ナイフの研ぎ方を初心者にもわかりやすく解説!しっかり研いで安全なナイフに
制作者
オダギリ
長野県出身、北海道在住。日常生活がアウトドアのようなので、コロンビアのブーツを愛用しています。おすすめは釧路湿原の達古武オートキャンプ場です。
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コールドスチールってどんなブランド?
コールドスチールは、アメリカ・カリフォルニア州で1980年に創業されたナイフ、刀剣を主に製造販売するメーカー。軍隊やアウトドア用のナイフだけでなく、刀剣などの大型の刃物や槍、斧、杖、吹き矢も生産しています。米国が誇る「刃物のスペシャリスト」のメーカーで、ファンの間では社長や社員が食肉などを自社ナイフで切る動画やデモンストレーションでも知られています。
コールドスチールは刀も作ってる!?
コールドスチールは、日本刀のような大型の刀剣も作っています。日本への輸入はできませんが、同社の刃物に対する徹底したこだわりが感じられます。このほか、サーベルや刺突用の片手剣レイピアといった世界各国の伝統的な刀剣を模したものも製造しており、世界中で「刃物と言えばコールドスチール」と知れ渡っています。
コールドスチールの口コミをチェック!
それはさておきこのナイフ、大変頑丈な作りになっています。実際、キャンプ程度でガシガシつかってもびくともしません。一説によると2トン近い荷重にも耐えうるとか…
鋼材は炭素鋼なので錆びやすいですが、研ぎやすくそこそこ刃持ちもいいです。
刀剣マニアのためだけでなく、アウトドアでの実用性も十分すぎるのがコールドスチールのナイフの実力です!
恐ろしいほどに切れると評判のマスターハンターサンマイ。
日本刀の切れ味を体感したい人におすすめです。
良い感じの代用シースがあれば、ほとんど弱点がなくなりますね!
切れ味抜群のコールドスチールのナイフですが、日本人には鞘(シース)に若干の注文があるようです。出し入れの際、刃に微細な傷を付けないように注意しましょう。
コールドスチールの人気ナイフをチェック
切れ味と実用性で世界中に名をとどろかせるコールドスチール。代表的なナイフのラインナップを紹介します。
コールドスチールには斧や杖もあるんです
ナイフや刀剣以外にも、コールドスチールらしいこだわりを細部にまで感じられる、斧や杖も揃っています!
コールドスチールの斧
コールドスチールの杖
コールドスチールをキャンプのお共に!
いかがでしたか。コールドスチールのナイフが一本あれば、キャンプや登山などのアウトドアでの調理に焚き火、ロープの調節、ウッドクラフトなど、楽しみの幅がさらに広がります。安全面や取扱いには注意しながら、実用性の高いコールドスチールのナイフを活用しましょう!
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||
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商品名 | ポケットブッシュマン | リーコンタントー | ボーイブッシュマン | SRK SK-5 | スピアー | トレイルホーク | トレンチホーク | ウォーキングスティック |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | 楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | 楽天市場 で見るYahoo! で見る |