電池交換不要で便利!アウトドアで使いたいソーラー電波腕時計
手間なく正確な時刻を知りたい方に!ソーラー電波時計5選
2019.08.01キャンプ用品
電池交換のいらない時計や時刻合わせの作業が不要な時計の便利さを追求したアイテム、それがソーラー電波時計です。いつでも見ることができる腕時計や部屋の壁にセットする掛時計、目覚まし機能もついた置時計、それぞれにソーラー電波時計が用意されています。
制作者
キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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ソーラー電波時計はエコで便利な新時代のアイテム
太陽光で動くソーラー時計は、電池交換の手間がいらず地球にもやさしい時計です。そこに、時刻の自動修正が可能な電波時計の機能が加われば、これほど便利な時計はないといえるでしょう。仮に電波の届かない場所に置いていたとしても、後で電波を受信することでしっかりと自動で時刻合わせをしてくれます。
ソーラー電波時計には、大きく分けて腕時計と掛時計、それに置時計の3種類があります。掛時計は壁掛け型が、置時計は目覚まし時計やデスク用など小型のものが人気です。
普段使わない腕時計があったり、複数の腕時計を使い分けたりしているユーザーにとって、ソーラー電波時計は何倍も便利に感じるようです。これなら、時計の着替えも気軽に持てるでしょう。
ソーラー電波時計は日当たりと電波状態を考慮する
ソーラー電波時計では、電源にソーラー電池を用い、時刻の修正のために標準電波を受信しています。主な機種のソーラー電池システムは、短時間の充電で長時間使えるものが多い傾向です。また、太陽光がなくても蛍光灯を照射することで充電可能なモデルが広まっています。
標準電波とは、簡単にいえば標準時刻を知らせるために送信されている電波です。日本では、国立研究開発法人情報通信研究機構が日本標準時の決定と維持を行っています。JJYのコールサインで福島局40Hzと九州局60Hzから電波時計へ標準電波を送っているのです。
ソーラー電波時計を使用する場所によっては、2つの機能をフル活用できないケースも少なくありません。充電されていれば場所を変えても電源の心配がないことから、どちらかといえば電波の受信状況がよい場所を選ぶべきともいえます。しばらく光を照射していないと感じたら、日当たりのよい場所へ移動すればよいでしょう。
使える3種類のソーラー電波時計5選
ソーラー電波時計で余計な手間を省こう!
ソーラー電波時計を使いはじめると、他の時計が面倒に感じることがあります。仕事でもプライベートでも、常に正確な時刻を知りたいと考えるなら電波時計がベストです。そして、電池切れのリスクを回避できるソーラー時計の機能もついていれば、何もいうことはないでしょう。
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||
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商品名 | CASIO ウェーブセプター WVQ-M410DE-2A2JF | シチズン Q&Q アナログ SOLARMATE ソーラー電源 HJ01-204 | CASIO G-SHOCK GW-M5610BA-1JF | シチズン 4MY815-019 | SEIKO SQ766W |
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