【体験ルポ】コロナと夕日のマリアージュ!?招待制チルアウトイベントに参加してきた!
制作者
キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
公式Instagram:@hinata_outdoor
公式X:@hinata_outdoor
もっと見る
コロナの石油ファンヒーターのすごいところ
「石油ファンヒーターをキャンプに?」という疑問を持つ人も多いかもしれませんね。最近のキャンプ場には、「電源付きサイト」が増えてきており、電気を使用する石油ファンヒーターも使えるのです。石油ファンヒーターによる一酸化炭素中毒も気になるところですが、換気機能が付いたテントで使用すればリスクも軽減できます。石油ファンヒーターは、すぐに暖かくなるので寒い季節のキャンプで活躍してくれます。
石油暖房機器メーカーのリーディングカンパニーでもあるコロナは、1937年(昭和12)新潟県三条市の10坪ほどの工場からスタートしました。日本初の「加圧式石油コンロ」や「加圧式石油ストーブ」などをつくりだし、日本の暖房の歴史をつくってきたメーカーです。
コロナの石油ファンヒーターが一層注目を浴びたのは、1995年に発売された給油タンク「よごれま栓」搭載の石油ファンヒーター。給油時の悩みだった、手の汚れや臭いを解消した「よごれま栓」は、現在販売されている石油ファンヒーターでも掲載されている画期的なものです。コロナの石油ファンヒーターは、日本でつくられており、キャンプでも安心して使えます。
コロナの石油ファンヒーターの便利な快適機能
コロナの石油ファンヒーターには、暖かく快適になるための技術が搭載されています。コロナ独自の「ポンプ噴霧式バーナ」が搭載された石油ファンヒーターの快適機能を確認してきましょう。
秒速点火
コロナの石油ファンヒーターすべてについている「秒速点火」。秒速キーをONにしておけば7秒で点火することができます。通常でも75秒で点火することが可能です。コロナの石油ファンヒーターには、このような色々な快適機能が付いています。
低消費電力
灯油は、自己燃焼熱を利用してガス化されます。これによって低消費電力を実現。点火時は予熱のため650Wの電力を使用しますが、消費電力は11W~22Wです。キャンプ場の電源サイトには上限があるので、消費電力が少なくてすむコロナの石油ファンヒーターはGood。
灯油が長持ちの低燃費
コロナの石油ファンヒーターは火力の調節ができます。長時間運転が実現され、灯油が少なくてすむでしょう。
寒い季節キャンプ場で活躍するコロナ石油ファンヒーター4選+番外編
キャンプに持っていけるコロナの石油ファンヒーターをご紹介します。あわせて番外編として、電源がないキャンプ場で暖をとりたいときのおすすめのコロナの石油ストーブもご紹介します。
まとめ
コロナの石油ファンヒーターをキャンプで活躍させるため、注意しなくてはいけないことが2つあります。1つが「換気を心がけること」。そして、もう1つが「寝るときには必ず消すこと」です。どちらも家庭で使うときにも気をつける注意点です。コロナの石油ファンヒーターを正しく使い、寒い季節のキャンプを快適に過ごしてください。
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
商品名 | 石油ファンヒーターminiシリーズ | 石油ファンヒーターG32タイプ | 石油ファンヒーターVGタイプ | 石油ファンヒーターWZシリーズ | 石油ストーブSLシリーズ |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見る | 楽天市場 で見る | Amazon で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る |