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寝ても覚めても耳が幸せ!アコースティックな音楽フェス「NEW ACOUSTIC CAMP」潜入レポ

毎年人気の野外音楽フェス「NEW ACOUSTIC CAMP 2019(ニューアコ)」が9月14日、15日に群馬県の水上高原リゾート200で開かれ、hinata編集部も参加してきました!今年は「わらう、うたう、たべる、ねっころがる」がテーマ。快晴に恵まれた中、音楽と一緒に幸せな時間が過ごせたフェスの様子をさっそくお届けします。

開場と同時に、お気に入りの場所探しへ

ゴルフ場の生きた芝に寝泊まりできる!

2日間にわたって開催された「ニューアコ」は、初日の開場と同時に始まるお気に入りの場所探しが肝です!お出迎えしてくれたニューアコの看板を横目に気持ちよくフェスを楽しむため、去年に参加した経験を活かし、お気に入りの場所へ一目散!

平らな場所が少ないのも魅力のひとつ!?

広大なゴルフ場をキャンプ場として解放。その傾斜の多さを楽しむのもニューアコの魅力です。傾斜を生かしたり、平面にこだわったりと、楽しみ方は人それぞれ。サイト設営の段階から、遊び心が感じられるキャンプフェスであることがよくわかります!

寝ても覚めても耳が幸せ

出演アーティストの奏でる、豪華なアコースティックライブ

サイトの設営が済んだら、あとは純粋にニューアコを楽しむだけ!ステージは全部で4つに分かれ、それぞれ雰囲気の異なる魅力が存在します。
メインのステージ「YONDER(ヨンダー)」では、イベントのオープニングとエンディングがあるため、鑑賞するスペースも広大に設けられていました。前方にはアーティストたちのコアなファン。真ん中にはビール片手に音楽にゆったり身を任せる人たち。後方では芝生に座ったり、寝っ転がったりしながら、思い思いの時間を過ごしていました。

自分たちの好きなタイミングで、好きな音楽を

タイムテーブルに合わせ、好きなアーティストのステージへ向かうもよし。キャンプサイトに流れてくる音楽に耳を傾けるもよし。自由な雰囲気が会場全体に漂うニューアコは、一般的なフェスとは異なり、ゆったりスローに過ごせるところに魅力が詰まっていることを体感しました。

子供も一緒に歌ってはしゃげるスローなライブ

どのエリアをまわってみても、友人やカップルだけでなく、ファミリーで楽しむ姿が見られるのも特徴の一つ。子供たちがシャボン玉を追いかけたり、肩車をしてもらいながらライブに参加したりしていました。将来有望な音楽&キャンプ好きになってほしいですね。

出展ブースも大盛況

食べても飲んでもBGMが美味しい!

会場内には、食べ物・飲み物・ワークショップなど様々な出展ブースが立ち並んでいました。イベント限定価格で購入できるアイテムやニューアコのコラボギアの販売など、ファンにはたまらないラインナップが音楽以外にも見える品ぞろえでした!
飲食していても、ワークショップに参加していても、耳に届くのはアコースティックでスローな音楽。気がつくと身体のどこかでリズムをとり、日常にはない心地よさが常に感じられる不思議な空間でした。

まとめ

「わらう、うたう、たべる、ねっころがる」のテーマ通りに、思い思いのスタイルで楽しむ人であふれたニューアコ。参加者は終始笑顔で過ごしながらも、帰ることをなげく姿が多く見られ、イベント自体が愛されてきたことを感じられる素敵なキャンプフェスでした!気になる方は、来年こそ参加してみてください!


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