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ゴールゼロとレッドレンザー比較

【徹底比較】ゴールゼロとレッドレンザーどっちを買う!?

※本記事には一部プロモーションが含まれます

大人気の2つのLEDランタン「GOAL ZERO(ゴールゼロ)」と「Ledlenser(レッドレンザー)」。手のひらサイズながら大光量が魅力です。一見似ている両者ですが、操作方法や給電方式などの違いを解説します。自分好みのLEDランタンはどちらか迷っている人必見です。

品切れ続出!大人気の「GOAL ZERO(ゴールゼロ)」

ゴールゼロ
ゴールゼロはキャンプや登山、ハイキングなどさまざまなシーンで活用できるので、多くのキャンパーから大人気!現在も売り切れが続出しているLEDランタンです。

ゴールゼロの基本機能

手の中に収まるほどスッキリな形状で、光の広がりを考慮したデザインのLEDランタン。ランタン上部に持ち手がついているので、天井やランタンスタンドにつり下げられます。IPX6の防滴仕様のため、雨や水しぶきのかかる状況でも使用OK!また、USB接続部が本体内蔵しているので、充電ケーブルは不要です。

充電と電池の二刀流!「Ledlenser(レッドレンザー)」

レッドレンザー
レッドレンザーは、キャンプや登山、釣り、防災用とマルチに使用できます。おしゃれなデザインも人気!テント内で過ごしやすく、居心地の良さを演出してくれるLEDランタンです。

レッドレンザーの基本機能

充電と電池、2パターンの充電方法を備えているハイブリッド型のLEDランタン。明るさを細かく調節して、効率的にテント内を優しい光で照らしてくれる優れものです。また、スイッチや本体下部に蓄光スイッチを採用しています。暗闇でも目立つので、暗いテント内や車内でも見つけやすいです。

ゴールゼロとレッドレンザーを徹底比較!

ゴールゼロとレッドレンザーを徹底比較!デザイン・サイズ、基本機能、給電方式、明るさ、価格に注目して解説します。
製品名ゴールゼロ LIGHTHOUSE micro FLASHレッドレンザー ML4 Warm Light
画像
サイズ(約)3.8×9.3cm直径2.9×9.7cm
基本機能・2段階調節 ・各段階輝度調節 ・点滅 ・4段階調節 ・点滅
給電方式充電式充電式 電池式
明るさ150ルーメン5~300ルーメン

デザイン・サイズ

ゴールゼロとレッドレンザー比較
ゴールゼロとレッドレンザーは、どちらも手のひらに収まるほど小さいサイズです。大きな違いはデザイン。ゴールゼロの点灯部分はランタン上部のみなので、下部はスラッとしています。レッドレンザーはサイト全体を照らせるように、余計な凹凸がなくスッキリした見た目です。

基本機能

ゴールゼロとレッドレンザー比較
ゴールゼロとレッドレンザーは、どちらもボタンを押して点灯&調節します。違いは、ボタンの大きさ。レッドレンザーのボタンは、親指で操作できるほどの大きさなので押しやすいです。ゴールゼロのボタンは、レッドレンザーよりもサイズが小さいのが難点!少し押しづらさを感じるかもしれません。 モードに関しては、ゴールゼロはハイモードとローモード、点滅ができます。ハイモードとローモードそれぞれで輝度調節が可能です。レッドレンザーはブースト、パワー、ミドル、ローの4段階調節と点滅ができます。

給電方式

ゴールゼロの給電方法は充電式、レッドレンザーの給電方法は充電式と電池式です。レッドレンザーはゴールゼロと違い、2パターンの給電方法を備えています。充電するコードを忘れた!モバイルバッテリーに容量がない!といった状況に陥った際、電池が使えるのでとても便利です。

明るさ

ゴールゼロとレッドレンザー比較
ゴールゼロ(上の画像)の明るさは150ルーメン、レッドレンザー(下の画像)の明るさは300ルーメンです。点灯モードの切り替えは、ゴールゼロが3段階でレッドレンザーが4段階で可能。レッドレンザーのほうが明るいようですね。 ただし、連続点灯時間はゴールゼロの方が圧倒的に長いです。レッドレンザーは最大40時間ですが、ゴールゼロは、最大170時間も点灯します。

あなたはどっち?万能に使えるゴールゼロとレッドレンザー

手のひらサイズながら大光量が魅力の「ゴールゼロ」と「レッドレンザー」を比較し、2つの違いや魅力を紹介しました。自分好みのLEDランタンはどちらか、購入前の参考にしてください。

今回紹介したアイテム

商品画像ゴールゼロ LIGHTHOUSE micro FLASHレッドレンザー ML4 Warm Light
商品名ゴールゼロ LIGHTHOUSE micro FLASHレッドレンザー ML4 Warm Light
商品リンク


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