制作者
古賀結花
こがゆうか。運動はおさんぽが限度。常にふやけているのでスローなキャンプライフを満喫しています。
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モンベルのアイテムをじっくり眺めてみると…?
国内の大手アウトドアブランドとして不動の人気を集めているモンベルは、その品ぞろえの良さも圧倒的。キャンプや登山はもちろん、ありとあらゆるアウトドア活動のアイテムを取りそろえています。
ずらりと並ぶラインナップを眺めていると、時折「ん?」と目にとまる、ちょっぴり変わったアイテムが紛れ込んでいるのもモンベルの特徴。しかも、痒い所に手が届きそうな便利グッズや、持っているだけで注目されそうなアイテムなど、なんだか欲しくなってしまうものばかりです。
ナニコレ!なモンベルの愛すべき変わり種アイテム5選
外でホッ…と一服。野点セット
青空の下で行うお茶会が野点(のだて)。難しい作法はちょっとお休みして、自然の風景を楽しみながらいただくお茶はまさに絶品でしょう。 最高に「和」なキャンプを楽しむアイテムがモンベルにあります。アウトドアナイズされた茶道具は、気軽に野点を楽しめるよう割れにくく、コンパクトな仕上がり。真っ赤な野点シートも併せて使えばより一層気分が盛り上がります。この野点という茶会は、先人たちが昔から親しんできた嗜み。日本人のアウトドア好きは今も昔も変わりませんね。
【基本情報】
購入はこちら:モンベル 野点セット- 商品名:野点セット
- 総重量:305g
- カラー:ピュアインディゴ×レッドブリック、タン×インディゴ
- 付属品:茶せん、茶杓、茶碗、茶巾、盆2枚、棗(なつめ)
愛犬家必見!ドギーキャンプギアあれこれ
愛犬家にとって、利点がいっぱいのキャンプ。「家族である犬を置いて旅行なんていけない!」という人ほど、キャンプを楽しんでいます。そんな方々にとって、犬用ギアが超充実しているモンベルは強い味方。リードや首輪はもちろん、トレッキングシューズやレインコート、はたまたダウンにバックパックから犬用ミニテントまで!人間だけでなく犬にまで至れり尽くせりです。
購入はこちら:モンベル ドッグギア
昔ながらのあったかウェア!ダウンハンテン
昔ながらの防寒着として日本で親しまれてきたはんてん(半纏)。はんてんといえば中に綿が入っているのが一般的ですが、モンベルの手掛けるはんてんはもっと現代的。より軽量で暖かいダウン(羽毛)が入っているんです!高い撥水性を持ち、汚れのつきにくい生地はアウトドアにぴったり。裏地には帯電防止加工が施されているため、冬の嫌な静電気を気にする必要もありません。ゆるく羽織れてリラックスできるダウンハンテンは、日本発のモンベルらしいウェアです。
【基本情報】
購入はこちら:モンベル ダウンハンテン- 素材:
- [表地]40デニール・フルダル・ナイロン・タフタ(超耐久撥水加工)
- [裏地]12デニールナイロン・リップストップ(帯電防止加工)
- [中綿]650フィルパワー・ダウン
- 重量:277g
- カラー:マルーン、ダークネイビー
- サイズ:S、M、L (男女兼用)
シュラフやウェアをぎゅっと圧縮!コンプレッションキャップ
自転車やバイクで旅をするキャンパーにとって、なくてはならないのが「コンプレッションバッグ」。シュラフを入れてぎゅっと紐を絞るだけで圧縮できる優れものです。「そもそもコンパクトなモンベルのシュラフをこれ以上小さくしてどうするの!?」と思わずにはいられません。電車などの公共交通機関を使ったキャンパーにも最適のアイテムは、気軽にアウトドアを楽しむきっかけを作ってくれます。
【基本情報】
購入はこちら:モンベル コンプレッションキャップ- 商品名:コンプレッションキャップS
- 重量:75g
- サイズ:直径17×42cm(最長)
折りたためる食器!?Fozzilsのボウルズ
キャンプで意外とかさばってしまうのが食器。シェラカップやサラダボウルなど、深さのあるものはどうしても場所を取ってしまいますよね。「持ち運ぶときだけ平らにできたら…」。そのお悩み、モンベルが解決します。モンベルが取り扱うFozzils(フォッジルズ)の食器は、組み立て式。フラットにして持ち運びに、組み立ててスープやサラダのお皿に、と使い勝手抜群です。重量はわずか40gで、500mlもの容量があるのは驚きです。耐熱温度も105度と十二分。さらに、まな板としても使える万能ぶりです。
【基本情報】
購入はこちら:モンベル Fozzils(フォッジルズ)- 商品名:フォッジルズ ボウルズ
- 重量:40g
- 容量:500mL
- 収納サイズ:22.3cm×25.2cm
- 耐熱温度:105度
- 耐冷温度:-25度
- カラー:ブルー×グリーン、グレ-×ホワイト
まとめ
他のブランドでは見たことのないような、アウトドアの細かなシーズンまで想定して開発されている数々のモンベルアイテム。思わず手に取ってしまいたくなるアイテムはまだまだあります。気になると感じたあなた、ぜひチェックしてみてください。