる燃料はなんと26%!軽いだけでなくエコにもつながる焚き火台です。 購入はこちら:ファイヤーセーフ

焚き火台と一緒に持っていきたいコンパクトグリル「グリルM1」

持ち運び簡単なコンパクトさ

主に2つのパーツで構成されているこのグリル。パーツが少ない分、付属のキャリーケースに収納すると中型の水筒サイズほどまでコンパクトになります。これにより、軽く手に下げて持ち運ぶことさえ可能になっています。耐荷重は15kg以上もあるので、重いものを乗せて調理する場合も安心です。

燃料に合わせて高さ調節が可能

「グリルM1」は3段階の高さ調節が可能なので、火力調節が簡単。うまく活用すれば焦げやすい食材も上手に調理できます。高さ調節は四隅にあるアジャスタを使って簡単に行えます。実際にはどのような高さになるのでしょうか。写真で解説します。
ステイフラットモードは3段階で一番低く調整できます。料理をする時に一番重宝する高さです。
6インチモードはバーベキューに一番最適な高さです。弱火で調理したいときに使えます。
8インチモードは最も高い位置。軽く火を使って調理する時や、保温がしたい時に使えます。写真のように、3段階の高さを生かし、火加減を上手に調節しましょう!

一緒に使うとコンビネーション抜群!

「グリルM1」は、焚火台「ファイヤーセーフ」とコンビネーション抜群!「ファイヤーセーフ」の上にすっぽりと収まるこのグリルが、より簡単でシームレスな野外調理を実現してくれます!

終わりに

コンパクトかつシンプルな「ウルフアンドグリズリー」のアイテムは気軽にキャンプが楽しめるようになる一品。日常的にキャンプをしたいという人は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。2019年2月上旬の入荷をお見逃しなく! 公式はこちら:Wolf & Grizzly


あわせて読みたい記事