ありそうでなかったアイテムを創り出す「HALF TRACK PRODUCTS」
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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クージーでおしゃれに差がつく!
クージーは、アメリカで人気のドリンクホルダー。缶クージーとも呼ばれ、主にビールやジュースの缶をホールドして使います。アウトドアや、BBQパーティー、野外フェスなどでとっても便利。飲み物の保冷・保温機能があり、一定時間、おいしい温度を保ってくれます。
使い方いろいろ!クージーは良いことだらけの優秀アイテム
クージーに使われている主な素材は、柔らかく折りたためるネオプレン。ネオプレンは合成ゴムの一種で、ダイビングのときに着るウェットスーツやパソコンの携帯ケースなどに使われている素材です。肌触りはふわふわしていて、スポンジのような感触。
クージーをつけていれば、冷たい飲み物が水滴だらけになるのを防げますし、自分の飲み物がどれかわからなくなることもありません。
クージーは便利アイテムでもあり、アウトドアをおしゃれに演出するアイテムでもあるのです!
これは便利!取っ手付きのクージーも登場
さらに、工夫をこらした取っ手付きのクージーも登場しています。クージーに2つの穴があいていて、そこに指が通せるように作られています。そのため、クージーに指を入れて、飲み物を片手に、お皿を持って食事ができます。焚き火を囲んで乾杯!なんていうときにも便利。
オリジナルグッズとしても人気のクージー
クージーは、缶クージーの他にも、Tシャツや布バッグのようなオリジナルアイテムが作れます!
ハンドメイドのユニークなクージーを見つけよう
ネオプレンの表面に好きなイラストや写真をプリントして裁断、縫製すると、自分だけのオリジナルクージーを作れます!Tシャツやマグカップなど、オリジナルのプリントグッズを扱う工房が、クージー製作を手がけているので、ぜひネットで探してみてください。
「絵を描くのが苦手」「自分で作るのは面倒」という方には、作家さんの製作したオリジナルクージーを展開しているサイトで購入するのもおすすめ!シンプルなものからマニアックな柄まで、お気に入りのデザインを選べます。
自分好みのクージーも作れる!
無地のクージーを購入してカスタムしてみるのもおすすめです。
アクリル絵具で絵を描いたり、ボンドを使って布をはったり、スパンコールをつけてみたり、オリジナリティあふれるクージーを作ることもできます。
最近ではアウトドアブランドもオリジナルデザインのクージーを発売しているため、「自分だけのオリジナルクージーが欲しい!」という方は、ぜひ自分好みのクージーを探してみてください。
カッコカワイイ!使えるクージー6選
おしゃれで実用性もあるクージーは、ワンランク上のアウトドアに欠かせません!ここからは、おすすめのクージーをピックアップして紹介していきます。
オリジナリティあふれるクージーで気分を上げよう!
クージーの対応サイズは350mlと500mlで、ショート缶・ロング缶・ペットボトルにそれぞれに対応しています。保冷・保温力は状況によって異なりますが、結露の水滴で手やテーブルが濡れるないので便利です!
個性的でおしゃれななクージーを手に入れて、アウトドアへあそびに出かけましょう!
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||
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商品名 | Objectiboo! 通せるクージー350 | 東京裏山ベース×Objectiboo! 通せるクージー500 | OUTDOORSTANDARD 缶ホルダー | アイスミュール クージー | ミシカ クージー | チャイハネ フィーリークージー |
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